スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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おぉー
トビー・マグワイアのスパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが登場し、トム・ホランドの現スパイダーマンと共演する。この豪華さも素晴らしいし、どの俳優もスパイダーマンっぽさを残して歳を重ねていることに素敵だなと感じます。
当然、それぞれの映画の悪役も登場し、悪役俳優の方々もすばらしいあの頃のままで演じられるコンディションを保たれていて凄いと思いました。
主人公の性格に沿っていたので、ストーリーも自然でちょうど良かったです。よくこのキャスティングを成立させられたなーと思います。もう映画というか企画が良いです。
凄い映画である事は間違いない
ストーリー
キャスティング
映像
どれを見ても凄い映画である事には間違いない。
マルチバースの表現。日本の仮面ライダーとかでは割と良くある展開だと思うけど
いざ、スパイダーマンでやられたら、そりゃ感動するなってのが無理だよね?って。
ただ、旧2シリーズ見てない人が この映画を見た時にどのような感想になるのか?が気になる。
前シリーズも観たくなる
アベンジャーズのスパイダーマンが始まったときは、コメディタッチの強い作風に、少し抵抗があった。マグワイア版を汚されたような気がした。
でも、観ているうちにホランド版にも愛着が湧いてきていた。今回も前シリーズまでのヴィラン全員集合でありながら、「ただ倒す」にならなかったのがホランド版らしくてとてもよかった。
そして今までのシリーズへも敬意を払っている印象を受けた。
(アメイジングはおいといて)マグワイア版もまた観たくなる作品だった。そしてドクターストレンジも楽しみだ。
懐かしのキャラたち
アイアンマンからはじまってアベンジャーズ、その他のマーベル作品はほぼ全部見ています。
スパイダーマンは会社が少し違いますが、アイアンマンより先に子供の頃にみてから大好きな作品です。
スパイダーマンがアベンジャーズに入ったとき以上に今回の映画は嬉しかったです。
懐かしの俳優さんが演技の雰囲気もほとんど変わらず再登場、しかもとてもリスペクトされてて面白かったです。
昔の暗の雰囲気がなくなり悪役を救うというコンセプトもとても良かったです。
悪の死を回避した結末は新しくて良かったです。あと悪役の方達が見た目がほとんど変わらずおどろきました。
内容はボリュームがあり見応えバッチリです。
生涯忘れられない映画💓出会えてよかった作品★
マーベルの世界との合流
スパイダーマンの集大成
トム・ホランドの、スパイダーマン 最終章です⭐
誰もが知っている作品「スパイダーマン」ですが
もし前作をみたことがなくてもどんな人でも楽しめて感動できる映画です‼️
恋愛映画としてもアクション映画としても
本当に素晴らしい作品です、、‼️
久しぶりに映画館で涙を流して感動しました‼️
この映画を観ると
自分の人生を考えさせられるといっても過言ではないと思います(^-^)🌟
家族や恋人、身の周りの大切な人と笑顔で過ごせる時間を大切にしようと、あらためて思うような映画です。
物語の軸がわかりやすくぶれないため、スパイダーマンの世界観にすぐに入り込めます
とにかく色々な人に勧めたい映画です⭐
ヴィランと共に
超面白かったな
他のスパイダーマンシリーズの作品もしっかり観てたらさらに楽しめるのかな
アメイジングシリーズ観てないんだよな
別れの形が死ではなく忘却なのも辛いな
自分を思い出してもらいたいのに恋人や親友の無事を確認し去るピーターは一人前の大人なのではないだろうか
ヴィランたちと共に過去作を観ていた頃の今以上に幼くて頼りない自分もスパイダーマンに救われたように感じることができた
グリーンゴブリン悪すぎ強すぎ
2020年代、今のところベストワン
配信始まってたので
再鑑賞
できる限りの視聴方法を試したうえで
いまのところ最強です
・スパイダーマンの映画で2000年以降のスパイディ好きにやさしい&興奮あり
・これからの展開も期待させる
トム・ホランドのスパイダーマンが一番かな
トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドの前シリーズ作に比べると明るくて楽しげな展開で3作品ともワクワク出来た 過去2作でのアイアンマン、今作でのドクターストレンジ等のマーベルキャラクター達との絡みもとても楽しかった ウィレム・デフォーのグリーンゴブリンのハチャメチャ振りもまた見られた 美しいメイおばさんが後半で亡くなってしまったのは本当にとても残念
