劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価

ワンピースのオールスター。宣伝で出ているキャラに留まらず、背景やモブに過去登場したキャラ達がここぞとばかりに登場してくる。過去のキャラ全部覚えてる人ならシーンが変わるたびに「あのキャラがいる！」「あの船がある！」など感動を味わえるだろう。

敵はひたすら「世界最強！世界最強！」という感じで多少チープ感もあったが、まぁあんなもんかな、と。

本作に登場するお宝は確かにワンピース史上最上級のお宝と言って過言でない。何が出れば驚くかなーと思っていたが、普通に驚いた。

戦闘に関して、まさかのメンツが共闘する流れになってなかなかに胸熱だった。ただ、本筋と関係ないキャラ達の戦闘描写がちょっと雑だったので、もう少しその辺のキャラも各々の個性を活かした戦闘シーンを描写して欲しかった。

俳優がアニメ声優に挑戦するのは自分はあまり好みではないが、本作の俳優チームはなかなか声が上手かった。ユースケやるやん。

そして何より評価したいのはラストシーン！一番最後のあの演出は神がかっている。原作でやったら泣いたと思う。

オールスターらしいお祭り感、熱い共闘は文句なしなのですが、黒幕にあまり魅力がないためあと一歩足りない感じがしました。

映画でしか見られない共闘でしたのでなかなか熱かったですが、、、

原作無視の設定過ぎて、映画だからと言い聞かせて見ていても限界がありました。

戦闘シーンが丁寧な演出でかっこ良く描かれていましたがそれぐらいしか良さはないです。

「万博」とはよくいったもので、映画自体が万博でした！そもそも万博って、世界中の先進的な製品やら技術やら、伝統的な工芸品やら作品を展示出品するもの。ワンピース万博な映画ともいえる。

アニメ化20周年であり、原作22年間追ってきたファンの見たいものをほぼ詰め込んだ感じで、無論小2からのファンである私も楽しめました。

映画は、その時の見る人の気持ちや心の有り様で見方が変わってくるものであることを前提に書くが、期待の仕方が違った。楽しめないのは見る側の責任もあると思うし。出し惜しみしなさすぎなところがツッコミを入れたくなってしまった。

見た人なら分かると思うが、ちょっと、冷めてしまうようなシーンがあった。原作にどう価値付けているかで、きっと、最高！と思えたり、それはないでしょと思えたりするのだろう。

これも語弊があることを覚悟で書くが、ワンピースらしくないグラフィック、尾田さんなら絶対やらないだろうと思ってしまう展開、キャラの使い方。出せばいいってもんじゃないよ、と。宝箱の中身やら、基本的な設定は、おもしろい！と感じさせてもらっただけに、ストーリー面で映画に入っていけなかった。

見終わった直後の感想としては、「ああ、だから、FILMではないのか」ということでした。それでも、というか、だからこそ、「ワンピース万博」と気構えて、また観に行くと、素直に最高だったー！！と言える気がする、ということで、3.5。

終始闘いだったが面白かった。昔のキャラクターや私の好きなキャラも登場していて嬉しかった。最後はまさかでてくると思っていなかったキャラがでてきて泣いた。頂上戦争で泣いた人ならもしかしたらこの映画でも泣いてしまうかもしれない。本当に面白かった。

これは、ONE PIECEファンなら涙がでる！
歴代キャラ盛りだくさん！
ハンコック、サボ、そして、最後の最後にエース！！！
エースファンだったから、、、
頂上決戦後のエースロスで、身も心も萎えて、UFOキャッチャーでゲットしたフィギュアで悲しみを癒して、、、やっとシャンクス、サンジ、回り回って(マンガ読み直し)今はやっぱりルフィLOVEになっていた。
と、↑この話の意味が分からなくても、キャラを知らなくても、ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ好きなら楽しめる作品です！

懐かしいキャラがたくさん出てくるのは楽しめましたが、上映時間の都合上なのか展開が早すぎてほとんど戦闘シーンのみでした。
もうちょっと海賊万博の話があればよかったです

