劇場公開日 2021年4月2日

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「居眠りできた」劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班 えりりんさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0居眠りできた

2021年4月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

シグナルは韓国ドラマでハマって韓国の作品の方はすごく丁寧に作られていたのですが日本でドラマ化にあたり無理矢理ショートにして大事なエピソードをはしょられていたりとガッカリ作品でした。
でも映画だからまだ少しは観れるかな?
と期待しましたが演出が見え見えで先が予想出来るので途中居眠りをする始末。
坂口君はまだいいとしても大山役の役者の方(名前ど忘れしました)なんか演技がベタ過ぎて。
韓国の俳優チョジヌンがあまりにも(韓国版大山)
良かったのでガッカリしました。
ラストもパート2がありそうな終わり方でしたが
もしパート2が映画化されてもレンタルでいいかな?
って感じです。
最近の日本映画って本当に1800円払って観る価値ないです。
ただ頭使わないで観れるから暇つぶしにはいいと思います。

えりりん
雫雷さんのコメント
2021年4月23日

追記します。韓国ドラマ「シグナル」は、韓国で実際に起きた未解決事件や社会問題、理不尽な少女集団〇〇事件を盛り込んだ社会派ドラマで見応えがあります。日本化には無理があり軽量化されてしまっています。

雫雷
雫雷さんのコメント
2021年4月17日

シグナルは韓国原作ですが原案は米国映画「オーロラの彼方へ」及びドラマ版であるfrequency (邦題 シグナル/時空を超える捜査線)です。

雫雷