劇場公開日 2021年3月19日

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まともじゃないのは君も一緒のレビュー・感想・評価

全191件中、81~100件目を表示

4.0ふつうじゃない恋愛コメディ

2021年4月11日
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鑑賞方法:映画館

元テレビ東京プロデューサーの佐久間さんがラジオでお薦めしていた『まともじゃないのは君も一緒』を観てきました。
前情報一切無しで観たけど、かなり面白かったです。ジャンルは何ですかね…恋愛コメディなのかな。
メイン2人の会話、物語の構成・演出が素晴らしい。題名を『ふつうじゃないのは~』にしそうだけどね。あと時間が短くて丁度いい!98分しかないので展開がスピーディ!

おすすめです!
が、来週辺りに終わりそう…(^_^;)
急げ!

パンフが売り切れていて残念。

#成田凌が妻夫木聡だと思っていたのは内緒…(^_^;)

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しん。

4.5おもしろい

2021年4月10日
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二回見てしまった。
これを見た後のシグナル バイプレイヤーのつまらなかったこと。
ファーストラブ 罪の声 等 最近の邦画は良作揃いのイメージのなかでも傑作では

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まえあき

4.0声を出して笑わせてくれた

2021年4月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

観客が声を出して笑ってしまう映画。
今どき珍しいと思った。

なんで笑わせられたのか、その点が興味深いと思う。
この映画では、男女の関係、特に結婚を考える場合に、損得勘定によるものを普通とする関係と、共同身体性の結果としての感情をベースにした結婚を幸せな結婚とする関係を対立させて表現する。
笑わせられたのは、後者の関係をコミカルに表現しているところ。これを笑いの対象に捉えてしまう前提があるから。となると、笑ってしまうのは感情の行き場が無いからと思われる。

そんなところを鋭くついてくるところにセンスを感じた映画でした。

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たけP

4.5普通なんてどうでもいい!

2021年4月8日
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鑑賞方法:映画館

朝ドラでも好演の成田凌くんと、ドラマ『俺の話は長い』がすごく良くて個人的に注目してた清原伽耶ちゃん。
面白かった〜!

ほぼ2人の会話劇ですが息もピッタリでテンポがいい。
クスクス笑えるシーンもあるけど(お皿選ぶシーンが最高でした)、「普通」って?それが本当に正しいの?と考えさせられた。
「普通」って言葉を隠れ蓑にして自分が本当にやりたい事や本音から目を背けてることって(自分も含め)多いんじゃないでしょうか。

「普通はさ〜」が口癖の人に是非観て欲しいです。

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くまさん

4.0実は

2021年4月8日
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鑑賞方法:映画館

実はできる男だったのではないかと思わせる予備校の先生、大野。笑

最初は、変わっているキャラだなぁ
笑い方が特徴あって面白いと観ていたが、
スーツ着ると豹変?😂

あの天ぷら屋さんの大野はなんだろう
今までの感じではない笑

良い感じではないか!

なんかクスクス笑えて、ちょっとジーンとして良かったです♬

成田くんと清原さんの掛け合いがとっても良くて良いコンビでした❤️

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アプソ

4.5「普通」の先へ

2021年4月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

自分が「普通」なのか? はたまた「異常」なのか? 自分自身について「普通」だというのは、どこか憚られる。かといって、自分自身について「異常」だというのもおかしい気がする。そういうことは、それとなく他人が教えてくれて、初めて自覚が持てるものである。ただし「ものさし」はそれぞれであるから、そこに絶対的なものはない。難しいところである(ある人は「普通」を「多数派」に読み替えることを提案していた。その手があったかと唸った)。

予備校講師・大野康臣(成田凌)は、数学一筋の人生を送ってきた。世間知らずで「普通」が何かわからないし、女性とは話がかみ合わない。「あなたはまともじゃない」と教えてくれる人はこれまで誰もいなかった。ただ一人、女子高生・秋本香住(清原果耶)をのぞいて。この物語は、大野と香住の漫才さながらの問答から始まる。とはいっても、大野は香住のマシンガントークに圧倒され、まともに反論するのも気が引けるほどである。思わずクスッと笑ってしまう。

