ジャングル・クルーズのレビュー・感想・評価
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ディズニーランドが恋しくなります・・・
ディズニーのアトラクションを映画化したアクションアドベンチャー。
ディズニーアトラクションの映画化といえば、過去にはパイレーツ・オブ・カリビアンや、ホーンテッド・マンションなんかが有名ですね。
今作もディズニーっぽい作品となっており、序盤からワクワクさせてくれます。
世界観もまさにアドベンチャーランド。ディズニーランドに来たような楽しい気分になれます✨😄
映画としては、シンプルかつ王道なストーリー。アクション満載ながらも、ゆるさがあり、あまり緊張感も感じられない作りの為、個人的には少し物足りなさを感じる中で、ライトなインディ・ジョーンズ、またはグーニーズといった印象もあり、何か懐かしさも感じました😄
また、パイレーツ・オブ・カリビアンを思わせるようなテイストもよかったですね。
まあ、本家パイレーツには及びませんが😁
そんな訳で、この作品は、素直に感動できなくなってる自分みたいな人間より、冒険を夢見る子供達に是非観てもらいたいですね😄
夏休みにピッタリといった映画です✨
今後はタワー・オブ・テラーの映画化も決定しているようで、こちらもとても楽しみです😄
キレイにまとまっているが
ジャングルクルーズをどうやったら映画になるかって考えたらこうなったんだろう。
最初にディズニーのジャングルクルーズ感あり。そして本当の冒険のジャングルクルーズへ。
ディズニーだけあって綺麗にまとまっていて最後まで楽しめた。
しかしながら大作のパイレーツやハムナプトラと比べてしまうと☆3が限度。
ディズニーファンに勧められるかというと出来ない。
他に見たい映画がない時の暇潰し用くらいの映画です。
ジャングルクルーズ
グーニーズや、インディージョーンズのような、安心して楽しめる映画に出会ったようだった。そしてなんだか懐かしい感じもする。80年代の映画を見ているよな楽しい映画だった。
古い映画って、意味ではありませんので。
矢尻にBroken Heart
アマゾンの奥深くにあると言われる奇跡の花を目指し冒険に出かけた姉弟と、現地のワケあり船乗りの物語。
言わずと知れたディズニーランドのアトラクションの実写映画化とのこと。実際に最後に乗ったのはもう何年前か忘れたけど、こんな感じのコンセプトでしたっけ??
そして毎回思うのだが、英語が全然わからないワタクシ、字幕では当然日本語でダジャレになっているんだけど、実際喋ってる言葉でもしっかり韻を踏んでいるの??いつも思う洋画(翻訳)最大の謎…。
さておき、序盤からディズニーディズニーしたアドベンチャー作品。冒険モノは心が躍りますね。アクションは良かったし、急流のシーンなんかは中々スリリング。中盤での驚きの展開から、フランクの真実のくだりなんかにはおおっ‼と思わされた。
終盤の闘いも見応えがありました。そっちがラスボスか‼序盤だけ登場するかませ的なキャラかと思っていたマクレガーが終始存在感があったのが嬉しい(笑)お気に入りキャラです。
だけれど、ジャングルクルーズなら、個人的にはもっとゾウさんとかワニさんとか、猛獣が大活躍してくれるのかな~っていうのを期待して観に行ったけど、そこらへんは思いの外…って感じだったかな。ネコは良かったけど。
あとは映像の迫力はあったけど、暗くてごちゃっとしたシーンが多くちょっと見づらかった。配信でも観れるみたいなので、そちらでもじっくり見てみようかな。
それでも、シンプルに大人も子供も楽しめそうなファンタジーアドベンチャーといった感じでとても面白かった。
動物系のライドアクションは大好きだったなぁ~。豊島園のアフリカ館しかり、ユネスコ村(恐竜だけど)しかり…。思いつく限りで残っているのはディズニーのジャングルクルーズだけなので、また乗りに行きたいなぁ。
この夏の暑さにぴったりの冒険映画
逞しく闘う役のイメージが強いエミリー・ブラントだが、今作でも逞しさは健在ながらコミカルでもあり、どこか伸び伸びと演技しているように見えた。これはこれで魅力的に映る。
