ランボー ラスト・ブラッドのレビュー・感想・評価
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エクスペンダブルズの方が気が利いてるわ
まずは、ランボーが最初から付添で行きゃあ良かったじゃねぇか。って話で出鼻挫かれたよ。
どうせなら、コロンビアの山奥の麻薬村とかにして、ファーストの焼き直しみたいな展開で麻薬村を全滅させるとか、やり方はあっただろうに、突然の「ホームアローン爺版」だもんな。敵が攻撃してこなかったらどーすんだよ。
因みに観た劇場はこの前までコマンドーやってたんだよな。口直しにもう一度見ようとしたけどやってなくて哀しくなったよ。
これぞアメリカ映画!これぞランボー!
思った通りの映画でした。これぞアメリカ映画!これぞランボーと思う映画です。
戦いのシーンはちょっとどぎついバイオレンスシーンになりますので、それはきつい方もおられるかと思いますが、ゲームの様に観れれば、かなり爽快で笑ってしまうようなシーンがラストの30分ぐらい続きます。
でも、ここはスクリーンにくぎ付けになってしまいます。
思わず、「えー!」とか「あり得ないでしょう!」とか思いながら、少し声が出てしまいました。
でも、これが映画ですよね!?とても楽しめます。
あと、これが最後と言われていますが、ラストシーンは今後も出来るような終わり方をしています。
評判がよかったら、ありますよ、次も。。。(^^)
ともかく、バイオレンスが嫌いでなければ楽しい映画です。ぜひ楽しんでください!
ランボー ラスト・ブラッド 観ました🎬 突っ込み所は沢山ありますが...
ランボー ラスト・ブラッド 観ました🎬
突っ込み所は沢山ありますが、それ含めて80年代臭く(勿論、良い意味で)、でも随所に現代的ブラッシュアップあって…
時にスプラッターに近いようなバイオレンス要素も満載、久々、漢の映画‼️女子供は来るとこじゃない‼️(←勿論、差別意識で言ってるわけではないです)ってテイストでした☺️
ロッキー(クリード)シリーズもそうですが、同じ内容でもスタローンじゃないと許されない・スタローンだから許される、なんですよね…
ラジー賞常連とかほんともぅどうでもよくて(まぁ、それもネタみたいなものですし)、単純に、自分の青春時代からの銀幕スターが73歳になっても頑張ってる姿に目頭熱の胸熱でした😭
新作出る度にガッカリ度合いが高まる某、往年のアクションスター👃よりよっぽど生粋のスターな気がします(←これも大好き故、です。念のため)。
勿論、お客さんはおじさまばかり‼️
個人的にはありがとうスライ‼️でした☺️
今時100分くらいなのも潔かったです👏🏻
これでラストだったら、4で終わりの方が良かったなぁ。戦争関係ないし...
これでラストだったら、4で終わりの方が良かったなぁ。戦争関係ないし。。
アクションはランボーらしいです。
来てくれた
昨今の怒らせてはいけないオジサン代表は96時間お父さんでしたが、忘れてはいけないこの方がカムバック。吐き気を覚える暴力に対する圧倒的な暴力。暴力では真の解決は見られないのだが、抑え難い衝動は濁流の様に押し寄せる。
PTSDの走りの様に現れたランボー。時代の中を苦しみながらとぼとぼ歩いて辿り着いた先。そしてこれから向かう先。その時々に寄り添えた事を大事にしてみようと思った。
おじいちゃんスタローンが格好良い
おじいちゃんスタローンの格好良さを楽しむ映画
それ以上でも、以下でもないかと。
広告だとそんなにグロくないので、思った以上のグロさに少し驚いたが、
まあランボーですからね。
ランボーは幸せに…なれない
肉体を映したランボーシリーズですが最終作となるこちらは、服着てますww
おじいちゃんになっても鬼気迫る演技は圧巻でやはり目力がすごいですね
詳しいネタバレは避けますが、ランボーの悲しく切ない帰還兵の最後でした。
追伸:グロイ描写あるので注意
元超一流vs素人軍団
アリゾナの牧場を継ぎ、友人の女性とその孫娘ガブリエラと暮らしていたが、ガブリエラが自分を捨てた父親に会いに出かけたメキシコで攫われて立ち上がる話。
戦う相手も、怒りや悲しみの質も今までの所謂ランボー映画とは違う感じだけど、キャラクターとして「ランボー」を使った作品としては正解だとは思う。
又、ラストのバトルは、しっかりみせてくれたけれど、そもそも相手がプロならあんなにあっさり入っても来ないだろうし、もういっそのこと何の苦も無く無双で良かったのにとは思ったかな。
ただ、自分の感情のままに暴れたランボーもこれはこれで良かった。
ランボーとしての大団円として…「It's a long road」が欲しかった~!