香住に言いたい放題言われてしまった大野は、どうか「普通」を教えてほしいと頼み込む。香住はOKする。その当時、香住は、実業家・宮本功(小泉孝太郎)を慕っていたが、彼には、戸川美奈子(泉里香)という恋人がおり、二人の仲を引き裂くために、大野を戸川に接近させることを企図する。女子高生にして策士である。二人の利害関係が一致し、大野は香住の作戦に乗る。

喜ばしいことに、香住の作戦は功を奏する。大野は少しずつ「普通」に近づいていく。不思議なことに、喜ばしいのだが「普通」でなかった頃の面影が少しずつ失われていく様子はどこか切ない。実のところ、香住自身に大野のことをとやかく言えるだけの恋愛経験はなく、それにもかかわらず、いかにもわかりやすく「普通」ではない大野をいじり倒しまくって、自分自身は「普通」なのだと言い聞かせていた。香住にも女子高生らしく可愛いところがあるのだな、と微笑ましかった。

ここまで、大野が「普通」へ近づいていく過程について簡単に振り返ったが、私自身が以前聞いた話から「普通」であることについて考えてみたい。ある人曰く、世の中には自分が普通である(凡人である)ことを嘆き「何者かになりたい」と思う人がいる(私もその気持ちはよくわかる)。いわゆる「非凡」な人間になりたいということだろう。自分が普通であるということは「私には何も誇れるものがない」と思い込んでいる状態である。

だが、ある人がまた言うには「普通」であることを嘆く人間はいるが「普通」でも良いじゃないか、と。なぜならば「普通」であるということは、バランスが取れているということであり、一つの才能だからである。以前、私がレビューした、映画「あのこは貴族」でも、東京生まれ東京育ちの箱入り娘・榛原華子が理想的な結婚相手として「普通の人」をあげたのに対して、姉が「普通って案外難しいのよ」と返す場面があった。「普通」というのは、ありふれているようで、そうでもない。

何者かになりたい人間にとって「普通」とは物足りないもので、逆に、大野のように、「普通」以下の人生を送ってきたという自覚のある人間にとっては、それこそが目指すべき理想になっている。ただ、「普通」であることにも弊害はあって、「空気を読む」とか「忖度する」とか、いまいちカタチにならないものを操っていかなければならない苦労もある。結局、どこにいても居心地が良い場合もあれば悪い場合もあるのである。

ネタバレになるので結末はいえないが、大野と香住は「普通」の世界に溢れる酸いも甘いも味わって、自分たちがどこに収まるべきなのかを見つけ出していく。冒頭にも書いたように、成田凌と清原果耶の掛け合いはテンポ良く進んでいき、快感であるが、清原が多才な女優であることを改めて実感した作品である。小泉孝太郎や泉里香も良いスパイスになっている。最後まで飽きることなく楽しませてもらった

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Kohei

5.0自然な演技に普通に惹きこまれました

2021年4月5日
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笑える

楽しい

幸せ

評判が良かったのと、清原果耶は大女優(もはや大女優?)になると勝手に思っているので、作品が面白そうだったら彼女の作品は観てみようと思っており観に行きました。
やっぱり彼女はいい女優で、「とても」良かった。
それに輪をかけて、成田凌が「とても」×2良かった。
彼の存在が物語に説得力を持たせてくれている様な感じがしました。
この二人は画面に「締まり」を持たせてくれる俳優だと思います。
この素晴らしい二人の1カット長回しがとても小気味よく、観ていてとても楽しい気持ちになったのと同時に、役者の力を前面に出して映画を作ろうとしている監督の心意気が見えた様な気がしました。歩きながらの1かット長回しを何度も用いたりする所など、この監督は役者や裏方の人達に"技術"等、色んな事を「要求」するんだなと思いつつ、それらが産み出す演出が小気味よいメリハリとなり、映画に緩急をつけてくれ、集中して観ることができました。
主演の二人に負けず小泉孝太郎や泉里香も、いい味をだしていて、目から鱗でした。
エヴァンゲリオンのカット割り・編集も見事でしたが、またそれとは違う自然で普通なカット割り・編集でとてもいい感じでした。
観てる途中で「あ~、映画っぽい映画だな~」と思いながら観てました。
「まともじゃないのは君も一緒」とてもいいタイトルでとてもいい映画だと思いました。