とにかくスパイダーマンシリーズではこちらのトム・ホランド主演シリーズが一番良いと思います
色々やばい(いい意味で
スパイダーマンは初期の映画作品から全部観てます。アメコミのヒーローは色々いますが、やはりスパイダーマンが一番好きです。今まで主人公役が交代して、現在のスパイダーマンが3代目のスパイダーマンですが、切り替わる度に違和感に襲われてました。ただ、どのスパイダーマンも人間味溢れる素晴らしい作品に仕上がってるので、甲乙つけ難いと思っています。そんな中、今作を観て、鳥肌が立ちっぱなしでしたね。まず、歴代スパイダーマンの敵役として登場したキャラクターが、昔の姿のまま登場している点。そして、歴代スパイダーマンが全員登場し、3人夢の共演している点。まさかすぎて、驚きっぱなしでした。歴代スパイダーマンをまた見れる日が来るとは夢にも思わないですよ!しかも共闘!!ナニコレ胸熱展開すぎる!!!そして、スパイダーマンの運命なのか、トムホランド演じるスパイダーマンも最後悲しい展開になってしまう…。本当に悲しい。
初代はエムジェイといい距離感で愛を育んで、
2代目はエムジェイを亡くしてしまい、
3台目はエムジェイの記憶からピーターが消えてしまう。それぞれに違いがあるのもいいですね。
そういえば、2代目が今作のエムジェイを救ったシーン、彼が救った後に涙を浮かべてたのは本当に胸が締め付けられましたね。
とにかく、歴代スパイダーマンを観てる人には、めちゃくちゃ楽しめる作品!
制作者には、本当にありがとうと言いたい。
出し切った感
公開前はかなりの箝口令を敷いてネタバレ防止に努めていた。その分、満を持して登場の方々には驚きと感動を与えてくれた。
今後のスパイダーマン映画においても、逆にもうやることないのでは?というくらいのマルチバースの概念を映像化した画期的な作品。
…ではあるが、マーベル映画を破壊してしまうおそれのある作品でもある。(すでにストレンジの次作が収集つかなくなりつつある)
後々「悪しき習慣を始めた最初の作品」と言われないように願っている。
ヴェノム全くカラミなかったしರ╭╮ರ
クレイブン早く映画にならないかなぁ(づ ̄ ³ ̄)づ
反則技は素晴らしい!?
前評判もよく、前作、前前作のキャラが出演することなので期待値は上がっていたがそれ以上だった。スパイダーマンシリーズを見てきた方には是非とも観ていただきたい作品。前半はmcu.verのコミカル描写が強かった。後半は、メイ伯母さんが亡くなり暗い部分もでて子供から大人への成長が感じられた。
ここがいままでmcu.verとの違いだと思う。そのほかアメイジングスパイダーマンが、サム・ライミ.verとmcu.verと敵を比較して落ち込むのも、笑えた。アメイジング・スパイダーマンがmjを助けたのもよかった。祭りは祭りなのだけど、しっかりストーリーもあり、ネタもあり次のドクター・ストレンジにも繋がる満足度が高い作品。
※ただ、アメイジングスパイダーマンは観てません、ファンの皆さんすいません。時間ある時見直します。
ヒーロー新時代の幕開け
公開時、話題になった作品。
見損ねてしまったが、ようやく自宅にて鑑賞。
スパイダーマン全作やアベンジャーズを見ていないからか、ファンほどの熱狂は感じない。(映画館で無いからかも🤫)
そもそもシリーズをよく知らず。私の中ではサムライミ監督 トビーマグワイアひとりがスパイダーマンなので、後の2人は「誰⁉️」て感じ😅
旧作では力に翻弄されていた哀しきヒーロー、ヒロインだったが、新作ではスパイダーマンは力を人のために活用する覚悟をもち、ヒロインは自立した女性。非常に現代的だった。
マルチバースから呼び出した、かつての敵を救おうとするスパイダーマン達。
昔のヒーローものは勧善懲悪で正義は揺るぎなく、悪は叩きのめしていいという風潮だったが、
ヒーロー新時代の幕開けを感じた。
ドクターストレンジ は、映画にハプニングと笑いを添える感じで、良い役まわり😁
さて、ドクターストレンジ、今作ときて、いよいよ新作に臨む。
大胆な物語構成に感動
【鑑賞のきっかけ】
スパイダーマンのシリーズを永らく観続けてきた私としては、絶対外せない本作品でしたが、劇場鑑賞を逃してしまいました。
動画配信で鑑賞可能となりましたので、早速、鑑賞することに。
【率直な感想】
ひたすら感動、感動の一作でした。
大ヒットするのも納得の作品。
2時間半の上映時間も、あっという間の大傑作ですね、これは。
とにかく、スパイダーマンへのファンサービスが凄すぎです!