20年を感じさせる面々に、この子達確実に生まれてないなーと思いながら、中学生に挟まれての観賞。
でもルフィを観たらそんなこと吹っ飛んであっという間にストーリーの世界。ジエットコースターに乗ってるかのようなスピード感は失速なくクライマックスへ。懐かしの顔があ、あ、あ、と浸る間もなくパレードのように後方で手を振っている感じ。
アベンジャーズのタイトルのように並ぶワンピースレジェンドは圧巻で、大好きなハンコックもカッコいい。
近道なんてもったいない、オンタイムで付き合ってきたことに中坊に囲まれた大人がストーリーとは違うところで、ちょっと優越感も感じちゃう。
難しいこと抜きに、やっぱりワンピースいい！ルフィはやっぱりルフィ、これから
もついて行くぜって思いました。

尾田っちが監修だしそうそう外すことはないが、
挿入歌やキャラなど古参の方が楽しめる映画だった。

ただ、敵キャラを掘り下げてもっと魅力的にしてくれればなおよかった。

コミック版のワンピースも一巻で止まって
TV版もほぼほぼ見たことない
ワンピース初心者なのですが
単純に面白かった！

映画終わった後
あれは誰？あれは海賊？海軍？
七武会って何？
って息子ちゃんに色々聞きました。

僕はワンピースがただ単に好きなので、キャラクターがたくさん出てきて最高でした！！
ただ、映画という点で観るとなかなか厳しい意見があるかなって思いました。
物語の内容、展開が少し雑になっていたかなって思います。
でも、僕はウソップが好きなのでカッコイイシーンが観れただけでも嬉しいです！！
ちなみに、僕の中でのワンピースの映画ではストロングワールドが一番ですwww

いろんなキャラがたくさん出てきて嬉しかったが、キャラが渋滞し過ぎて、内容は薄いと思う。
サボは分かるが、ミホークとハンコックはなぜ来た？って感じ。面白かったけど、みんな出しとけって雰囲気が凄かった。
ウソップ好きとしては映画でウソップが活躍するのは嬉しい。
ONE PIECE20周年映画としては最高だったので、星４つ！！

最悪の世代等、原作ストーリーでは揃わないであろうキャラクターが集まり、まさにお祭り映画！
ワンピースファンなら見ないと後悔します…笑
尾田さんありがとう！

良かった所
最悪の世代があいつと闘う所
ゾロと藤虎
子供は楽しそうにしてた所！

悪かった所
ルフィがなんか叫びながら殴って終わるお約束通りだった所
地下散歩、なんだあれ？
序盤の茶番
ウソップとバギーが常に邪魔
登場人物が多過ぎて殆ど役割が無い
ミホーク😰
最悪の世代は何してたんだ？寝てたの？
ルフィの戦闘は体に負荷かけて殴る
力をためて殴る、説教しながら殴る
いつもの
これが形式美ってやつか
界王拳がギアになった感じか
俺は退屈に感じるけど
他のキャラの個性が強い分、尚更退屈に感じる
終盤、飛んで落とされてってのが何回かあったがダメージ0なのはギャグだから？

まずSTAMPEDEの意味は家畜の集団暴走、人間の群衆事故。この意味は前者は海軍から見た今回の海賊万博で後者は海賊視点？いずれにせよこのタイトルの意味は結構い…
実はワンピースは人魚島〜ドレスローザしか観てない自分でも純粋に楽しめたからにわか勢もにっこりの安心設計。
まず、スケール面からすると、ワンピース史最大だったなーっておもった。海賊を一網打尽にするという野望と、宝がラフテルへのエターナルフォースとか…映画でやっていいの！？って思って、意表を突かれた…これワンピースの最終回にやっても違和感がないとしか言えない。
次にラストなのだが、ラフテルへのエターナルフォースを破壊したのがルフィでよかったと感じた…てかルフィは絶対壊すなぁって薄々かんじてたw もし壊してたのがロブとかスモーカーとかハンコックとかフェスタだったらブチ切れ案件だったがルフィという近道で早く終わる冒険ではなく、遠回りでも仲間と冒険を楽しもうとする彼だからこそ出来たと僕は思う。
残念な所をあげるとするならばフェスタはもうちょいヒャッハーしてよかったと思ったwが、それを差引いても最高だった！

