宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち　前章 TAKE OFFのレビュー・感想・評価

時間的にここで終わってしまうの？終わってしまうの？あー。終わってしまった…。次は…。２月！？待ちきれない！って思える内容でした。(笑)個人的には良かったと思える内容でした。是非見て欲しいですね。あえてネタバレ要素は書きません！(笑)

ささきいさお先生が歌う、「ヤマト新たなる旅立ち」の曲が流れると、涙が流れ出てしまいました。
ささきいさお先生の歌が無いと、ヤマトは始まらないですよね。
(後章は、島倉千代子さんの歌が復活するのかな？)
さて、今回は土門達、旧ヤマトⅢ組の登場が目新しいですが、個人的には、真田さんと森雪の艦長昇進に驚きました。
そういえば森雪は、復活篇でスーパーアンドロメダ級の艦長をしていましたね。
森雪は、スペックが高い！
後章はイスカンダルとガミラスの秘密の関係が明らかになるのと、今後(2207？)に繋がる伏線が楽しみです。
来年の公開が待ち遠しいですね。

記憶にある新たなる旅立ちと雰囲気は違うけど、デスラーは間違いなくあの時の彼でした。
さらばがあまりにも良すぎて旧作はガッカリした思い出があり、見返す事も少なかったけど今回は面白い！
冒頭の佐々木さんで昭和臭が漂い、懐かしくも少し不安になりながら、でも物語の経過と共に確かに旧作をなぞっている感じがありつつ重厚なストーリー、最後のシーンは涙が出てきました。
次が待ち遠しい！
期待してますよー。期待もまた楽しみな時間です。
ヤマトのリメイク本当にありがとうございます！