シルヴェスター・スタローンと言えば「ロッキー」と「ランボー」のイメージがどうしても強い。
12年前に公開された「ランボー:最後の戦場」でランボーシリーズは終わりかと思いきや、もう一回!と言う事で作られたのが今作。
「ロッキー5」が上手く大団円を迎えられなかったからと作られた「ロッキー・ザ・ファイナル」は個人的には大満足の大団円を迎えて、アポロの息子を主軸にした「クリード」は自分の中では余波みたいな物(それでも好きなんですがw)
長年ランボーシリーズを観てきた者ならやっぱり観るでしょ!と言う事で初日に観賞しました。
で、感想はと言うと…う~ん。
まあまあと言えばまあまあ。
悪くないけど、なんか物足りない。
大団円を迎えたかと言えば、迎えてない訳ではないけど正直迎えてない。
どうにもランボーと言う映画に思い入れを持ちすぎて、観る前からハードルを上げ過ぎたからか、個人的にはしっくり来てないんですよね。
一般的なランボーのイメージは「ランボー 怒りの脱出」以降のいわゆるアクションドッカンドッカン。
それはそれでもちろん面白いんだけど、個人的に好きなのは第1作目の「ランボー ファーストブラッド」
あのアクション映画でありながら、ランボーの苦悩と悲しみが込められた人間ドラマは今観てもグッと来る。
ラストの警察署内でのランボーがトラウトマン大佐に発する魂の叫びは胸にキリキリ来て切ないんですよね。そこにまたラストに流れる「It's a long road」が良い♪
なので、大団円を迎えるなら、第一作目の様な哀愁漂う何処か切なくて、それでいてアクションガンガンで、ラストではIt's a long roadが流れるだろうと踏んでたし、それを期待してました。
アクションは相変わらず凄い。
敵をバッタバッタと倒していくのにも爽快感がある。首を切って、道路に捨てるのはちょっとやり過ぎw
ロッキングチェアに腰をかけて、佇むランボーに「あしたのジョー」のラストを思い出すくらいのグッと来るものがある。
そこに今までの名場面が走馬灯の様に流れてくる。
いろんなランボーとの思い出が甦る…
…でも、It's a long roadは流れなかった…
オープニングからボランティアでの山間の救助なんて、1作目のオマージュだし、頬にナイフで傷つけられるのもそう。
カウボーイハットなんて1作目で敵対するティーズル保安官も思い出させるし、敵対した警察にボランティアとして協力するなんて伏線が効いてますやん♪と思いますわなw
だからこそ、期待値は上がるんですが、家族同様に暮らしていた娘が買春カルテルにさらわれて助け出すが、娘はあえなく死んでしまう。
そこからランボーの過激かつグリーンベレー仕込みのトラップでカルテルに復讐を行うと言うのが、大まかなあらすじなんだけど、娘の様に可愛がってた女の子を助け出すと言うのはどうにも「96時間」か?と思えるし、娘の為にと言うのもなんとなくしっくり来ない。
また、その娘も無惨にも麻薬漬けと買春を強要され、挙げ句の果てには頬にナイフで傷を付けられる。ちょっと復讐の設定とするにしても結構過激。
ぶっちゃけ殺さなければならなかったのか?と少し考えると…殺さなくても良かったし、いつまでもハッピーエンドを迎えられないランボーがちょっと可哀想と言うか報われなさすぎて、これなら前作の「最後の戦場」の終わりの方がしっくり来るんですよね。
また、買春カルテルが相手と言うのもなんとなくスケールダウン感が否めないし、ガブリエラの父親やフリージャーナリストのカルメンの立ち位置や使い方加減も微妙。