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4.0せつないけれど、とってもやさしい

2021年4月5日
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楽しい

知的

幸せ

ある意味単純な恋愛もの、と思いきやタイトルにもつけた「せつないけれど、とってもやさしい」ヒューマンドラマ。ヒューマンドラマと言い切りましたがそれもちと違うのだけれど私は他に表現を知らないのでこう表しますが、もっと軽やかで「感動」とも違くてもっと身近でじわっと心があたたかくなる、そんな作品。これハリウッドでは真似できない邦画の魅力かなーと思いました。物語・話し運びとして要素ひとつひとつは漫画で出尽くしてるであろう目新しさの少ないものですが、それがキャスト、特に主演のおふたりの演技、佇まい(これが一番大きいかな)で魔法がかかっており、作品が独自の魅力をまとっています。ぜひ。

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ぱんだまる

5.0久々にいい映画見たなぁ

2021年4月4日
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タイトルの通り「久々にいい映画見たなぁ」と思えるほど、キャストも脚本も音楽も全体のまとまりも凄く良かったです。

日本人なら少なからず一度は考える人が多いだろう「普通」とは。映画を見終わった後に、映画のタイトル「まともじゃないのは君も一緒」という言葉は、私たち観客にも語りかけているように思えました。

全くこの映画の存在を知らなかった友人と一緒に見たのですが、帰り際 興奮しながら凄くいい映画!!!見れて良かった!!と言ってくれてとても嬉しかったです。色んな人に観てもらいたい映画です。

最後に…成田凌の笑い方さいこう!!!!!

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ぽー

4.0普通の呪縛

2021年4月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

こんな奴らとつるんでてもつまらないし、時間の無駄だな・・・とか
こんなことやってなんの意味があるんだ、只の自己満足を他人におしつけてるだけだろうが・・とか
本当はこんな仕事やりたくない、もっと違う仕事をさせてくれよ・・とか

なんて、思うことは四六時中の私。

でも、嫌なことや不自由なことに合わせるのが人生というか、普通なんだろうな・・

改めてそう思い直すと同時に、

たった一人でも、そういう普通じゃない自分を理解してくれる人が側に居たら、それはそれで最高の人生なんだろう。

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ちゆう

4.5カウンターパンチ

2021年4月4日
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69本目。
取り敢えずタイミングが合ったから観ようかなと、ガードを下げての観賞だったけど面食らった感じ。
必要と言われた時の清原果耶の表情が印象的だし、2人の距離感が良かった。
普通とか、まともよりハッピー、アンハッピーかを考えててしまう。

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ひで

3.5爽やかヒューマンコメディ、かな。

2021年4月4日
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この時代、オリジナルでコメディが成立してることが嬉しい。そしてしっかりコメディのドラマを目指してキャスティングされてることも嬉しい。
ただ『婚前特急』もそうだったけど、スクリューボールコメディと言われるとどうかなぁ?となってしまう。日本で割とそれに近かったのは増村保造、市川崑、岡本喜八、中平康とかがやってた一連の洗練洒脱のコメディかもだけど、本作はそれじゃない。感情移入できない変人(たち)が感情移入できるように、途中からスライドしていく。
本来セットアップが完了したら誰も止めることのできないうねりのるつぼに、、となるのが前田監督のはヒューマンに転じるのでどちらかというと停滞する。これだと変なカップルの恋愛喜劇で、まあそういうものかと思ってみればいいのなもしれないけどもったいない。「まともじゃない」とあれば、やっぱり振り切ってしまってもよかったのじゃないか、という気になる。

