劇場公開日 2020年2月7日

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37セカンズのレビュー・感想・評価

全165件中、101~120件目を表示

4.5《一歩踏み出す勇気 ヒロインズ・ジャーニー》

2020年2月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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邪悪ばうあー

5.0めっかっちゃった!

2020年2月18日
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冒頭の母娘の入浴シーンで、これは想像とは違う映画と確信
主人公のしゃべり方がめっちゃ可愛くて萌え~なのだが、心情的にはお母さんに感情移入
あれが見つかったときには、観ているこちらも気まずくドキドキ
笑い泣きしました

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うんこたれぞう

4.5身体に障害を抱えていても、心はどんな健常者よりも明るく輝くことができる。そう語りかけてくるお話です。

2020年2月17日
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もりのいぶき

5.0お母さんの涙

2020年2月17日
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泣ける

神野三鈴さんの涙は、万引き家族の安藤サクラさんと双璧を成す泣きの名シーンだと思います。背後から光を当てて涙を際立たせた演出も素晴らしい。頭が痛くなるほど泣きました。

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uki

4.0良い映画

2020年2月16日
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泣ける

幸せ

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コンブ

2.5あえて厳しく

2020年2月16日
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悲しい

脳性麻痺でゴーストライターの障害者が独立志向を機に様々な体験をしていく話。

話の展開としては面白いのだが、演出的盛り方がいまいち好きになれない。障害者として踏み切れない大人の世界をイチから描こうとして、制作にあたり疑問に思う点はいくつかあった。

エロ出版会社の電話保留音、出会い系サイトでいかにもオタク男子登場、エロ雑誌だけならともかく生々しいアダルトグッズ表現(今ならネットで裏画像いくらでも観れるのに)。リハビリ施設内で電動車椅子ぶっ飛ばし逃走。
なんでこういう作品で派手に盛るかねぇ⁉️
現実味が無くなるのよ。
障害者モノを変に面白おかしく語る映画が最近多い。
障害者の盛らない日常が観たいのよ。(ラブホテル、新宿2丁目の様なスナックは分かる。)

後半は感動的だが、「前半の母親投げ出してまでも彼女の独立志向物語はどこ行った?」感があり、実在の姉妹が演じようが何だろうが私には重くのしかからなかった。

障害者成長物語なら後半話飛びすぎだし、後半こんな形で感動させたいなら前半の盛り日常演出が活きていないし、う〜ん。「映画の着地点を気にしすぎたのでは?」と思えてしまう映画でした。

作品を絶賛している方々すまぬ。
これなら映画ならではの風情がある「ジョゼと虎と魚たち」の方が私は好きだ。

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巫女雷男

ゆまちゃんにメロメロ

2020年2月16日
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障害者の性にテーマが絞りきれなかった感
双子の姉は要らなかったかなー
それにしても誰もがゆまちゃんに恋してしまう脱ぎっぷりもよかった
声がかわいい

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ごまきに

4.0ただただ純粋に「いい映画」

2020年2月16日
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泣ける

悲しい

怖い

めちゃくちゃ良かった。
これは「面白い」の良かったといよりかは、「感動」の良かったですね。
題材からも分かるとうり決して面白くはない。
しかし障害を持ってしまった方のリアルに見事に真っ正面から挑み、見事に描き切っている。
実話でもなんら驚きはしない。(ラストの展開も佳山さんに関する実話らしいです)
漫画と映画のハイブリッド映像はとても新鮮で心が踊った。また曲のセンスも良くて知らぬ間に足でリズムをとってしまった。

ストーリーも「自分らしく前向きに生きろ!」という普遍的なメッセージ性があり障害を持ってしまった方達に対して、そして自分の将来の生き方を考え直す必要があるな、と思わされた。

7割くらいの映画、邦画だと9割ぐらいの映画が映画のタイトルを冒頭の方に画面いっぱいにだす。
しかしこの作品は本編の最後にでてきて、そのタイトルの周りに鳥が翔んでいるというデザインだ。
これを観て「あぁ。この作品は今終わったのではなく今始まったばかりなのだなぁ」と思った。

HIKARI監督は大化けしますよ!

そしてこれからは、障害者という言葉は使わない!
彼等だって同じ人間だから。

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Pegasus

4.5良い作品!泣けた!色んな事を受け入れて、しっかり意思を持って前に進...

2020年2月16日
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良い作品!泣けた!色んな事を受け入れて、しっかり意思を持って前に進んでいく主人公に感情移入しまくり。しかも主人公優しいし、なんだか勇気をもらえた作品だった。

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おれ

1.0序盤の行動力発揮が良かった!!

2020年2月16日
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笑える

単純

幸せ

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*.꒰ঌ𝙰𝚗𝚐𝚎𝚕𝚘໒꒱.*

4.0親知らず

2020年2月15日
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泣ける

楽しい

難しい

出生時に37秒間呼吸が出来なかったことによって脳性麻痺となった22歳の女性の自我と自立の話。

着る服も髪型も押しつけてきて、ハンバーグのカットにさえ手を出してしまう程の超過保護な母親と2人で暮らし、仕事は友人でもあるキラキラな漫画家のゴーストライターをしている主人公が、自分自身を出そうとする中で世間と自身を見つめていくストーリー。

大人しく声も小さく主張しない主人公が、さあ今日は、と決めた日に一人になった時の笑顔が可愛らしくてちょっとワクワク。
人としても介護士としても色々な意味でスーパーな2人に、あるべき姿の一つの形をみせられる。

公衆電話からの流れはかなりぶっ飛んでいるけれど、そんなのお構いなしに泣かされまくりw

一人だけちょっと搾取する人物がいたけれど、その人物も後ろめたさはある様子。それ以外の登場人物達は全て優しい人ばかり。
母親にしたって、ちょっと病的にも感じるところもあるけれど、リアルなところを考えたら、気持ちはわかるし頭ごなしに否定は出来ない。

みている側に自戒や自問を投げかけている様でもあるし、成長物語としても面白かったし、主人公の身体のことがなくてもドラマとして見応えがあった。

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Bacchus

2.0期待し過ぎた

2020年2月15日
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レビューがよいので見に行ったけど
期待はずれ

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Hiro

4.0ジュブナイル

2020年2月14日
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野々原 ポコタ

4.5自分が恥ずかしい。素敵な映画だった!

