ワールドエンド

劇場公開日:

ワールドエンド

解説

人類誕生に秘められた謎と、人類とエイリアンとの戦いを描いたロシア製SF大作。遠くない未来、宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生する。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始するが、正体不明の敵の襲撃により次々と部隊は全滅してゆく。そんな時、20万年前に地球にやって来た異星人・イドが姿を現す。やがて消滅する母星から地球への移住を計画した異星人たちは、当時地球を支配していた先住民族を駆除するため、似たDNAを持つ人類を生物兵器として地球に送りこんだと言う。そんな彼らの最後の計画は、現在の地球を支配している人類を奴隷化し、地球を手に入れることだった。巨大UFOの移住船の地球到着は明日に迫っており、人類に残された道は、奴隷を操るエイリアンを倒すことのみだった。監督は「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズがロシアで大ヒットを記録したイゴール・バラノフ。

2019年製作/154分/PG12/ロシア
原題:The Blackout
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2020年6月12日

スタッフ・キャスト

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(C)«TNT Network»JSC, 2019

映画レビュー

1.5映像は良いです。映像は。

2024年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ロシア製地球征服系SF。
映像はかなりお金を掛けて、ハリウッドにも負けず劣らず。しかし、設定が甘く作品の完成度としては低い。

まず言いたいのは、謎の攻撃を受けた非常事態に記者同行させますかね?序盤はまだ理解出来る部分もあるが、後半の重要な作戦にまで同行して結局足でまといに。結構無神経な質問もするし、良くここまで同行して来れたと。

本編は謎の攻撃からエイリアンの正体が分かるまでが少々長く、退屈な前半が続く。
正体がわかったらエイリアンの内乱で自滅し、征服失敗。
うーん。エイリアンはバカなんですか。超重要な征服作戦ですよね。何億年前から計画してたんですよね。なんで1人の反乱で壊れちゃう計画なんですね。

良かった所は、エイリアンと人間の設定。征服のために、暴力と欲に動く人間を作ったという設定は意外と理にかなっていて、なるほどと思わされた。

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hiro

4.0テンポが

2024年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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REpower

0.5長さが苦痛

2024年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0文明の成り立ち

2021年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

エイリアンが圧倒的な力で地球を侵略する。
殺人光線を使ったが、月の陰に入った地域だけが生き残る。
しかしエイリアンは人間の精神を操ることができ、生き残った人間同士を殺し合わせることに。
地球の文明の成り立ちからの壮大なSFだ。

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いやよセブン
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