劇場公開日 2019年2月1日

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フロントランナーのレビュー・感想・評価

全62件中、21~40件目を表示

4.0【アメリカの大統領選挙の仕組みが分かり易く描かれ、面白い。2大政党、共和党、民主党の大統領候補になる過程が分かり易く描かれた作品。日本とは当然異なるシステムです。】

2019年7月14日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

ー ゲイリー・ハート議員がアメリカ大統領筆頭候補から自らの行いのため、失速していく姿を描く。
  ストーリー的には盛り下がっていく内容だし、なぜ、ゲイリーが問題を起こしたのかという肝心な部分の描かれ方も上手くなく勿体ない。

  だが、この映画で描かれた事は事実であるし、じっくりと見ると、当時のアメリカ大統領選挙の実態が良く分かる。ー

・ヒュー・ジャックマンの演説の上手さや、1980年代の雰囲気は良く出ていたし、ヴェラ・ファーミガ演じる妻とゲイリー・ハートがその後も離婚せず、同居している事実に少し救われた作品。

<2019年2月1日 名古屋空港ミッドランドシネマ劇場にて鑑賞>

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NOBU

2.0典型的な事例

2019年4月2日
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鑑賞方法:映画館

政界スキャンダル絡みの内容なので予想通り淡々とした展開だが今一つ盛り上がりに欠け物足りない印象。政治の手腕は超一流だが一度の失敗が命取りになる典型的な事例でゲイリーハートには同情しました。
2019-67

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隣組

3.5動く悪人か動かない善人か

2019年3月1日
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怖い

フロントランナーに投票する時、
[動く悪人]か[動かない善人]か、どちらを選択するのか?

舵取りができる、実行できる清廉潔白な候補がいれば多くの人がもちろん投票するだろう。

<動く>というのは一部の特権階級の為に動くのでは無く、<わたしたちの為に動く>という意味。
動かない善人はもうたくさんだというのが米国の現状なのかもしれない。

トランプが、動く悪人なのか、動かない悪人なのか、ただの素人なのかは、
残念ながら、日本での報道では伝わってこない。

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蛇足軒瞬平太

3.0Zzz…

2019年2月26日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ごめんなさい。前半は完全に寝てました。
現在の平均点★3.1の近似値を付けさせていただきます。

でもさぁ…コレ面白かった?
アカデミー賞が近付くと、こういう「アメリカ史」を語る映画が増えて困っちゃうよ。
レーガンの対抗馬とか知らんがな。

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日高雄介

4.0#TheFrontRunner

2019年2月19日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

疑惑だけで人の人生に土足で踏み込む #文春 みたいなのは、ホント許せないなぁと改めて思った。
#MeToo もいい事のようにされてるけど、僕は大嫌い。

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にいみくん

3.0イケメン議員が大統領になり損ないました

2019年2月18日
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鑑賞方法:映画館

何処もゲスな不倫は排除されます。

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びわ湖のこーちゃん

3.02019-12

2019年2月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

ヒュー様だから観た。
ヒュー様じゃなかったらきっと観てない。

この映画、淡々としております。
ああまあね、そうなるよね、で終わります。
事実なのでそれ以上でもそれ以下でもないのですが、そこまで浮き沈みもないし、ドラマティックを期待してはいけません。
ヒュー・ジャックマンが踊りだすことも、ヴェラ・ファーミガが呪われることもありません。
あらすじで書いてあることをそのまま観る感じなので、好き嫌いは別れそうです。
私はJ.Kシモンズが怒ってるのを観るのが好きという変な性癖があるので←、とりあえず満足。
でも映画館で観なくてもよかったかなぁとは思いますが。

アホはこういう映画を観ると寝てしまうのですが(『ペンタゴン・ペーパーズ』、『女神の見えざる手』等々、撃沈済み)、この映画は大丈夫でした。
むしろ結構引き込まれている自分に気づく。
浅はかながらも、やっぱりどの時代の人間もスキャンダルに群がるんですよね。
そしてそれを説明したがらないハートさん。
言いたいことはわかる。そういう考えでも筋は通ってる。
でも仲間内にはちゃんと説明したげなよーと思うのは、私だけではないはず。
やはりこういうイライラが映画への集中力を増すのかもしれません。
私にとっては王子様なのに、イライラさせるヒュー様は、さすがです(笑)

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かいり

3.5今に続く政治家にとっての転換点

2019年2月13日
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鑑賞方法:映画館

政治家は、その業績だけではなく、個人としての清廉さも求められるようになった、評価されるされるようになったという意味で転換点になった出来事が描かれている。また、マスコミ対応にも丁寧さが求められるようになった転換点でもある。今も同じ攻防がなされているのが情け無いが。

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こばりん

2.5一回しか言わねえぞ!!

2019年2月10日
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もうこんな当たり前な恥ずかしいこと言いたくないんだけどさ!

映画内で元が『ソビエト』って言ってんだから字幕で『ロシア』って訳してんじゃねえ!!!!!!何に気を使ってんだ!!!バカが!!!!!!

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Isamu Rhime

5.0大統領の資質

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

大統領の資質に問題があるとして失墜したゲーリー・ハートの話
大変興味深く面白かったですね
まず、大統領の資質に欠ける云々が話の中に出てきますが、そもそも資質に欠けるやつが現に大統領をやってるじゃないか!
という民主党のメガトン級自虐ネタに笑えます。
また、ファーストマンのニール・アームストロングは家族を愛する愛妻家の様に描かれてますが実は離婚していて、ゲーリー・ハートは離婚していない、前者は国民的英雄であり、後者は国民的糞野郎なのも皮肉たっぷりでなかなかいけてます。
ちょっとしたことで国の舵取りを誤らないように(ヒラリー・クリントンの事か?)民主党が訥々と訴えてるような感じが良かったですな。

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ちゆう

4.0この事をどう見せる?

