劇場公開日 2020年10月2日

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トロールズ ミュージック★パワーのレビュー・感想・評価

全30件中、21~30件目を表示

4.5音楽は世界を埋め尽くす

2020年10月4日
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ドリームワークスの作品のキャラデザがあまり好みではなく、今までの作品は敬遠してきました。今作は何となくの気持ちで劇場に入りましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。

ストーリー自体は王道なのですが、そこにヒットナンバーたちが混ざることで面白さに拍車をかけていきました。勧善懲悪の物語でないことも魅力的です。92分なので気軽に見れる作品です。

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ブレミン

5.0何事にも個性が大事

2020年10月4日
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宏太

3.0レビューに悩む

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

音楽には種類が色々あり、それぞれ好きな人がいるのはわかる。
もともと1つだったのを6種類に大分類し、分かれて村になった経緯もわかる。
それを、自分の好きな音楽で統一したいというロックのバーブとポップの戦い?もわかるが、迫力は無い。
絵もきれいだし、曲も良かった。声優も良かった。
シンディローパーのGirls Just Want to Have Funの替歌を上白石萌音が歌ってるのも良かった。
悪くは無いけど、もう一度観たいかと言われればそうでもない。
レビューしにくい作品だった。

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りあの

4.0字幕阪でみれば良かった。

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

ポップな映像がなんともキュート。いろいろな人達がいてよいんだ、っていうメッセージも明確。歌も曲もお馴染みのものばかりでアナケンドリックたちのオリジナルな歌声で聞きたかったー。

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peanuts

3.5声優キャストは良かった

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

内容的にもう少し何か欲しかった!
何かが物足りないというような気がしましたが、
完全に個人的な意見です😅

予告での萌音ちゃんの歌に惚れ惚れして
ずっと観にいきたいと思っていて、
それに関してはとても楽しめました

6つの音楽がそれぞれ違ってそれぞれ良いと
当たり前の事のようだけど
改めて学べたような気がします

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リナ

2.0いまいち

2020年10月3日
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鑑賞方法:映画館

ちょっと残念でした。

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かん

3.5Trolls World Tour

2020年10月3日
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鑑賞方法:映画館

全ての音楽ファンに❗
出来れば字幕版で。
出演者が皆素晴らしい❗

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たつじ

4.5違いがあるからこそ美しいハーモニーが生まれる

2020年10月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

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J24

3.0もうひといき。

2020年10月2日
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笑える

楽しい

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ざここ

4.0テクノやK-POPまで取込んだ独特の世界観で世界平和へのメッセージ!!

2020年7月22日
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『ミニオンズ』のイルミネーションやディズニー、ピクサーといったCGアニメがしっかりと日本の市場でも定着した中で不安定になりがちなのがドリームワークスの作品である。

中国資本によって製作された『スノーベイビー』も劇場公開を見送られた。ドリームワークスの作品は、『シュレック』の頃からパロディや風刺ネタを含むことがあったりするため、一部の作品は日本ではあまり評価されにくい傾向にあることにも原因は感じられる。

『シュレック』の頃はまだCGアニメーションが市場を占める割合がまだまだ少なかったのがピクサーに続き、ディズニー自体も『チキンリトル』から自社のCG作品に着手し、更に『ミニオンズ』などのイルミーションや『オープン・シーズン』『ハッピー・フィート』など他社のCG作品も乱立する中で何を公開して何を未公開にするかという選別が難しいのだ。

『トロールズ』のセールスポイントは、アナ・ケンドリックやジャスティン・ティンバーレイク、大物アーティストの参加するミュージカルシーンと可愛らしい世界観ではあるが、吹替えにしてしまうと大物アーティストによるゲスト出演という部分が死んでしまい、字幕にしてしまうと可愛らしい世界観を求めるファミリー層を取り入れ辛いという点がネックとなり、未公開となったのだが、同様の問題を抱えていた2016年のイルミネーション映画『SING/シング』が成功したことで今回は劇場公開に踏み切ったものと推測する。

前作では、トロールズの物語の中に音楽が組み込まれていたが、今作ではその音楽自体がテーマとなっており、トロールの国自体が音楽ジャンルで分けられた村が繋がって、できていることが明らかになるというもの。

そのため、今までポップな曲寄りであった選曲がロック、クラシック、テクノ、ファンク、K-POPまで取込むことで幅広いジャンルの音楽シーンを楽しむことができるのだ。

更に『アメリカン・アイドル』の初代優勝者であり、近年はオーディション番組の審査員やトークショーのホストまで務めるケリー・クラークソンや『イン・ザ・ハイツ』『ハミルトン』などでも知られるアンソニー・ラモス、K-POPグループの「Red Velvet」、オジー・オズボーンなどの豪華なアーティスト達が声を吹込むことでハイクオリティな音楽シーンを作りだすことに成功しているのだ。

その中で音楽ジャンル=人種というメタファーともなっていて、最終的に価値観の違う地域に住む者や異なる人種間で互いを理解し、分かち合うことができるのかという社会派なメッセージ性や一部メタ視点を含みながらも、単純に王道なファンタジーアニメーションとしても楽しめたり、細部にまで拘った可愛らしい世界観やデザイン性に心和まされる部分も多くみることができる作品に仕上がっていて、前作も良かったが、今作は特にバランスが良い。

ただ…気になるのが、ハグが好きなはずだったのだが、その設定はなくなってしまっているような気がする。新型コロナウイルスの影響で接触は控えるべきとカットしたのか?

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バフィー吉川(Buffys Movie)