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ONI

3.5二人の掛け合いが絶妙

2021年4月3日
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とにかく主演の成田凌さん・清原果耶ちゃんの掛け合いが素晴らしく、笑ってほっこり笑顔になれる温かいコミカルなラブストーリー。
“まともじゃない“2人が、それぞれに少しずつ変わっていく様が、テンポ良くおかしみたっぷりに描かれていて、それがとても心地良く、優しい笑いに溢れています。
良い意味で予告編の印象とは違う作品で、期待値以上に楽しめました。

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まだまだぼのぼの

4.0恋愛経験に乏しくても楽しめる

2021年4月3日
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数学ばかりやってきて恋愛経験や常識に乏しい予備校講師と、彼に「普通」を教える女子高生の物語。
勉強ばかりしていて常識がない、というステレオタイプにはちょっと引っかかるが・・・。でも、恋愛経験に乏しい私にも思い当たる節もすこしあった。おませな女子高生の恋愛レクチャーもなるほどと感心してしまった。ところどころクスッとくるシーンもあり、楽しめる。
恋愛経験に乏しくても楽しめる、いい恋愛映画。

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RF

5.0まともで普通である必要なんてない!

2021年4月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

清原伽耶さんが好きというだけで見に行ったのですがこれがすごい名作。
今年でもトップクラスに面白かったです。
全てがよかった。長くは語れん。

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赤だるま

4.0鯛焼きを口側から食べるのは君も一緒

2021年4月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

普通ツウのJKと変り者講師の恋の悩みを描く。
取り合わせがユニークで、内容もクスっと笑える描写がある。パンチは少し弱めか。
広告画像では予想してなかった意外な当たり作である。

良い点
・変わり者感

悪い点
・さすがにオクラは

その他点
・少なくとも其方よりブスではない、と周りも指摘しない

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猪古都

「まとも」な判断で人を好きになれるか

2021年4月2日
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塾講師と生徒の恋愛練習物語

予告編で一風変わった恋愛映画だろうなと予想しつつ鑑賞

いい感じに不器用な二人がすれ違いながらも気持ちが重なっていくじれったさ、よかったです。

最近見た映画だと「花束みたいな恋をした」もなかなかの変化球恋愛映画でしたが、本作はちょっと非現実的な感じがしましたね。
清原果耶演じる主人公はまだ現実に居そうな頭でっかちこじらせ女子でしたが、成田凌の塾講師はかなり非現実的な気がしました。
自分が出会ったことがないだけで、彼のような性格?喋り方、思考を持ってる人は実際いるかもしれないけど、なんだろういかにも作られたキャラクターといった印象。

「花束みたいな~」は時代の移り変わりや、流行りものなどで現実感をマシマシにしていたけれど、「まともじゃない~」は主要キャラ4名による小さな世界でその他は極力排除してるので現実感が薄かったですね。
いかにも創作された世界、物語だと思った。嫌いではないけど。
恋愛物語にリアリティを求めるかファンタジーを求めるか人それぞれだと思うけれど本作はファンタジーとしてとっても面白かった。

少女漫画原作の映画とかだと美男美女が色んな方法で胸キュンポイントを突いてくる、また過度な演出で見ている側が恥ずかしくなる展開が多い。
正直こういった作品は苦手なのだが、本作は自分にはちょうどいい雰囲気でよかった。

昨今の一般女子中高生が見たいイケメンアイドルが出るわけでもなく、一般うけはしなさそうな感じだけれど。
何というか主人公みたいなちょっと世界を斜めに見てる若者向けの映画なんだと思う。