2020年2月13日
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「障がい者の映画か」と一瞬、二の足を踏んだ自分が恥ずかしい。

すごく素敵な映画だった。みんなに観てほしい!
上手に語る言葉もない。

偉いぞ、NHK!(共同製作)

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CB

4.0主演の佳山明さん、体当たりの演技で素晴らしいです。 実際には差別と...

2020年2月13日
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主演の佳山明さん、体当たりの演技で素晴らしいです。
実際には差別と偏見に満ち溢れているだろうが、この映画にはいい人しか出て来ません。
家族も含めた、人間の成長物語として気持ち良く鑑賞出来ました。

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やまぼうし

5.0ステキな映画

2020年2月13日
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泣ける

興奮

幸せ

私も心配性なのでママの気持ちも良くわかる。
だが彼女はお金も稼げる、もう大人。

お化粧したいし、可愛い服も着たいんだ。
髪型だって好みがあるさ。
みんなでわいわい酒も呑みたい。

キスもしたいしセックスだって。
恋はもちろん、そりゃそうだ。

仕事だって・・・!

ゆまちゃんはそれらのひとつひとつにチャレンジ。
彼女の実行力はとてつもない。
不自由な体でも、やろうと思えば何でもできる。
素敵だ。

ゆまちゃんの表情、声色
なんともいえず可愛らしい。

そして彼女の最後の顔は自信に満ちていた。

これ観に行って良かった。

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ダラ

4.0デビュー作で!

2020年2月13日
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当てたら乱闘騒ぎになるデッドボール投げる人なんだねってスタート直後に思い知らせました。この監督さんはタブーって概念かなり低めですね。ある意味、称賛に値しますしね。まだこから二十年三十年てキャリアを重ねることになるけど究極の極致はどんな作品なんだろうかと怖いけど楽しみでもあります。作品の主役のリアルな蚊の鳴くような声や地味ですがしっかり脇を固めてる方々も好感持てますが彼女は家族の支えや福祉の網に掬われてますが世の中には家族に見放され軽犯罪を繰り返し刑務所に救われてる知的障害者が多数います。彼らと比べると彼女は恵まれてますので私の心の奥までは響きませんでした。

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芋長

4.0「自分って何だろう」と思ったら、観て!!

2020年2月13日
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泣ける

楽しい

幸せ

10代の頃なら社会へ出て行く開放感と成長に感動し、
大人になった今は、母親の子への想いに涙しました。

初めは障害から生じる社会問題を描いているだけかと
思って、フラットな気持ちで足を運んだのですが、
主人公の愛しさがとにかく魅力的で、1人の成人した女性の物語として只々胸が熱くなりました。
周りの人の優しさも、障害者に対するものから彼女だからこそ優しく触れたくなる変化の描き方がとても自然で、いやらしくなくて良かったです。

あとは光の描き方がとっても綺麗だったり、
音楽もここで主題歌(?)来たー!ナイス!となったり、
後半でまさかの展開を迎えたりしますが、
とても心地良くラストに向かって前向きになりました。

生きることに不安になった時は、きっとこの映画を思い出すんだろうなぁ。

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toome

4.5障害者と性のタブーに踏み込む

2020年2月13日
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あまり話題になってないのが残念だが主演の方実際に障害者の方なのですねいきなりこの役をやるには相当勇気がいるはず裸も出るけどR指定にならかったのは単なるエロ目的の露出ではないとこの作品NHK も製作に関与してるのですね近年はLG BT等にも踏み込んでるようです!

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ゆたぼー

4.5特別な話じゃないが体当たり

2020年2月12日
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悲しい

楽しい

難しい

障がい者テーマはどーしても観てしまう。
身近に居たし関わっていたし友達にも居る。

車椅子の友人と映画を観に行った時、最前列のゾーンしか行けずガッカリしてたら、そこは最前列がオートリクライニングシートになっていて超感動!
そしたら車椅子の友人がそのシートに座りたいということになり、2人でオートリクライニングで観ていたが、友人は嚥下(飲み込む力)が悪く、上映中しょっちゅう唾を喉に詰まらせて、自分は彼の背中を何度も摩る羽目になるという、まあそれも思い出ですが(^^;

冒頭、ドキュメンタリーでも観てる様な錯覚に陥る。
原作者が実演してるのかと思ったら、まさかの素人さん。それが入浴、ベッドシーンと惜しげなく脱いでいく、何なんだこの人!体当たりにも程があるぞ!

前半観てると、「障がい者の性」かメインかな?、ところが後半は寧ろ親子の普遍的な(不変的な)話でもあり、障がい者の親には特に悩ましい話になっている。

しかし最後はすごく前向きなラスト。清々しい。
板谷由夏が良い感じ。板谷由夏は何だか戸田恵子に似てきたね。
全体的にお涙頂戴でないのが良い。

ちなみに車椅子の友人は一人暮らしをしています。
いつもお出かけしたいみたいですが、劇中の大東俊介くらい付き合いの良いヘルパーはなかなか居ない様です。

別件ですが、劇中のホテルで会った車椅子の熊篠さんをモデルにした映画、「パーフェクトレボリューション」を観たい。

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クリストフ