劇場公開日 2019年6月14日

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泣くな赤鬼のレビュー・感想・評価

全100件中、61~80件目を表示

2.0あえて星2つ、ひどい脚本。役者かわいそう。

2019年6月19日
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ヒノタマ

4.5泣けた!

2019年6月18日
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泣ける

悲しい

堤真一と柳楽優弥の演技に圧倒されました!

川栄李奈さんの役も良かった

病気の話しは別として、こういう先生が生徒の運命を左右してしまう話しってあるよな〜

でも、それでも自分の人生は自分で責任持って行くしかない

ゴルゴは和田が和田はゴルゴが羨ましかった
そして先生は野球しか見てなかった

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H1DE!

3.0思ったほどでは

2019年6月18日
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逝ってしまう(G)を夕日の沈む長いショットでシンボライズするなど、とにかくコテコテと言うかベタと言うか、演出が昭和で自分はあまり連帯感を持てず残念でした。涙覚悟でハンカチ持参でしたが、周囲の方々も特段泣いている気配なく淡々と観賞している様子。
昔テレビでルーキーズ観たときは結構泣けたのに自分の感性が鈍ったのでしょうね。

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shioshio

3.5泣くな赤鬼、泣くな私…

2019年6月18日
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泣くな赤鬼、泣くな私…って感じですかね。余命宣告のストーリーはありがちですが、やっぱり泣けますよね。昼間の鑑賞だったので、ご高齢の方が多かったですが、皆さん、泣いていたようでした。何を思って泣くかは、人それぞれだと思いますが…。よく、余命宣告を受けて、やり残したことをするってストーリーはありますが、それに近い感じかな…。
物語は、現在と、過去の回想シーンと交互に流れる形で進みます。しかも、順を追って流れるので、感情移入しやすいんだと思います。高校生のゴルゴが、「先生は、頑張れば夢は叶うって言うけど、頑張ったら、自分も和田もサードの選手になれるんですか?」みたいなセリフを言ったんですけど、私は、大きく頷いてました。諦めないことは大事かもしれないけど、絶対はないんだよね。ゴルゴは、人と争うことが嫌いな優しい子だったんだよねって思いました。10年前の赤鬼は、今 思えば、決して、褒められる先生でなかったですね。でも、ゴルゴは、いつまでも、先生を尊敬していた。卒業できなかったから余計になのかな。尊敬していたから、再会しても慕っていたし、そんな彼だから、先生も気にかけていた。先生も、甲子園が縁遠くなって、腐ってたけど、彼に出会って、人間に戻って行った感じでしたね。
キャストも良かったです。臭くなり過ぎず、いい感じでした。個人的には、川栄李奈 良かったと思います。

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らぶにゃん

3.0ゴルゴ役は同じ人が演じた方が良いのでは?

2019年6月18日
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斉藤(ゴルゴ)役は二人ではなく、高校時代も柳楽優弥か、成人後も堀家一希か、同じ人が演じた方が感情移入して泣けたと思う。
野球シーンが多すぎ?もう少し人間ドラマを織り込んで欲しい。

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トムファン

4.0俳優陣の演技力で成り立つ映画❗

2019年6月18日
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星🌟🌟🌟🌟内容は良いと思うのですが…正直最初はゴルゴの高校時代のシーンが長くて現代のシーンとどちらが描きたいのか解らない中途半端な感じであんまり感情移入出来なかったのですが中盤から上手く噛み合って行き凄くハマって観ることが出来ました❗正直角川映画なので粗はたくさんあります❗でも主役の堤真一、柳楽優弥、脇を固める川栄李奈、キムラ緑子の上手な演技で粗を目立たなくさせたちょっと珍しい作品だと思います❗特に堤真一、柳楽優弥は上手い❗思わずラストウルッときてしまいました❗ヘタな役者が演じたら大コケしたと思います❗高校時代のゴルゴを演じた堀家一希も最初合わない感じだったのに最後の方は違和感なく観ることが出来ました❗彼も良かったです❗