そういえば、未見だが『メリー・ポピンズ リターンズ』でもこのような雰囲気なのだろうか。
一方のドウェイン・ジョンソンはというと、鑑賞前は「ロック様が舵を取るのでは、『危なぁーい!』なんてまったく思えないのでは?」と危惧していたが、終わってみれば杞憂であったことに気づく。
本作は、ワクワクドキドキが売りのTDL『ジャングル・クルーズ』の名に恥じぬ、この夏の暑さを吹き飛ばす冒険映画であった。
これディズニーかな
観賞してこの映画はディズニーかなと思った。内容はパイレーツオブカリビアンとインディ−ジョンズを合わせたようなものと感じた。ヘビの表現は小さな子供や女性には不愉快に見えるようにも思えましたね。やはりディズニーならファンタジーを感じさせられる事を期待している人達が殆どだろうから少々的外れ感が有るように感じました。ただ上記で紹介した映画を好むのであれば楽しめれるでしょう。
確かに4Dで見るべき映画かも
インディジョーンズとパイレーツオブザカリビアンをたしたような作品。
もう少し、ボート上でのやりとりとコメディ要素があればなお、良かったか。
メジャー系で公開されてないのと吹き替え版ばかりなので、大画面の字幕版での鑑賞の為にIMAXで映画の日に鑑賞。途中ドゥエインジョンソンのキャラ設定にはぶっ飛んだけどね。
子供と一緒に、大人もそこそこ楽しめる映画
まさしく、良くも悪くもディズニーらしい作品でした。
王道のストーリー、子供への配慮、その時々の時勢などを取り入れるなど、まさにディズニー映画といった内容です。
子供も大人も楽しめる、最近では珍しい映画だなと思いました。
ただ、大人はそこそこ楽しめる止まりというのがポイントになります。
王道ということは、目新しさ大きなやどんでん返しなどはないということ。
子供への配慮とは子供にも分かりやすく単純で、表現は子供でも問題ないということ。
時勢は人それぞれなので合う合わないがあるということです。
逆に目新しさやどんでん返し、奥深さや刺激的な表現を求めている人や、その時代の流れに否定的ではないにしろ肯定的ではない人はマッチしない映画というように捉えることも出来ます。
それでも流石はディズニー作品。大抵の人はそこそこは楽しめる作品に仕上がっていると思います。
ターゲットが広い分、深く感動するのは難しいかとはおもいますが、子供に付き合って我慢して映画を観るならば、この映画を提案してみるのはありかと思います。
面白い
ディズニー映画としては、ちょいちょい突っ込みどころがあるし、コメディ映画?冒険映画?と思ってしますが、そこはそこで愛嬌として、楽しんで見ることの出来る映画。
冒頭から最後まで映画の中に引き込んでくれて、楽しく見続けられる(笑)
制約される夏に親子で楽しめる夏休みアトラクション
ディズニーランドに行ったことがある人なら誰でも乗船したことがあるジャングルクルーズ。あのワクワク感をアクションアドベンチャー映画化。散りばめられたユーモア、ハラハラ感、パイレーツオブカリビアンを彷彿とするグロキャラ登場、中世ロマン、などなど。そしてザ・ロック様と来りゃ2時間越えでも全く退屈しない。制約される夏に親子で楽しめる夏休みアトラクションです。
4DXで観ると楽しさ倍増
ディズニーのアトラクションからの映画化は、
4Dの体感型映画に向いてる。
川の水飛沫など、水がかかる量が結構多かった🌟
風と水と映像のセットは気持ちいいと感じるほど。
よくあのアトラクションから話をこんなにも上手く作り、広げたなって感心した!
今年上位に入る面白さでした🌟
素直に楽しかった(^○^)アトラクション乗ってるみたいでした。
ちょっと『インディアナ・ジョーンズ』ぽい笑
観たい映画が無く、ランドに行った時ジャングル・クルーズで楽しめるかな、くらいの気持ちで観に来たら…
アドベンチャーアクション物として、『インディアナ・ジョーンズ』×『パイレーツ・オブ…』って感じで、ちょっとドキドキして結構笑え楽しめてました笑
こう言う作品て、つべこべ言わず楽しんだ者勝ち!
