トロールズ ミュージック★パワー

劇場公開日:

トロールズ ミュージック★パワー

解説

「ボス・ベイビー」「ヒックとドラゴン」のドリームワークス・アニメーションによるミュージカルアドベンチャーアニメ「トロールズ」のシリーズ第2弾。歌と踊りとハグが大好きな妖精トロールズが暮らすポップ村で、元気いっぱいなみんなの女王として日々を過ごすポピー。実はトロールズの村はかつて王国として繁栄していたが、音楽のジャンルごとに6つに分裂した過去があった。自分たちとは違うジャンルの歌や踊るをするトロールズがいることに興味を抱いたポピーだったが、ロック村の女王バーブが、ほかの村を乗っ取ろうとしていることを知る。ポピーは世界を守るために仲間とともに旅に出るが……。監督は前作「トロールズ」で共同監督を務めたウォルト・ドーン。ポピー役は「ピッチ・パーフェクト」シリーズなどで歌声を披露してきたアナ・ケンドリック。ブランチ役を務めるジャスティン・ティンバーレイクが、音楽プロデューサーも担当している。日本語吹き替えキャストは上白石萌音とウエンツ瑛士のほか、仲里依紗、兄弟お笑いコンビ「ミキ」の昴生と亜生らが務める。

2020年製作/92分/G/アメリカ
原題:Trolls World Tour
配給:東宝東和、ギャガ
劇場公開日:2020年10月2日

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映画レビュー

2.0子供用

2024年1月1日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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プライア

5.0大冒険ミュージカル映画。 内容もアクション有り感動有り、愛せるキャ...

2023年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

萌える

大冒険ミュージカル映画。
内容もアクション有り感動有り、愛せるキャラも多く、セリフも面白いし曲もロックやK-POPなど幅広くてとても良い。

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Don-chan(Daisuke.Y)

3.0音楽ジャンル

2021年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

トロールズは音楽のジャンルにより敵対しており、ロックがワールドツアーで世界を支配しようとしていた。
主人公たちはポップス、あとはロック、クラシック、テクノ、カントリー、ファンクで、グラミー賞みたい。
名曲が色鮮やかに奏でられるのでとても楽しい。

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いやよセブン

3.0音楽の力で、違うを一つにして

2021年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

幸せ

歌と踊りとハグを愛する妖精、トロールたちの冒険や活躍を描いたドリームワークス・アニメーションの続編。

前作で仲間や村を救い、女王となったポピー。
同じく、自分の色を取り戻したブランチ。
ポピーは日々女王の仕事をこなし、また皆でハッピーな暮らし。ブランチはそんな彼女に想いを伝える事が出来ず…。

トロールは彼女たちだけ…と思っていたら、他にも居た! しかも、5種族も!
かつてトロール王国には6つの種族が一緒に住んでいた。
ポップ、テクノ、クラシック、ファンク、カントリー、ロック。
しかし、音楽性の違いで対立し合うようになり、ルーツである“弦”を持ってそれぞれの世界へ。
そして今、各村から弦を奪い、トロール王国の支配を目論む種族が居る。
ロック。
ロック村の女王バーブから招待状ならぬ挑戦状を受け取ったポピーは、彼女に会いに行く冒険に繰り出す事に…。

テイストは変わらず、冒険や世界観や音楽はスケールアップ。
音楽ジャンルを反映させたキャラもユニーク。
今回のヴィラン、バーブ。
冒険の助っ人、カントリーのヒッコリー。
6ジャンルの音楽はやはり聴きもの。
ノリノリ、美しい、しみじみ悲しい、激しくハード。
それぞれ違う魅力があってこその、音楽。

今回も気楽に楽しく見れる、ハッピー娯楽作。
話も単純明快。
でも、話的には前作の方が良かったかなぁ、と。やはりベルゲンの存在は大きかった。

だけど『トロールズ』って、話自体は単純でもしっかり込められているものがある。
常にポジティブ、前しか見てないポピー。それ故、ピンチに陥る時も。
いつもネガティブ、慎重派のブランチ。言わば歯止め係。
時々意見が食い違う時もあるが、そういうのも大事。

前作からも一貫して描かれる、違い。
違う種族。
違う価値観。
違う音楽。
違うから、争う。
どうして…?

違うから、いい。
違うこそ、楽しい。
違うを、一つにして。
音楽の力で。

ロゴマークによると、ドリームワークス・アニメーションは25年。
思えば、『シュレック』や『ヒックとドラゴン』など違いや他種族の交流を描いた作品に名篇多い。
そのメッセージは今後も受け継がれていく。

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近大

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