新解釈・三國志のレビュー・感想・評価
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あの人出てるーて楽しむタイプの映画
出てる人はすごく豪華やけど、まあ普通に面白くはなかった。
渡辺直美のとこはわらった。
三国志感はない。おすすめはしないかなぁ。
ストーリー 70点
配役 90点
音楽・映像 75点
全体 75点
う~ん・・・
今日から俺は!!は面白かったので、期待したのだが・・・・。
う~ん・・・知っている三國志・・・まあ、福田流コメディとみればいいのかなあ?
なんか、中途半端な脚本?高低差のない展開・・・
福田監督は好きなんだけどねえ~。なんか残念だった感が強い。
お金を持った勇者ヨシヒコ
子供のころはお金がないから、
いろいろ工夫して遊ぶ。
そこらへん走り回ってケタケタ笑って遊ぶ。
親たちは、そんな子共を見て、
「あいつら、あんなことして遊んでる」
「こどもは遊びの天才だな」
なんて言って、そんな子供たちを楽しんでる。
勇者ヨシヒコの面白さはそんな感じ。
小学生にお金渡すと、きっとゲーム買ってくるでしょうね。
最初のころはケタケタ笑いながらゲームしてるんですが、
そのうち、ゲームしながら笑わなくなってくる。
ま、ゲームはゲームとして面白いんですがね。
ゲームしている子供をじっと見て楽しむ親はいない(たぶん)。
この映画の面白くなさはそんな感じ。
という映画です。
まあ、ふざけている笑
前評判を聞いていたから、歴史が好きな私は最初から構えての映画鑑賞。
そう、三國志のパロディとして。
観た感想は、うん、まあ、ふざけていますよね笑
ただ、どうせなら、もっとギャグたっぷりとかでもよかったような。
ふざけかたが中途半端、これだけの豪華キャストだったのに。
そこそこ、三國志(演義)にそったストーリー展開で、
三顧の礼で孔明を迎えてみたり、赤壁の戦いの前にあっという間に矢を集めたり、
東南の風を吹かせてみたり。。。
福田ワールドといえば、それまでか。
そんな中、貂蝉の素敵な踊りはさすがに笑ってしまった。
渡辺直美さん、最高!!
期待してたら
凄い俳優勢揃いなのと福田監督っていうので凄い期待していたらくそつまんなかった、三国志をバカにしてるようにも感じるしそもそもコメディ要素が一切ない渡辺直美でくすっと鼻で笑うくらい前も隣も後ろも寝てた
思ったよりも…
最近Amazonプライムにあったので見てみた。
友人から「ほんとに三国志好きなら見ない方がよい」と伝えられていた。
自分はそこまで三国志に詳しいわけではないので、特に物語の改変に対しては苦に感じなかった。
なにより俳優のアドリブっぽい言い回しや、また従来の解釈とは違う内容が見れて面白かった。
大泉洋とムロツヨシが好きなので、2人の会話がほんとに楽しかった。
時代背景に合わないアドリブも見受けられた
ヨシヒコが好きなら見れる…
監督をはじめ、キャストも
勇者ヨシヒコとほぼ共通していて
エッセンスもほぼ同じな為
あのノリで三國志をやったら
こうなります的な作品。
今回Amazonプライムて視聴したが
映画館で観なくてよかった…
ただ三國志や勇者ヨシヒコが好きだったので
最後まで観る事が出来たと思いました。
私も大体がめんどくさいので
これは好きです。良い解釈だぁ。
意外とそうよね、みんなやる気があるとは限らない(笑)
宇宙のお仕事観れる人なら好きなはずww そう信じてる。
信じてればナントカなんじゃね?ソウジャネ?