<これまでのスパイダーマン作品を振り返る>
劇場公開用に制作された実写版スパイダーマン作品は、本作品を含めて8作品です。
1.サム・ライミ作品(3作品)
サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演のもの。
「スパイダーマン」(2002年)、「スパイダーマン2」(2004年)、「スパイダーマン3」(2007年)
2. マーク・ウェブ作品(2作品)
マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演のもの。
「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年)
3. ジョン・ワッツ作品(3作品)
ジョン・ワッツ監督、トム・ホランド主演のもの。
「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019年)、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021年)
<ジョン・ワッツ作品の鑑賞にあたって>
本作品を含めた3作品は、サム・ライミ作品やマーク・ウェブ作品と違い、マーベル・シネマティック・ユニバースというマーベルのヒーローたちが同じ世界に存在するという設定になっており、第1作の前年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)と、第1作と第2作の間の2作品、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)にも、トム・ホランド演ずるスパイダーマンが登場しています。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、作品紹介記事などでストーリーを知れば十分かもしれませんが、「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」は、鑑賞していないと、話が繋がらなくなるので、ご注意を。
実際、私は、第2作を「エンドゲーム」未見の状態で鑑賞してしまい、話がいまひとつピンと来ない部分があって、慌てて「エンドゲーム」を鑑賞したという経緯があります。
なお、本作品のWikipediaの作品紹介ページは、思いっ切りネタバレしていますので、鑑賞前に読まない方がよいでしょう。
<これまでのスパイダーマン作品の集大成>
さて、ここからが本作品の感想。
作品が始まってすぐ、私は、本作品は、サム・ライミ作品やマーク・ウェブ作品のオマージュ満載の作品だな、と感じました。
ところが、話が進行していくと、これは、「オマージュ」どころか、これまでのスパイダーマン作品全体の「集大成」ではないか、と感じ始め、その気持ちは鑑賞を終えた今も、変わっていません。
こうしたシリーズものの場合、本作品の場合ですと、ジョン・ワッツ作品の第1作、第2作は、本作品は「その続編」という位置づけなので、必見となります。
でも、それ以前のシリーズ(サム・ライミ作品、マーク・ウェブ作品)は、ご参考までに、となることが多いです。
ところが、本作品に関しては、私は、サム・ライミ作品とマーク・ウェブ作品も必見と思っています。
もちろん、鑑賞していなくとも、それなりに楽しめると思います。
しかし。恐らく、「感動」の深さが違うのではないか、と。
ただ、5作品すべてだと大変なので、評価の高いものだけをチョイスする方法でもよいかもしれません。
<あの大事な格言>
スパイダーマン作品では、昔の格言に由来するフレーズが、主人公ピーターの胸に深く刻まれています。
でも、これまでのジョン・ワッツ作品では触れられませんでした。
それが、本作品で、物語の核となるシーンで、語られるのです。
このフレーズは、スパイダーマンが、ヒーローとなるために必要な、ある種の信念のようなもの。
そう考えると、本作品は、ピーターが名実ともに、ヒーローとしてのスパイダーマンに成長していく物語と呼べるかもしれません。
【全体評価】
サム・ライミ作品の第1作から、およそ20年。
この長い年月をかけて、スパイダーマンのシリーズは、本作品を以て、ひと区切りがついたようです。
しかも、そこには、大きな感動が待っていた。
大満足の秀作でした。
スパイダーマンファンなら100点以外ないでしょ?
二回鑑賞。
今までトムホランドは好きだけどピーターパーカー感がないなぁとずっと思っていた。
最後、自分の部屋を借りたピーターの顔が紛れもないピーターパーカーになっていて感涙。
そうか、今作から本当の意味でのスパイダーマンの物語が始まるんだなとしみじみした。
まぁ、それはそれとして俺はアメスパ3をずっと待ってますよ。
MCUはトムホ、SSUはアンドリューという二本柱で進めてくれんか?ソニーよ。
過去最高
見たかったけど時間がなく飛行機の中でたまたま視聴。前情報を一切入れずに見たのが良かった。もともとトビーのスパイダーマンが大好きでアメージングアベンジャーズのは惰性でしょうがなく見てた口。なのでトビーが出てきたときは思わず叫んでしまったwなんて粋なことしてくれんやって思った。すべてが最高でした。エンディングはすごい悲しいけど
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