劇場版 きのう何食べた?のレビュー・感想・評価
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笑ったぁ泣けたぁ感動したぁぁ
冒頭から主役の2人に心釘付け♡
ケンジは可愛くておっかしくて優しくて
これが演技だなんて素晴らしい役者さんだぁ!
立ち振る舞いで表現するの神!
西島さんも天才!見つめる様や台詞の前の間などで育ちの良さ頭の良さ潔癖な部位や真面目さまでもが伝わってくる演技力! シロウさんを演じ切ってる!
ストーリーも愛や葛藤があってとても良かったぁ
京都のシーンはただただ笑えて泣けちゃったし
家族愛や恋愛の相手を思い合う難しや素晴らしさに感動しましたぁ🥲
ジルベールも可愛くて好き(笑)
ドラマも漫画も制覇して楽しみにしていた劇場版
期待以上で本当に面白かったです!
まだまだドラマも映画も続いてほしーーーー!
お料理シーンが思ったよりたくさん有って嬉しい。人によっては「映画で...
お料理シーンが思ったよりたくさん有って嬉しい。人によっては「映画でやらなくても」て意見もありそうだけどそーゆー作品ですので。爆発も大掛かりなロケもいらん。またテレビドラマやってくれないかなー、と思いながら観ました
夫婦喧嘩は犬も食わない
他人の精神的肉体的思考にどうのこうのと言いたい人はただただ暇なのです。
西島さんの何を演じても西島さんなのに、その役に見えるという不思議な存在感と演技力、内野さんのちょっとステレオタイプ的ではあるものの演技のうまさで、なんでもない日常が愛おしく感じる温かい作品でした。
どの恋も愛も相手を思いあえたらいいね。形じゃないの気持ちよ気持ち。
いただきます♪
誰かと一緒にご飯を食べる
話が弾む
笑顔が溢れる
当然だと思っていた生活が一変した昨今だからこそ
より一層心に響く
シロさんとケンジ
超ドハマりしたドラマの続編☆彡
さて。
いきなりラブラブ~な京都旅行(*'ω'*)
いやもう乙女全開なケンジの可愛らしいことと言ったら♪
そんじょそこらの乙女ぢゃ勝てませんw
内野聖陽さんの一挙一動に目が離せません。
可愛いなぁ(*^^*)きゅんきゅん♪
もうねぇ
先走っちゃって要らぬ心配しちゃって
あぁ 分かるなぁ その気持ち
クスクスが止まらない
からの~。
いつの間にか泣いてるっちゅう~の。
老いていく親
自分ひとりの問題じゃない
自分の気持ちに正直に生きるのって簡単じゃないよね
登場人物全員のキャラが立っている
(ケンジのふたりの姉が何気にイイね)
ひと際濃い
濃過ぎるキャラの小日向さんw
今回も良いスパイスになっている
ニヤニヤが止まらない
美味しくて楽しくて優しい気持ちになれる映画ってイイなぁ
ごちそうさまでした
お腹いっぱいよ~(#^^#)
原作へのリスペクトを感じる良い実写化作品。
原作を読んでいて、TVドラマ化された時に珍しく観ました。(普段ドラマあまり観ないので。)
内野さんガタイ良いのにケンジなのか…と、最初のキャスティング発表で思ってたんだけど、内野さんマジでケンジだった…。
ドラマも映画も本当に原作に対して誠実に作られて居るなぁと思います。
ストーリーは知っているものですが、映像化する事でセリフだけでは補完できない仕草や表情、空気感などが伝わる良い映像化(実写化)作品です。
中年のゲイカップルの話では有りますが、家族の在り方、向き合い方の話であり、其々の人たちの互いを思い遣るカタチが垣間見える「人間ドラマ」作品です。
美味しいご飯が食べたくなります😌
ふたりが大好き
めーちゃくちゃ出遅れたけどやっとシロさんとケンジに会えた🥺この2人がホントに好きで、人と人との繋がり、労りや優しさなど、心から良いなと思える💕2人がシアワセで嬉しい。ずっとケラケラ🤣笑って観てた。
内野聖陽さんの演技の素晴らしさには、本当に驚かされる。もうケンジでしかないし、ビミョな表情の見せ方は本気で感情移入してしまう。明日からウチも優しくなろーっと!なーんて思わせてくれる優しく作品です。