学芸会の悪ふざけのノリ
笑うところだけは笑ったけど、なんだろうね、ひたすら一発ギャグだけを見せられてる感じです。
ストーリーが面白いわけではなく、ノリだけが面白い感じ。
三國志を笑えるようにするならそれなりのアプローチはあると思うのだが、これは悪ふざけでしかない。
この監督はずっとこういう路線だし、この監督だから見たいという人はいるだろうけど、映画作品として評価するならこの点数にしかならない。
直前にレッドクリフみたから、なおさらそう思うのだろう。
硬派のスパイスが効いたコメディー
こんなの三國志じゃない、三國志をコメディー化するなんて不謹慎などなど、野暮は言わずに、気楽に無邪気にコメディー作品として楽しむ作品である。本作は三國志の前半のハイライトである赤壁の戦いを中心に描いたコメディー作品である。正統派の三國志、赤壁の戦いを知っていた方が、正統派と本作との比較ができて楽しめる作品である。
本作の舞台は中国の三国時代。魏、呉、蜀の三国が覇権を争っていたが、魏の曹操(小栗旬)が次第に勢力を拡大し、中国統一を目指し、80万の大軍で、呉の孫権(岡田健史)、蜀の劉備玄徳(大泉洋)連合軍3万に迫ってくる。劉備玄徳は、名軍師・諸葛孔明(ムロツヨシ)を迎え、劣勢の挽回を図る・・・。
劉備玄徳、曹操、孫権、関羽、張飛、そして諸葛孔明など、三國志の主要登場人物達を従来とは異なるハチャメチャな個性にしてドタバタコメディーを繰り広げるのだが、重要な史実は踏まえているので、ストーリー展開が破綻することはない。安心して観ることができる。
やはり、大泉洋が卓越している。硬軟入り混じった劉備玄徳の言動を巧演している。コメディー部分は、熟練の話術を存分に発揮している。関羽、張飛、諸葛孔明らとの丁々発止のやり取りが笑いを誘う。硬派部分は、凛々しく勇ましい台詞に迫力がある。
登場人物達の衣装、佇まい、アクションシーンは本格的だったので、正統派作品の雰囲気も味わうことができる。特に、名馬・赤兎馬に乗って登場する呂布(城田優)は、威風堂々とした雰囲気で、殺陣もダイナミックで見応えがある。コメディーではなく、この演者達で正統派三国志を作ったらどうなるか観てみたくなる。
本作は、硬派な物語をコメディー化しているので、硬派のスパイスの効いたコメディーに仕上がっている。荒唐無稽と言ってしまえばそれまでだが、コロナ禍の中で、こういう作品を観ると自粛性格で疲弊した気持ちが和む。笑うことの大切さが良く分かる。
まさに新解釈
三國志という世界観に一石を投じた作品。
くだらなくも見えるが、今まで自分に植え付けられ美化されまくっている情報に疑問を抱かせるような内容でした。
あるかもしれない。そんな三國志の英雄評が自由に描かれている。
今の大河ドラマと出演している俳優さん似てるなーと思ったのは私だけ?
深く考えないで観るが吉
簡潔にいうと長編のヨシヒコですね。
福田雄一監督、もちろん福田ファミリー勢揃い。
随所というか全編、福田流の笑いで始まり終わります。
それ以上細かい事は考えずに、ボーッと観てると何だか面白いですよ。
深く考えないで観るが吉です。
時間の無駄でした
地上波で放送されたものを録画して視聴しました。
福田監督のドラマ作品を少し見たことある程度で、正直苦手です。どうだこれ面白いだろ?という作品ばかりで私には合いません。
でも今度の作品は、出演者がとても豪華だし大泉洋主演だからYouTubeに公開されていたメイキングを見て、ちょっとは楽しめるかな?と思っていました。映画館での観覧は時期的に控えていたので録画での視聴。結果、CM飛ばしながら1時間40分くらい見たところで見るのをやめました。映画館に見に行かなくてよかった。
本当は見始たときから、あ、ちょっと無理かも…という気はしていました。息子がお昼寝した間に見ましたが、貴重な時間を無駄にしてしまいました。この作品を視聴することを選択した自分に腹が立ちます。
やっぱり見なければよかった。
子供と一緒に観る楽しい映画
普通に観に行くと残念に思う。
福田監督だからなーと笑って観ましょうw
子供達はずーっと笑ってました。
勘違いするので色々教科書に沿って修正しましょうw
未だにサブスク見て笑ってる子供、、、
キャストさんみんな素敵です。
映画版アメトーーク
第一印象はアメトークみたいな映画。
アメトークは色んなテーマを芸人が面白おかしく解説する番組だが、その実は芸人本来の面白さがあるからこそテーマを知らない人でも楽しめるという芸人頼りの番組でもある。逆にテーマそのものに波及力がありすぎると客層を狭めてしまうし反感も買いやすいので攻めた内容にもできない。悪く言えば上っ面だけをなぞるだけの展開にせざるを得ない構成になっている。この映画も基本的にはそんな感じで、要所要所に映画的見せ場を本当に見せ場的に折り込んだだけのアメトーク映画として観るしかない。
ダメなところを上げればきりがないので割愛するが、アメトークをテレビで観るようにアマプラなどで無料で観る分には暇潰しにいいかも。
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