劇場公開日 2020年8月7日

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「三徳包丁じゃん」悲しき天使 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5三徳包丁じゃん

2020年8月9日
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悲しい

寝られる

借金を抱えた無職の男が訪れた大阪の色街で、出会った女と特別な関係になっていく話。

臭い飯を食ってきた男が通天閣界隈のBARで過去を振り返る形で話が始まって行くけれど…。

現代劇だから仕方ないけど、遊郭とは名ばかりのちょんの間だし、女師がどうとか語っていたけど、全然そんな自分が主導みたいなカッコイイものじゃないし。

もっともらしいもう一人の女師のおっちゃんだって、これのどこに頼りたかったりついて行きたかったり?

色々な言動にしても表現にしても大袈裟過ぎの盛り過ぎで、偽物感が強く安っぽい。

そもそも、作品の導入とはいえ、自分からペラペラ語る男と根掘り葉掘り聞こうとするバーテンダーだもんね。

ストーリーそのものは悪くなかったんだけどね。
そういうのがカッコイイと思ってつくりましたぐらいにしか感じなかった。

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2020年8月12日

冒頭で刺身包丁って言ってましたしねぇw

Bacchus
カールⅢ世さんのコメント
2020年8月12日

関孫六の出刃ぐらいじゃないとね

カールⅢ世