私は「花束みたいな~」よりこの作品が好きですね。
あんまり鼻につく演出もないし、リア充感が少なめで気楽に見てられた。
主演二人の演技もいいし、二人の掛け合いが面白かった。
いびつな二人の会話は現実離れしれしてて作り物感があったけれど、映画でしかお目にかかれないような場面だし小気味よく感じた。
成田凌はキモイ役上手ですよね、まともじやないのに意外と鋭い、さらにちらっと見せる真面目な顔とかズルいですよ。
小泉孝太郎のクズなのに憎めないキャラクターとかもよかったです、この人の演技ってあんまり見たことないけどいつもこんな感じのキャラじゃない?
誠実さと不真面目、信じたくなる真面目さと人懐っこさは天性の物だと思いました。詐欺師役ならトップレベルなんじゃないだろうか。

主人公の秋元ちゃんが先生の大野を初めて意識し始めるシーン良かったです。
二人で次の作戦考えながら歩く後ろ姿とか、まだ映画始まって30分位?だけど
「はい、終わり!完っ!」って言いたくなった。これから二人の恋が始まるんだね~って感じでもうここで終わってもいい位の綺麗なシーンでした。
いや本番はここから始まるんですが、なんか自分で勝手に一回終わらせちゃいましたね心の中で。

後半は大野をまともな普通の人間にする作戦を遂行しつつ自分の気持ちに戸惑う秋元のじれったさとかムズムズが続くけれど、二人が成長していく姿と自分の気持ちの整理が歩幅をあわせていく感じが良かった。
一目惚れもドラマチックだけど、見慣れた人をいつの間にか好きになるてのも地味だけどいい。
普段なんとも思ってない身近な人の意外な一面って魅力的に思えちゃうのはなんなんでしょうね。
森のエピソードとか聞いたら一緒に行きたくなるわ!
不器用な二人が「まとも」になろうとして足掻く、そして「まとも」ってなんなのか、それっていい事なのかを考える姿は自分にも当てはまるところがあって胸を打った。

こんな恋愛は物語の中だけって感じがいなめないけれど変に肩ひじ張る必要のない、気楽に見れるちょうどいい映画でした。

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劇中セリフより

「君が必要なんだ!・・・・・・協力してくれ!」

人生に必要不可欠な人物にはちゃんと気持ちを伝えないといけませんね。
言わなければわからない、気づいてもらえない。

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フリント

4.5「ふつう」から逸脱している私は泣いちゃいました。

2021年4月2日
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成田君の演技、やっぱり好きだなー。
うんうん、上位国立大学にこんな理系男子、いるいると思いながら観てました。
特に笑い方が…さぶいぼたちました。

主人公が結婚したくて「ふつう」になりたいと頑張るところ、好きです。
こういうタイプの男性は、結婚をあきらめて変わらないことを選び、傷つかないように自己防衛している人がほとんどだから。

主人公が後半、怒るシーンに心が動きました。
彼のセリフを聴きながら、私も「ふつう」を言い訳に様々なことをあきらめてきたなと振り返り、イタイ思いをしました。
傷ついたり、不当なことをされたら、飲み込まずにそれをちゃんと表現していこう。

「窮鼠はチーズの夢を見る」で成田君を好きになり、ただいま遡って彼の過去作を観ています。
今のところ、この作品が一番好き♡
高校生の息子2人と映画館で再度観ようと思います。

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のりたま

4.0ほっこりにんまり。

2021年4月2日
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笑える

単純

萌える

「普通は」そうでしょ!?とか言う人が好きじゃない
普通じゃない私。
「普通」基準なんてみんな自分が「普通」って思ってるだけで「普通」なんてそもそもないよね!
国や環境違うと「普通(大多数の意味)基準」も違ってくるし!と思ってます。

すっごく同感したし
面白かったんだけど
「普通」の人が見たら違うのかな…

ふたりのやり取りも
The理系脳の言葉や発想も
愛おしい。

深くなさそうで深い話だなぁと感じて
久しぶりに心に残りました。

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kyaroline

4.0大野と香住のテンポがイイ‼️

2021年4月1日
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笑える

楽しい

成田凌さんと清原果耶さんの二人のテンポの良い会話で終始楽しめ、あっという間の98分でした。印象に残ったシーンは、エナジードリンクを20杯飲んでくだを巻いてるシーン。

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ウッキィ