名優さんたちは流石
原作を知っているので、このキャストを見た時、とても違和感を感じていた。しかし、映画を見たら、そんな違和感は吹き飛んだ。シロさん(西島さん)もケンジ(内野さん)も、確かにこんな感じだろうと納得できる仕上がり。やはり名優さんだなあと思った。
ドラマ版では出なかった部分からはぐらかされた本質が滲む
ドラマも完走したので駆け込めて良かった。けど、ブランクもあったせいか、少し本質をはぐらかされてる気がしてならなかった…。
結構ドラマ版は観やすくて楽しかったしノイズも少ないから凄く平和に感じてた。しかし、今作は2時間程ある訳で。となると、いままで少ししか顔を出していなかった親との問題や、周りとの関係性が強く絡んでくる。そこに対しての答えに少し疑問が残った。少しはぐらかされて本質を追わず、2人の円満さのみを引き出そうとするから、それは違うような気がしてしまう。2時間だからその引き出しは多く、それを万事解決って顔をすることに違和感を感じてしまった。30分ドラマでは見えない部分が浮かんでくるのは仕方ないとは思うけどね…。
相変わらずキャストの個性が光っていて楽しいけど、松村北斗と我妻三輪子の2人の新キャラが意外と刺さった。なんか引き寄せられる我妻三輪子を平然とブスと言う松村北斗の毒っ気に引く(笑)。相手を考えることが作品の核にあるからこそ、ああいう能天気な奴もいるんだろうな…と思う。あと、チャンカワイがきちんと弁護士として働く姿を観れたのが新鮮だった。しかもいい表情するし…。笑
今回も美味しそうで楽しそうで癒やされた。ただやっぱり家で観る方が自分には合ってるのかも。駆け込めたのはホント良かった。
はっきり言って最高アンド最高
テレビ版といい意味で変わらない雰囲気で、大画面で二人を見ることができて幸せな時間だった。
映画館はほぼ女性客ばかりだったが、男性にも見てほしいなあと思った。
社会的弱者とか、マイノリティーの立場や心情がすごくわかる。
個人的にクライマックスはレイバンかけたケンジがレストランに現れたシーン。
内野聖陽の色気はまじヤバイ!
シリアスシーンでオスの顔になるのがマジドキドキ!
シロさんの笑顔もいいよね。
いやー、元旦からいいもん見せてもらいました!
(1/1に見に行くやつ。)
ドラマのシーズン2お願いしますマジで!
メリハリが無く面白みに欠ける
テレビドラマ版は未視聴で鑑賞しました。全体的な雰囲気としては悪くないが淡々とした展開でメリハリがなく面白みに欠ける。ワンパターンで途中で飽きてしまい時間も長く感じた。主演の二人の演技は良かっただけに、もう少し周りのキャストも上手く演出して欲しかった。
2021-205
内野聖陽に魅了されて
netflixで初めて知り、とても面白くて笑えるし、ほのぼのとして癒やされるドラマでした。それからというもの何回もドラマ版とSP版を観てリピートしまくりです。何故か飽きない。
幸いにも、丁度、見始めた頃に劇場版をやっていると知り、早速観てきました。
ドラマ版の延長と言う感じで面白かった。
また、おかわりしたくなる内容でした。
最初に書いたように、内野聖陽のケンジ役が素晴らしく、身体全体の動き、手の動きや表情などに惹き込まれて魅了されてしまいました。
原作も買って読みましたが、本の中から飛び出して来たような演技ぶりに驚きつつ、凄いと思いました。
舞台挨拶も拝見しましたが、そこにはケンジはいない!それほどの変わりように、ただ只感心させられました。
まだ、映画はやっているようなので、もう一回観に行きたいと思っています。
西島秀俊さんも、山本耕史さんも、磯村勇斗さんも、それぞれがハマリ役で素晴らしかった。何回もおかわりしたくなる作品です。
シーズン2を期待します。
是非是非お願いします。
よくも悪くも、いつもの、きのう~だった。 ほんわか、生活、生きるこ...