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ミリン一番搾り

2.5うーん、私は泣くに至らずでした。

2019年6月17日
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世界の尾張名古屋

3.5悔しいか?それでいいんだ。

2019年6月17日
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鑑賞方法:映画館

映画のつくりはいまいちだったけど、堤真一の演技が抜群だった。先生だって完璧じゃない。そんな一人の教師を見事に体現してくれた。

斉藤君。努力は報われるんですか?って聞いたよね?そりゃあ報われないことのほうが多いよ。だけどね、甲子園の出場校で、努力をしてない選手はひとりもいないんだよ。君が涙を流した最後の時と同じくらい悔しい気持ちで野球と向き合ってたら、また違う高校生活だったろうね。だけどそういう、今更遅いっていうのも人生だよなあ。

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栗太郎

4.0ただの感動では終わらない

2019年6月17日
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患者の立場、患者の家族の立場、周辺の人間の考え方など深く考えさせられる。
ただのお涙頂戴ではなく人の終末に向けて老若男女、様々な立場で考えていかなければならない問題を取り上げてあると思った。久しぶりにいい作品を見た気がする。

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ねこぼっち

4.0これを観ても

2019年6月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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momo8

4.0ゴルゴといえば東郷だと思う。

2019年6月16日
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泣ける

 浜田廣介作の児童文学「泣いた赤鬼」。人間と仲良くなりたいがために、自分の家の前にお菓子を置いたりするが誰も寄ってこない。そんなとき、青鬼が自分が人間たちを襲うから、君は助けに入ればいいと助言してくれて、その通り実行する赤鬼。おかげで人間たちと仲良くすることができました・・・。現代でもよく使われるプロット。好きな女の子に好かれたいがために不良に襲わせて、助けにはいる!というアレだ。

 重松清の映画化作品とはなぜか好きになる。短編であれ、長編であれ、映像化に向いているのだと思います。そんな今作も難病モノとしてわかりきっちゃいるが、優しが伝わってくる映画として仕上がってます。負け犬という言葉は好きじゃないので使いたくありませんが、簡単に人物を表現するとわかりやすい。ゴルゴは赤鬼の厳しさによって努力することを諦め、挫折感に打ちひしがれる。高校野球にはよくあることだと思うけど、補欠であれ、ベンチにさえ入れなかった経験であれ、3年間やり遂げることが満足感を生むのだろうけど、中学時代から持ち続けたプライドと傲慢さが邪魔をしてしまったようだった。

 一方、堤真一演ずる赤鬼こと小渕隆。こちらも城南工業の監督時代に甲子園まであと一歩というところで夢破れたという挫折感があり、転任先の西高校ではもはや甲子園を目指すことさえ諦めている様子。それがゴルゴとの再会で何かが着実に変化していくのだ。

 「泣いた赤鬼」と関係あるのかな~などと考えながらの鑑賞となりましたが、ゴルゴ一人が悪者となって去っていくところは物語の青鬼に繋がると思う。いや、もしかすると、ずっと野球を続けていれば甲子園に行けたかもしれないのだが・・・ちょっとしたモチーフだったわけですね。和田くんの最後のプレーをはじめ、野球のシーンはまるで高校野球を観ているかのような演出でした。

 やっぱり死ぬまでに何かをやり通したい。夢を少しでも叶えたい。人生の成功者よりも、むしろ挫折を覚えた人に観てほしい映画です。

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kossy

3.5圧巻!堤対柳楽

2019年6月16日
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内容は分かっていても見たかった。
作家のファンも多いだろう、年齢層も高かった。
淡々と描く前半から10年。これ程までに、かかわり合う関係は稀だろう。羨ましく思う。
人生の目的は人とのかかわり合い、出逢いであると、教えてくれる。

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モナチン

3.5泣ける!

2019年6月16日
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泣ける!