優うっなコロナ禍を忘れる一時でした。
劇場の大画面での鑑賞をオススメします♡
#インディアナ・ジョーンズ
#パイレーツ・オブ・カリビアン
#ハムナプトラ
#トゥムーン・レイダー
#グーニーズ
#ピラミッド
パイレーツの二番煎じと思いつつ…。
だけれどやっぱり冒険物は面白い。アトラクションにうまくいろいろ味付けできてるし。潜水艦ネタや弟君の活躍が楽しいしさすがにディズニー作品だけあって話の展開もお上手。各種闇夜の展開が見ずらかったのはイマイチか。
キスシーンが麗しい
一言で言えば冒険心あふれる夢のような物語です。ラストのヒーローとヒロインがしっかりと手を繋ぎ歩くシーン、まるで絵画のように綺麗でゴージャスでした。ヒロインの弟役は弱そうに見えてなぜか強いから笑えました。それにもう1匹、ヒョウがあまりにも可愛いので欲しくなります。過去の名作のオマージュが至る所に溢れていて、嬉しくなります。設定はディズニーらしく400年を生きるヒーローですから、めちゃくちゃパワフルです。いつも不死身のヒーローですが、この映画でも不死身で400年生きてきたわけですから桁外れです。ヒロインは考えるよりは即行動というタイプですが、どこまでも美しくて尊敬できる女性です。その彼女がちょっぴりむさ苦しいヒーローとキスをするシーンに気分アゲアゲでした。天国のようなアマゾンで、人類の願望である不老不死の花を求めるというのは、ハマりすぎでとても楽しく観終わることができました。
日頃のもやもやをザ・ロックが吹き飛ばしてくれる
スカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴えた。今年(2021年)の7月29日のことである。映画「ブラック・ウィドウ」の公開について、劇場公開と同時にディズニーがDisney+でストリーミングサービスを始めたからだ。ヨハンソンは劇場の興行収入に対しての歩合をもらう契約だったから、ストリーミングされて来場者が減少してしまうと彼女の取り分が減少してしまうというのが理由である。流石に権利は堂々と主張するお国柄だ。この訴訟で彼女が非難されることはない。
本作品もディズニー作品で、もしかするとDisney+で同時配信しているのかもしれないが、当方は映画は映画館で観る主義なので、縁がない。ネズミーランドの人気のアトラクションを実写映画化したらしい。当方はそのアトラクションを利用したことがないが、CGIを駆使した本作品に比べれば実際のアトラクションはかなりショボいと思う。ショボいが、映画とはまったく違う体感がある。だから映画の観客はその体感を想像力で補いながら鑑賞する。ディズニー作品はそれがとてもやりやすく出来ている。本作品も例外ではない。
ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンはアクションばかりではなく喋りも上手い。相手役のエミリー・ブラントが割とヒステリック系のヒロインの役が多い(本作品でもそうだった)のに対して、ザ・ロックは善玉も悪玉もモブキャラもできる。29歳でプロレスラーから映画デビューし、今年で49歳、俳優のキャリアは20年になる。印象の強い俳優で、本作品でも鑑賞後に思い返すのはこの人のアクションや表情がほとんどだ。ブルーバックやグリーンバックのスタジオ撮影が多いのだろうと思うが、そんな環境でも表情豊かに演じきる。ザ・ロックとCGIとの相性は意外といいのかもしれない。
ストーリーはベタそのもので、不可能と思えた冒険だが、やってみればできてしまう。人間関係は最悪の出会いから試練を経ていい関係になる。もはや水戸黄門みたいにおなじみだが、それなりに爽快感はある。日頃のストレスやもやもやをザ・ロックが代わって吹き飛ばしてくれる映画である。楽しかった。
冒険を忘れた大人たちへ!
そんなにハッキリとは主張してないけど、フェミニズム、セクシャルな題材も扱ってて、『多様性』それが気に入らない人には楽しめない作品だと思う。
個人的には、CGやVFXなどの加工映像は中途半端だし、脚本も子供騙しレベルだし、音楽はディズニーらしくスペクタルな感じで素晴らしいけど、映像とマッチしてるかと言うと…うーむ…
しかし、満足が出来るのはエミリー・ブラントの存在感がハンパないところ!。
美人大好きな人にオススメ!。どんな表情も可愛い!綺麗!と唸るしかない!。
ディズニーは女優を活かすのが上手い!。ありがとう!。
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