強大な敵と闘うのはランボーの真骨頂ではあるのとベトナム戦争の呪縛からは解き放たれる事のないやるせなさと悲哀が切ない。
「ロッキー5」の様にハリウッドお得意の無かった事にしてもう一本!とは…ならないよなぁw
ロッキー・ザ・ファイナルの様な〆を期待してたからの「It's a long road」が流れたらのなら大団円を迎えられたであろうなんですが、まあ個人的なイメージでの思い込みなんで上手く行かないもんですねw
といろいろと細かく勝手な事を書きましたがランボーの最終章に期待していた事の裏返しの一意見と思って頂ければ幸いです。
今から36年前に「お好きな映画のビデオソフトをプレゼント」と言う懸賞に応募して何気無しに書いた「ランボー」のVHSソフトが当たって、自宅で何度も何度も繰り返し見たのは良い思い出で、今でも捨てずに保管しています。
また、レーザーディスクが流行り始めた頃に「ランボー 怒りの脱出」のクライマックスのヘリコプターからのナパーム弾を回避してダイブする爆破シーンはLDならではの映像の美しさが今でも印象に残る程で、自分のオーディオ機器との関わりでソフトとしてのランボー作品は切っても切り放せないんですよね。
ロッキーと並んでジョン・ランボーと言う男の最後の生き様を見届けたかったのと、74歳になっても衰える事の知らない活躍を見せるシルヴェスター・スタローンにはただただ感服するばかり。
本当はそれだけでも満腹なんだろうけど、好きだからこそのちょいと辛口。
それでもランボーは憧れのヒーローなんですよね。
作品の感想は人それぞれかと思いますが、観て良かったかと言えば観て良かった。
ランボーと共に世代を接した方は思い入れがひとしおかと思います。
お疲れ様でした。有難うございました。
ランボー・フォーエバー
久しぶりのランボー・アクショを堪能しました。観終わった後、「スゴイ❗️」と思わず呟いてしまいました。
74歳になろうとしているスタローン、最近の作品は、どちらかというと前線でのアクションより、主役のサポート的な役柄が目立っていました。
確かに顔に刻まれたシワや白髪に老いは感じるし、あの野性的な目の輝きも衰えてきていると思いました。しかし、今回は改めて、『アクション・スター、スタローンここにあり』と思わせてくれる内容でした。
これまでのランボーシリーズは、政治やテロ絡みの内容が背景にあり、対岸の火事的な感覚でしたが、今回はあくまでも、個人的な肉親の敵討ち。政府に雇われたランボーでなく、一人の男として肉親を殺されたランボーの怒りや憎しみを、スクリーン全面に描く事で、その気持ちに同化できたんじゃないかな。
そして最後の30分のメキシコ・マフィアとの対決シーンは、正に圧巻。一つ一つの罠や仕掛けを仕組んでいくシーンは、これまでのランボー・シリーズの集大成。
かなり、グロさも増して、たった一人で多くの敵を、次から次へとぶった斬るシーンは、あの頃のギラギラする鋭い目の輝きも取り戻し、これぞランボーというアクションに魅了されました。
ただ一つ、解せないのは、海千山千のランボーが、最初、マフィアの所に乗り込んだ時に、全く作戦無しに乗り込みボコボコにやられるのは、肉親が関わっていた為に、冷静さを欠いたからなのかな(笑)
ランボーは、これで終焉を迎えましたが、ラストにふさわし内容であったし、これからも語り継がれるシリーズになった事は、間違いないと思います。
おじいちゃんスタローン、強烈!