よくも悪くも、いつもの、きのう~だった。
ほんわか、生活、生きることの楽しさ、幸せを感じられた。
料理シーンて、どうしてあんなに幸せが滲み出るんでしょう。
丁寧な料理、いいですね。
弁護士の仕事の部分、あれだけですか。
中途半端に感じた。
重いテーマだったので、この2時間弱に、あれは入れなくてもよかったんじゃないのかな。
ほんわかになれる、いい鑑賞時間だった。
とても良い映画
観たい映画まで時間があったので、時間潰しのつもりで観てみた…ん?これ?当たりだわ(笑)
TVドラマの劇場版作品って、大概ハズレだし、ゲイを扱った作品は正直ちょっと食傷気味…というか、生々しいSEX描写を見せられるのは、やっぱり生理的に合わない…なので、公開から大分経った作品だけれども、ずっとスルーでした…評価はなんか良いみたいだけれど、どうせステマでしょ…と。
で…この作品。SEX描写は皆無です…キスもしません…かろうじて、手が触れ合うぐらい(笑)逆に不自然とすら思えますが、コミカルな演出が、この作品にいい感じのニュアンスを与えていて好感でした。
海外のゲイ映画とかだと、何やら美しく撮ろうと、そういう演出が目立つんですが、この作品は、どちらかと言うと、彼らを取り巻く家族や友人たちとの、もっと身近な人間関係を、わかりやすい言葉と"料理"で描いています(笑)
最近は、LGBTQという言葉だけが一人歩きしていますが、なんだかんだ言っても、自分も含めて我々は"彼ら"を異質なものとして見ている…そういう現状に対して、本音というかもっと分かりやすい身近な言葉で、双方の正直な思いを語っている作品でした。作品の中には、受け入れられないものは受け入れられない…といった場面も出てきますし、それに対して怒りを表明する場面もあります。
そんな本音の言葉に、というか、時に優しさあふれる言葉に、ラストはもう涙腺崩壊でした…全然期待なんかしていなかったのに(笑)
オススメです!笑
*料理をする場面・食事をする場面が節目節目に出て来るんですが、なかなか秀逸でした。自分もこんな風に料理してみたくなりました。
*内野聖陽は名演でした。来年のキネ旬助演男優賞?は彼で決まりでしょう!笑
*TVドラマ版も観たくなりました(笑)
とにかく内野聖陽さんの演技力に絶賛!尊さ!に驚き!!! この映画は...
とにかく内野聖陽さんの演技力に絶賛!尊さ!に驚き!!!
この映画はドラマの良さをそのまま含め、練られたことがすごくわかります。みているものもゲイという中でそのストーリーの深さをありながら決して重くならず、そこに大切な食事シーンがあったと思えました。映画の食事のメニューは少し高級品だったけれどお料理を夢中にさせてくれました。そして、映画の1場面では、ゲイを明らかにしているケンジの家族お母さん・おねえちゃん2人とケンジの女子トークが際立っていた。 セリフのありorなしに関係がなく全身からケンジをあふれ出る内野さんはさすがですね。本当にケンジという配役を受けてくれた内野さん、ケンジという役割を果たし映画として質をあげてくれたことに感謝したいです。最後に2人や4人の食事のシーンは本当によかった。「おいしい」と話しながら誰かとほっこり食事は良いですね。余談ですがケンジとジルベールは漫画から飛び出た感がありました。小日向さんはさすがにきちんと小日向さん像が作られたという感じでした。さすが山本さんって感じでした。シロさんの漫画イメージからすると少し筋肉あるのか、撮影時期なのか?何なのかな?と思いシロさんのイメージとしてはあまり私は、当てはまりませんでした。
これ以上の配役は無理じゃないか
テレビ東京でドラマとして放映されていたとは知らずに鑑賞。数少ない経験からだけれど、テレビドラマの映画化は鑑賞した範囲ではほぼ全て失敗作ばかりだったと思う。「科捜研の女」とかねぇ、映画としてどうなのというレベルじゃなかったか。ドラマの映画版だと知っていたら、観ていなかったのかも。人気があるということで読んだ原作の漫画も合わなくて、飽きて途中で断念。じゃあなぜ観たのか、上映開始時間がたまたま合ったという理由のみ。「アイスロード」「ミラベルと魔法だらけの家」とこの映画の組み合わせでの2本目。この中でハズレだったのはミラベルのみ。
よくまあ、ここまで原作漫画からイメージさせる人物そのものになってるわ。主役2人はぴったりじゃないか。ストーリーは男二人でも不自然じゃないし、原作どおり料理レシピも有るのね。てっきりレシピ場面は省略だと思ってた。ま、料理をしない私には有ってもなくてもの説明だが。ドラマを作成している最弱キー局のテレビ東京、やるじゃないか。しかし、一番感心したは、繰り返しになるけれど配役。ホント、役についてはほぼ満点ですわ。主役2人以外の脇役も田中美佐子を除いて適役だわ。田中美佐子についても演技とかではなく、原作では小太りでもっとオバチャンだったという理由で合ってなかったと思う程度。だれだろう、体型やらでは市原悦子かな。市原悦子だとキャラ主張が強すぎて、これまたミスキャストですわと書くことになるけど。期待はしていなかった、拾い物の映画だった。
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