追記 主題歌であるWANIMAさんのGONGはバレット目線とルフィ目線じゃないかと思う詳しくは自分で聞いてみて欲しい。

ようやく、今日観に行けました！！
評判通りの作品でした(o^^o)
なかなか見れないメンバーが揃っていて、
さらには細かい部分まで描かれていて、
文句なしの作品だったと思います。
笑いもあり、興奮もあり、感動もあり、
すごく楽しめました！！
ぜひ、また観に行きたいです(ﾟ∀ﾟ)

過去のキャラが勢揃い。
あんなに出したら誰かしらはセリフなくなるもんだが、ちゃんと登場も活躍もセリフも割り振られていて見所がいっぱいだった。最初から楽しかった。

ただ、各々のキャラの見どころはやはり戦闘シーンなので、序盤からぶつかり合いばかり…
キャラ見疲れして、気持ちの盛り上がりがどこか迷子になって後半疲れた。
体感的には120分見てるようで、一番の盛り上がりどころで疲れてしまった…

最近のアニメ映画のバトルシーン多めは子供達には楽しめるんだろうか。。
CGも画も、DBやナルトのようにブレがなく、凄く綺麗。
エースが出てきたのにも感激です。
バトルシーンと登場キャラ多いからストーリーがちょっと希薄。1回見たら十分かなってところ。。

面白かった！
別勢力や敵同士が協力する展開はやはり熱くなりますね！この楽しさの前には、細かい文句なんて吹き飛んでしまいます。
大勢のキャラが出てきてくれて嬉しかったです。特にハンコックの可愛さといったら、同性の私でもメロメロになってしまいます。

バトルも迫力があってよかったのですが、もうちょっと繋いでる感が欲しかったのと、ルフィがいつもより脳筋気味なのが少し残念だったので☆半分引きました。

すごくどうでもいい話なんですが、「ふたりはプ○キュアじゃん…」と思った場面があって笑ってしまいました。

羅針盤なんて、渋滞のもと～
熱に浮かされ、握り潰すのさ～

本作では、ワンピースという題名に関わる、超重大なポイントが隠されてます。知った瞬間、ゾクッときました！

コナンで言えば、「純黒の悪夢」の感じで、黒の組織のNo.２が出て来て、すごい根幹に迫るけど、結局大きな前進はなかったけど、すごい満足みたいな、肉付けのための重要ポイントがふんだんに盛り込まれてるというサービス全開の展開でした！

あと自分は、ドレスローザの終わりまでしか観てなかったですが、十分楽しめましたし、今後のルフィ達の活躍に心からワクワクします。

原作ファンは必見だと思います。
あと、技の連発が少しごり押し感があって、も少しひねりとか、逆転の仕方を工夫してくれたら良かったなーって思いました。
これは、自分が擦れた目で世の中を観るようになってしまったのか、なんなのか分かりませんが、また次回作に期待です！

ストーリーに厚みが欲しかったなあと………。

前半の宝探しや色んなキャラ達が出てくるのは凄くワクワクしたし、ウソップとルフィのあの場面はちょっと泣きそうになった。この辺りは凄く良かった。
敵キャラもめちゃくちゃ迫力もあって圧巻。

ただもうちょっと麦わらの一味の活躍が見てみたかったな～～～って思うし、最初のローさんのフラグはなんだったの…!って思っちゃう。(もっと裏があるのでは？みたいに思ったけどそれもなかった)

敵キャラも、もう少しストーリーを掘り下げて欲しかったかな。楽しかったけど若干物足りない感じがするかな。笑

レビューは高評価が多いのだけど、可もなく不可もなく。個人的には星三つです。