もう第一作目のストーリーも忘れてしまって
いましたが、最後のランボーとあれば観に行くしか
ないでしょう!
ストーリーは比較的単調で、先の展開も読めてしまう
のですが、それでもおじいちゃんスタローンは
期待を裏切るほど強烈でした!
怒りに震える復讐劇は、そこまでするか?と言う程
徹底的で、若干ホラー映画の要素も感じるくらいです。
視覚的に耐えられる人には、コロナの鬱憤を晴らす
のにも良いかも(^^)
スカッと感とスタローンに敬意を表して、4点で。
追伸:
映画を見終わってから自宅で第一作目をAmazonで
観ました。タイトルはFirst Bloodだったんですね!
スタローン若くてニヒルでカッコ良かったです。
スプラッター映画
全くランボーである必要は無い気がするが。
ロッキーとランボーに固執するスタローン。
ま、いっか。
親代わりとして一緒に暮らす娘がメキシコに行き売春組織に誘拐されそれを助けに行くランボーの孤独な戦いを描く。
そんなうまく娘を連れ戻せるかいな。と思う中盤に続き後半は、まさにスプラッター映画。
次々に悪人を退治していくのだが、過激なシーンの連続だ。
こういう展開になるとは思ってなかったからドキドキやわ。
そしてラスボスを成敗するシーンは、恐ろし過ぎ。
最初からそういう映画と思ってたらもう少し楽しめたか。
娘を死なせてしまう展開なので後味は少し悪いわな。
ランボーは終わらない
ランボーワンから劇場でライブで観ている親父だけど、もはやお爺さんと言ってもよいお歳でよくぞアクションを頑張ってるとスタローンの姿を見てると逆に涙が出てきます。戦場から戻っても差別と言う戦争でまた戦場に戻り、前作でやっと故郷に戻り平穏な時を過ごしてからの作品が今回です。このランボーお爺さんの一時の平和な姿が序盤に見られてほっこりしました。このままの余生が暮らせればランボー爺さんにとっても我々観てる側からにしても実に良い事か、娘さんみたいな可愛い子も居てなんとも幸せですが、それでは映画は成立ちません、この平穏なひと時をぶち壊したのは、約束を守らなかったこの娘ですが、マフィアに拉致されて売り飛ばされる事になって、優しいランボーお爺さんはすぐさま助けに行く物語です。ネタバレにならない様に此処までですが、アクション映画ファンならランボーお爺さんが相手のマフィアとの抗争でドンパチして娘を救出してハッピーと思いますが、その様なシーンもありますが、本当にこの映画が伝えたかったのは"怒り"でしょうね、心底ランボーお爺さんの怒りが伝わって来ました。観る人によってはストーリー的には不満がある人も沢山いると思いますが、ランボーはただ強いだけのヒーローではありません、弱い面もあり誰よりも他人を思いやる心があります。初見で観ようとする貴方はランボーとはどう言う人なのか前作から観たほうがきっと楽しめると思います。
まだまだいけるっしょ
ランボーとは不思議なシリーズで一作目とそれ以降ではまるで作風が違っているが、何故かどちらも愛されているスタローンの次男坊的作品。今作はどれにも当てはまらないような外連味の無い一作。
できればもっとPTSDの苦しみ、もっと敵役のクズっぷり、もっとスタローンが追い詰められるところが見たかった。そして耐えて耐えて最後に爆発するところが!
最初にあっさりボコられるところが、敵はランボーの正体が分からなくしてよかった。カルメンの存在が中途半端でした。最終決戦まで時間があいたのが残念。敵襲→追われて自宅に→決戦の方がよかったのかも。監督のセンスかな?この監督、作品数は少ないけどスタローン、ギブソンの映画を撮ってる強者です。しかし若者の音楽を決戦で使うところや、最後に弓矢を使ってトランプの意味はシビれました。
ともあれこれは紛れも無いランボーでスタローンでなければ作れない作品でした。ランボーはまた帰ってくると信じているのは私だけでは無いはず!
