「脚本がうまい。」そこにいた男 Yohiさんの映画レビュー（感想・評価）
脚本がうまい。
オープニングはホラー映画かと思ったがそうではなかった。短い映画だが、色々手が混んでいて(伏線が多い)脚本の巧さを認めざるを得ない。実話ベースと後で知った。こんなクズを好きになってしまう人がこの世の中に少なくとも2人もいたことに衝撃を受けた。この監督が撮った評判の高い作品には映画館で予告編を観て興味はあるのだが左翼思想の強すぎる映画には抵抗があるのでまだ観られていない。。
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マサシさんのコメント
2023年2月28日
『若松孝二』『高橋伴明』『中村幻児』とかピンク映画見ると、左翼気取りだった時代がありました。それで、山田洋次の『民子三部作』とかを『商業主義を無視した左翼的傑作』とか言って、気取っていた歴史が僕には有りました。正直申して、反省しています。若かったなぁ。この映画は良く考えると、オカルト的な所が、歴史感じますね。確かに。