2019年2月8日
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この映画は今に通じる

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Momoko

3.0報道すべき事とプライバシー

2019年2月6日
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大統領最有力候補の不倫スキャンダル報道のストーリー
大統領たる人間は清廉潔白でなければならない、そうなると政治家としての資質があったとしても支持は得られない、それもそうだと思います
説明責任というものがあります
人間として信用ならない人に国を任せることなんかできませんから
J.K.シモンズ演じる選挙スタッフへの対応から思いやりのない人に思えて、なるべくしてなった結果という感想しか出てきませんでした
もっとサスペンス的な盛り上がりを期待してましたが、拍子抜けするほど淡々としてたように思いました
ストーリーを楽しむ映画というより、観た後にいろいろ考えさせられる映画かもしれません

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小町

2.5結構情けない話だったな。

2019年2月5日
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鑑賞方法:映画館

女性スキャンダルで失脚した話だけど対応も何もかも情けない展開で終わってしまったんだな、と。そして今だにアメリカの選挙戦って変わっていないんじゃない気がする。映画ネタとしては無駄な空回りな気がした。

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peanuts

2.5寝ちゃいました

2019年2月5日
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ビックチューズディとか兎に角あちらではものすごいイベントなんでしょ、
陥れ、裏切り、スキャンダル。
ありふれた内容で敢えて映画化するほどハート氏は惜しい人材だったのか、、
ヒューさま。若づくりの髪型も違和感。
映画としては名優を使ってるのに、残念。

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モナチン

4.0なんかね、

2019年2月4日
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途中ある大統領や政治家の半数以上が不倫や浮気してるとか思うような作品っすね。まぁわからなくもないんですが。

いろいろ考えさせられる作品でした

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リョウタ

2.5映画としての見所がないまま終わってしまう映画。 作り手が伝えたいこ...

2019年2月4日
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映画としての見所がないまま終わってしまう映画。

作り手が伝えたいことはわかるが、正直なんでこの映画見たのか自分に問いたくなる。

ゲイリーハートのことを知りたければ、ググればいい。そう感じる映画。

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さっくん

3.0フロリダでかかってた曲がボストン♪

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

 アメリカの州名がいっぱい出てきて地理試験を受けているかのような感覚に陥った。ゲイリー・ハートはコロラド州出身。時代は共和党政権が続いていた80年代の話だ。主張していた政策もいくつか共感できるし、レーガン政権の空恐ろしさも当時はあった。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも「アメリカ大統領はロナルド・レーガンだ」と言ったマーティンに対し、ドクが「俳優の?じゃあ副大統領はジェリー・ルイスか?」という会話が思い出される。

 さすがに大統領候補ともなると、清廉潔白な私生活も重要になるらしい。今のトランプ大統領がどうか?といった疑問などはさておき、やはり若い男だと女性問題も沸いて出てくるのだろう。最初の時点でスパッと「肉体関係はない」と言い切れば良かったのにとも思うが、やはり別居中の妻を考えた結果だったのか・・・プライバシーにまで突っ込むな!という意見が通用しないことまで考えが及ばなかったのは本人の責任だな。

 政治家に対するマスコミの態度も、もうちょっと政策に向けられればいいのに、今の世の中はおかしすぎる。まぁ、日本においても政策隠しみたいなのがあったりして、「憲法改正は争点ではない」と言い切った選挙戦が終わってみると、憲法改正に躍起になっている政権の本音が後から見えてくる。その点では日本よりアメリカの方がまともなんだけど・・・

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kossy

4.0大事な時なんだから身辺整理しとけよ

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

1988年の大統領選で最有力候補(フロントランナー)だったゲイリー・ハートがスキャンダルによって立候補を辞退するまでを描いた話。
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この1988年より前は政治家のプライベートと選挙は切り離されてたみたいでスキャンダルが出た当初もハートはスキャンダルについての記者会見の準備をするより、自分の演説の準備をする。
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今の感覚でいうと、不倫発覚したあとなのに全然謝ろうとしないしむしろ開き直ってる感じがして頭きたよね。そもそも選挙戦の大事な時に女と遊ぶなよ。
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おそらくこのハートの件から政治家のスキャンダルが追われるようになったらしく、この映画の言いたいことは個人のくだらないよスキャンダルよりもその人の政策とかやりたいことをちゃんと見ようってことなのかな。
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映画中にハートの政策がはっきり描かれてないのは、今のメディアの報道と同じってことなんかな。
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せつこん

やはり女性問題は政治家は致命的❗

2019年2月4日
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星🌟🌟 ちょっと期待して観たのですが… 正直ヒュージャックマン演じるハート議員に全然共感出来ずラストの展開も自業自得な感じでどうせ映画にするのだったら新聞記者を主役にしてどうハート議員を追い詰めたか…を見せるストーリーの方が面白いと思います❗視点を替えるだけで面白い作品になるのに残念です😢女性蔑称の主人公には今の時代誰も共感しないと思う❗

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ミリン一番搾り

2.5スキャンダルによる吊し上げのはしりの事件

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

寝られる

スターだろうが政治家だろうが、その分野で資質が有っても上に立つ者の人間性が問われるようになったはしりの事件なんだろう。選挙事務所内がリアルで面白かったけど、全体的には山場が無かったと思う。

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レイ零号機