最強の男の最後
シルベスター・スタローン主演の代表的なアクション映画5作目。
グリーン・ベレーとしてベトナム戦争を生き残るも、いまだに戦争の悪夢にさいなまれるジョン・ランボー。
各地を転々とするも、ようやく故郷アメリカへと戻ってから約10年。
戦いの中でしか生きられなかった男が、ついに平和を見つけることができた。
しかし、娘のように可愛がってきたガブリエルのために再度戦いの中に身を置くことに。
ランボーのこれまでの特徴通り、最初は負け、復讐へと至るという。
そして戦いまでが長いという。
そして弓矢でトドメを刺すあたり。
ナイフももちろん使います。
最強の男のラストです。
最後がこれまでの作品の映像も流れ、これでランボーも終わるのかと思います。
ランボーは戦いたくて戦ってきたわけではない、戦うしかなかったかわいそうな男。
最終話というより、シリーズ後日譚として…
新作公開も順調に進んでいるが、映画館自体は日曜日でもまだ閑散としてる。
ディズニーでもコナンでもドラえもんでも良いから、早く子供達を映画館へ呼んできて欲しい。
もちろん空いてる方が観客としては良いんだけど、やはり映画館には活気が必要。マジで地方や郊外の映画館は存続の危機。「映画館で観賞派」の皆さん、ヤバイのはミニシアターだけじゃないですよ!
さて、10年ぶりのランボーのスクリーン。
もちろんこの地に集いしは40歳以上のオジサンばかり。
それぞれに思い描くジョン・ランボーを胸に、上映スタート。
これまでは比較的シンプルだったところを、今回は多少段取りを踏んで展開した分、ストーリーの強引さやキャラクターの「あの人、結局何だったの…」「え?最後の仇はそっち?」といった細かな違和感は否めない。
復員兵の孤独を描いた1作目から、悪を倒すアメリカ的でヒロイックな主人公像が際立ったシリーズ2作目・3作目を経て、一転してそれまでの暴力行為を相対化するかの様な残虐描写を踏まえて、「ランボー、帰る」で見事に締めくくった4作目。(まさに、個人的にはここで締めくくったと言って良かったのだが…)
そして5作目の本作。
これまでの、戦場や密林など「生き残るための行為は正義」となるステージ設定とは異なり、「正当防衛」「誰かの生命を守るため」といった暴力正当化のお題目さえない場所(文字通り自分の「庭」)で、主人公によって計画的に繰り広げられる大殺戮には、(もちろんそれまでに受けた仕打ちを差し引いても)正直なところ眉をひそめざるを得ない部分も多い。
ただ、思い直してみるとそもそも「ランボー」ってシリーズは、決して反戦映画でも人権映画でも、(部分的にブレることはあったが…)イデオロギーを訴える映画でも勧善懲悪の映画でもなく、ただ「悲しき境遇に苦しみもがき、生命をかけて抗い続ける男の物語」だったことに気付く。
辛い思いをした分だけ、仕返しも派手にやっていい、という道理はないが、やはり1作目から見守ってきた我々ファンの目には、今回の派手な復讐もまた虚しい彼の人生そのものに映る。
そして、せっかく帰ってきたHOMEさえ…。
本作はシリーズ「完結編」とされているが、穏やかに暮らしたいと願う彼なのに、ラストは「お尋ね者」として逃亡生活が始まる新シリーズの序章とも捉えられるエンディング…
もう彼の年齢を考えると、ファンとしてはやはり「終の住処」を与えてあげて欲しかったという気持ちも強いのだが、これがランボーなのだと言われれば、頷くしかない。
率直に言って、ランボーシリーズとしてのこの5作目は…やはり「本筋」ではない気がする。
とにかく、これだけを観て「ランボー」を語る事は不可能だろう。
是非過去作と合わせて観て頂きたい。
※あと、以前からそんな傾向はあったけど、メキシコの描写ってこんなに極端(まともな人ほとんど出て来ない)でもメキシコ人の皆さんから文句は出ないのかな?
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