ワイルド・スピード　スーパーコンボのレビュー・感想・評価

ワイスピ感はあんまりなかったけど、好きだった。面白かった。
笑えるくらいタフ…

もはや大して車も出てこないし、音楽もショボくなった。そして何もなくなった。

ストーリー関係なくアクションを楽しめました。
ジェイソンステイサムがミニクーパーを、前に仕事で使ったと話していたのを聞いて、ミニミニ大作戦を思い出してしまいました。

アクション最高ー
ロック様最高ー
ステイサムかっけー
それに尽きる

カーアクションがあんまりなかったのが残念。
ワイスピというより「スーパーコンボ」という映画にした方が良かった気がする。

ワイスピならもう少し車種出して欲しかった。
特にスーパーカー。旧車嫌い。
ワイスピ感が唯一あったのは、最後だけ。
良かった点は、ロック様のパパ役
大好きな
ヴァネッサ・ガービーが美しくキレキレアクション
最高でした。

初めて見たワイルドスピードがこれっていかしてることしたなと思ったくらいには面白かった
前作これから見ていきたい。面白い
選曲が毎回いい

皆さん「ワイルド・スピード」シリーズのファンですよね？でも、スピンオフは必要ないことはわかっていますよね？

この映画は非常に楽しく、信じられないアクションを誇るが、同じぐらいぶっ飛んだシナリオを展開している。物語を進めるためにはいいが、良い脚本を求めているならこの映画はあなた向けじゃないかも。最後の戦いの場所の選択でさえ（素晴らしいが）「何でそこ？」っと思ってしまう。

この映画のチャームポイントはもちろん「ワイルド・スピード」シリーズで最も人気なキャラ二人とその二人を演じる、映画界でも好意的でカリスマ的な俳優二人。それにイドリス・エルバを追加し、テンションの上がるアクション・ライドが完了。

ライアンレイノルズもでてるとかもう最高。
相変わらずステイサムのアクションはスマートでカッコイイです。
ケビンハートもおったわw

テクノロジーでは人を信じることには勝てない。
信頼しあえるファミリーの勝利。
前作でも思ったが、
面白いんだけどスピードレース感は皆無。

車は！？ねえ！車！ってなってしまったがこれはこれで、ステイサム推しは推せる。(理解不能)
アイスブレイクは好きなのになあ〜

個人評価:3.2
ロック様は相変わらずカッコよく、ウィットに飛んでエレガントで最高だ。
しかし、これはワイルド・スピードなのか。
アクションは確かに凄いが、CGとわかる演出で、迫力がない。カーアクションもリアルな臨場感はない。
またストーリーも退屈で弱く、引き込まれない。ただの追いかけっこがメインの脚本だ。
せっかく役者が素晴らしいのに勿体ない。

ワイルドスピードのスピンオフ作品ですが、良い意味で別。
まだまだ先に広がりが見える作品！エンターテイメントとしたは最高！！
この2人の作品なら絶対面白くないはずない！
次回作も楽しみ！！

見ていて飽きない迫力のある作品です。主人公達と悪役もムキムキの筋肉がとても素敵です。
スキンヘッドとマッチョはとても美しく、見ていて飽きません。

デッカード・ショウの妹ハッティがMI6としてウィルス回収をしていた所、謎の組織の一員であるブリクストンに襲撃される。辛くも逃げ切ったハッティ。消息をたったハッティ発見を依頼されたホブスとショウが追いかけるが、、。

ワイルド・スピードファンとしたら過去の家族因縁や繋がりを考えると「2人のキャラクター・個性を使いたいだけだろ？」的映画。ストーリーはあってない様なもの。
「何？その雑なウイルス開発者の自宅？」等映像的いい加減さも有。

あと、主人公2人とハッティが人間離れしてます。
人間ですかね？（人間はこれが普通だと見えるのが怖い怖いw）敵は改造人間にしなきゃならない理由は分かりますが、う〜んVFX頼りで魅力があまり無い。

ポップな音楽はいいが、かなり流れて飽きてくる。

今VFXで出来る最先端の映像、武器、道具、人間&クルマ&バイクアクションを見て下さい‼️な。
（これだけ観るなら悪くない）

完全金儲けに走っちゃってるから残念だなぁ😵

アクション映画としてはそれなりに面白いけど、ワイルド・スピードが見たかった私としては、やっぱりなんか違うと言う思いが抜けない。

これもうアベンジャーズいらんしょ (*^-')b。

本作は元々イマイチヒットしなかったシリーズのテコ入れで導入されたキャラ、ホブスとショウが主役のスピンオフ。ロック様とジェイソン・ステイサムと主演作の当たり外れが激しいB級アクションスターの競演ということでこのままなら残念な出来になってもおかしくない感じですが、そこをガッツリ下駄履かせてるのが『ジョン・ウィック』、『アトミック・ブロンド』、『デッドプール2』とメチャメチャ粋なアクションを手掛けてきたデイヴィッド・リーチの起用。

ロンドンの某所。ロシア人科学者・・・たまにはインド人とかブラジル人とかバラエティがあってもいいと思いますが・・・が開発した殺人ウィルスを奪取しようと強襲をかけたMI6。作戦成功の間際で突如現れた別のテロ組織エディオンのブリクストン達が現れてあっという間に部隊は全滅。ショウの妹ハッティはとっさに自分の体内にウィルスを注入して逃走。米国政府はホブスに、英国政府はショウにそれぞれハッティを確保するよう指示するが犬猿の仲の二人は協力する気がさらさらなくお互いテキトーに捜査を開始するが・・・というか殺人ウィルスなんだからもっと総力挙げて捜査せなあかんちゃうの！？みたいな正直どうでもいいお話。まぁこのシリーズ、お話はどうでもいいです、ド派手なシーンさえあれば。

結論、期待通りのクオリティ。デイヴィッド・リーチの看板とも言えるRGBを要所要所で歪ませてメリハリをつける演出は主役2人を随所で対比させるのに効果的。世界の危機なのに行き当たりばったりな作戦も痛快、とにかく頭が悪いシリーズの路線から一歩もはみ出さないところは逆にもはや職人芸。頭を空っぽにしてリラックス出来るという意味では『デッドプール2』に近いノリ、イドリス・エルバの怪演も楽しいですが、個人的には大女優でありながらチョイチョイバカ映画で伸び伸びとした演技を披露するヘレン・ミレンのキュートさが印象的。こんなスピンオフならバンバン量産してもらいたいものです。

ワイルド・スピード、ミッションインポッシブル、ボーン、アベンチャーズの要素を少しづつ取り入れてコメディ調に仕上げた映画。 何にも考えずシンプルにアクションを楽しめます。 面白かった！ おすすめです。

ワイスピっぽくはなかったかな~て感じだけど
だからこの2人にしたんだろうな~とも思った☺️👍🏾

ワイスピといえば男達の友情！というのは誰しも分かりきっていることだろう。
しかしこの映画はそれを越える大きな「愛」というテーマがある。

ホブズとショウ、この二人の持つ大きな愛が見事な化学反応を起こす。

約二時間半の時間を海沿いのドライブへと変えるこの映画は、
二人の主人公の持つ愛も去ることながら、ワイスピファンへの愛も感じられる最高の作品。