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おれ

4.0久しぶりに泣けた。

2019年6月16日
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原作未読ですが、すごく重松清の作品!という印象を受けました。
こういう作品が大好きなのでラストの方はぼろぼろ泣いていたし、観終わった後はすっきりしました。

すれ違いからこじれてしまった高校時代からの縁が再会からまた紡がれ始める様はとても良かったです。
あんなことがあってもゴルゴは赤鬼を先生としてちゃんと尊敬し続けていたというのが何とも。そんな恩師に巡り会いたいなあ。

堤真一さんは本当にいい役者さんだし、柳楽優弥さんの演技も良かった。竜星涼さんもいい役でした。

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かなめ

4.0重松作品にひかれて

2019年6月16日
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泣ける

子ども、生徒そして先生、それぞれを主人公とした多くの作品から、また一つ映画化され、とても楽しみにしていました  自らの経験を感じるような作品も含め、本当にたくさんの先生像を描かれていますが、実は多くの後悔をたくさんされる仕事ではないかと思いました  「無難な指導」の先生もいれば、自分の家族を犠牲にするような先生もいる  誰もが通り抜けてきた高校生の話だからこそ、理想と憧憬も含めて熱くなりました  15年前「誰も知らない」で柳楽さんの妹役をされた北浦愛さんがかつて重松作品「きみの友だち」で繊細な女子高生役をされていましたが、あの世代の子役たちがこんな役をするなんて、嬉しくなりました(6月16日 イオンシネマ和歌山にて鑑賞)

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chikuhou

3.5泣いちゃいました

2019年6月16日
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最後になるにつれて、泣いてしまいました。
とくに、グラウンドの土を踏みしめるところは、
心にグッときました。
そして、泣きました。
先生と教え子の絆、男の絆の不器用さが描かれていました。
そして、奥さんとお母さんの優しさにも泣きました。
辛さを受け止めたり、夢を叶えさせたり、
自分自身も辛いのに普通に過ごし、笑顔でいることの
強さを感じました。

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梅雨蜜柑

4.52019-54

2019年6月16日
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悲しい

幸せ

泣くなと言われましても。

ぶっ続け映画デー2作目。
1作目にインド映画を選んだことで、心は踊り目は釘付け、五感のすべてを持ってかれたので、ちょっと大丈夫か...と思っていたのですが。
私には涙が残ってたぜ!だから全部流してやったぜ!

あらすじを読めば、結末は大体わかります。それでも。
堤真一が顔をくしゃくしゃにして泣いてるのを見たら、それまでの涙が100倍になって出てきました。
堤さん&柳楽くん、ほんとに上手い。
既にもう竜星涼くん(どんだけスタイルいいんだこの人)のあたりで泣いてましたが。
堤さん、監督のときの顔と、先生のときの顔、この演じ分けが素晴らしい。
入院生活中、ゴルゴの髪の毛が茶髪のままなのがちょっと気になる。そういう細かな演出がほしかったな。
けど、大満足。

先生だって完璧じゃない。失敗もするし、後悔もする。
でも赤鬼先生は熱い。
こんな先生に出会えたら。

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かいり

5.0静かで書き込みが少なくて

2019年6月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

映画好き
出演俳優好き

それに当てはまる人は
きっと気にいる。

静かで
書き込みが少なくて

思い巡らせながら観る

そんな映画が好きな人は
きっと気にいる
映画です。

個々の思いで
個々に泣く。

多くないセリフ
俳優さんたちの顔
こまかーーーいとこまで

観る側の想像で
どうとでもなる

そんな映画だと思いました。
私はこの映画
好きです。

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sabuibotarohemone

3.0ささりました。

2019年6月16日
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やりたいことから中途半端で、結果の出せない自分と重なって胸が苦しくなった。
人生は後悔だらけ。でも希望をもって生きていかないと。
柳楽優弥の演技のうまさと川栄李奈が上手だった。また産休後、女優として復帰するのが楽しみだ。

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とね

4.5「やり残したこと」など無い人生なんて

2019年6月16日
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泣ける

幸せ

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bloodtrail