劇場公開日 2023年11月3日

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サタデー・フィクションのレビュー・感想・評価

全18件を表示

2.5完敗・・

2024年1月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

萌える

序盤寝てしまいました。劇中劇中劇みたいな狙いが有ったんでしょうが、太刀打ち出来ませんでした。でも妙齢?って言うんですかね、コン・リーさんを観ているだけで良かったです。

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トミー

3.0太平洋戦争の開戦前夜の上海を描いた映画

2023年11月29日
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鑑賞方法:映画館

最初は混乱した。劇中劇のリハーサル風景からスタートしたのだが、コン・リーが演じている劇中劇の登場人物、芳秋蘭と、映画の登場人物であるユー・ジンとを見分けることができなかった。監督のロウ・イエは、むしろそれを狙っていたのだろう。ただ、いつものように、少し我慢して観ていたら、大体わかった。登場人物の数もそれほどでなく、関係も極端に複雑ではなかったから。映画の冒頭、コン・リーはメイクも地味で精彩にかけ、不思議な魅力は伝わってくるものの、大女優らしいオーラは感じられなかった。後半は、もちろん一変したが。彼女は、前半の展開には、納得していなかったのかも知れない。

ユー・ジンは、養父のフランス人フレデリック・ヒューバート(なぜか英国名)に育てられた諜報部員で、上海に潜入する。表向きは、上海到着が紙面を大きく飾るほど著名な女優として、劇中劇「礼拝六小説」(原案は、横光利一の「上海」)に参加するため。第3の目的は、別れた夫ニイ・ザーレンを救出し、以前の恋人(劇中劇の演出を務める)タン・ナーと再会するためか。

舞台は、太平洋戦争の開戦直前、未だ日本軍の侵攻を免れている上海の共同租界(言わばアジール)。ほどなく、ユー・ジンのスパイとしてのターゲットである海軍少佐、オダギリ・ジョー扮する古谷三郎が上海に到着し、中島歩が演ずる護衛、海軍特務機関の梶原の出迎えを受け、ユー・ジンと同じキャセイ・ホテルに投宿する。新たな暗号の意味を、直接、現地に伝達するため。ユー・ジンは、行方のしれない古谷の妻、美代子と風貌が似ていることから、ヒューバートによって任務を託された。

ユー・ジンは、元の夫ニイ・ザーレンがキャセイ・ホテルの前で銃撃され、古谷が計画に従って狙撃手に腕を撃ちぬかれた時に、彼をホテルの診療所に連れて行き、麻酔からの覚醒時を狙って、太平洋戦争、開戦時の暗号の意味を聞き出そうとする。

この映画の見どころは、どこなのだろうか。おそらく、監督ロウ・イエが注目したのは、30年代の建物が、キャセイ・ホテルを始め、そのまま撮影に使えたことだろう。特に、四角錐と三角屋根で名高いキャセイ・ホテルの窓から見えた上海を代表するバンドの眺望が印象的。それにしても、雨の場面が多かった。モノクロの画面を活かすためだろうけど。しかし、何と言っても、開戦の前夜、汪兆銘の南京政府(日本寄り)、敵対する蒋介石の重慶政府、日本の陸海軍、ヨーロッパ(ドゴールの率いるロンドンのフランス亡命政権)のスパイたちが、開戦の情報を巡って、抗争するところだろう。劇中劇のリハーサル等で出てきた当時の上海は、演劇、ダンス、食事の様子、背景になるホテル、劇場、カフェなどの建物と室内、移動手段が殆ど車であることなど、見事なまでに都市生活の様相が明らか。もちろん、当時の東京の比ではない。

でも、困ったことが一つ。太平洋戦争の開戦を12月7日としていたこと。確かに、開戦時、日本海軍が侵攻したハワイの現地時間は12月7日(日)、しかし、それより少し早い時刻であったとされる日本陸軍のマレー半島への侵攻の現地時間も、その時の日本の時間も、上海の時刻もすべて12月8日(月)である。それを認めることができたら、エンディングもより魅力的なものになったのではないかと思う。

もう一つ残念であったこと、最初にオダギリ・ジョーに与えられた役割を、その後の撮影の経過の中で、古谷(オダギリ)と梶原(中島)に分割したと聞く。なぜ、そんなことをしたのだろう。あの日本人離れした風貌のオダギリが、優しさを内面に秘めて、外面は剛直でやや生硬に(「ラスト・エンペラー」における坂本龍一のように)当時の日本人を演ずることができたら、どんなに良かったろう。きっと世界中から彼にオファーが殺到したに違いない。もちろん、ロウ・イエからの「徹底的に冷酷な特務機関員を演じて欲しい」という要求に見事に応えた中島歩は、素晴らしかったが。

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詠み人知らず

3.0カラーだったら、もっと低いかも

2023年11月25日
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鑑賞方法:映画館

わたしの歴史的な知識が乏しいので、
ちょっと、よく解らなかったです。
全体的に暗かったし、
モノクロって、とりあえず雰囲気作りに一役買ってるから、
なんとなくイケてる雰囲気ではありました。

しかし、小宮さん、だいぶ弱いなー。
ってのと、
美しい人のスパイ・アクションってことで、
綾瀬はるかの無敵のリボルバリリーが若干脳裏を掠めましたが…
同じく、ユー・ジン、無敵やん!っていうあるあるの感想と…

で、マジックミラー作戦ってなんやねんっ!
あの診療所での一連のこと???
あの薬で虚ろな小宮さんと、ユー・ジンのやり取りは、
個人的には美しいってより、
何やってんだよ、小宮ーって思っちゃいました。
だから、キレッキレの梶原とユー・ジンの銃撃戦を、
もっと“動”な感じでみたかったかも。

やっぱ、この作品のモノクロは、ズルいな。

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hkr21

5.0信じる信じないは私次第私がきめる、

2023年11月21日
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鑑賞方法:映画館

愛する者に愛されたいと思うのは傲慢であり利己であり自分勝手ですあるのもあるのだ。
ロウイエ監督の作品、記憶に新しいところでではシャドウプレイだけど、イケメンなのにいけてない、ダメな男が出てきて女は大体否応無しにということもあるけど、力強く選択していくのだ。
それでも、ふらふら自己愛に満ちた男たちも、そんな彼らを愛したり騙したりする女たちも、ロウイエ作品で感情移入してしまう登場人物はいない。羨ましいと思う感情ノコ交差があったり、彼にしかこうは見えない街並みであったりしていたく感動することはあっても。
それでもそれでも、本作品サタデーフィクションは、さすがのコンリー様が圧倒的に揺るがない存在感でコンリーに意識が集中しコンリーに私の心が入り込みに行く。
シャドウプレイの若いイケメン刑事に続くダメ男ぶりのオダギリジョーもいいぞ。
演出家で元恋人も、拷問を受ける元夫も、コンリーをスパイに育て上げた義父も、ありえないだろうと思いながら、ありうるかもと右往左往する。
コンリーと、バイメイは、私が愛すると決めた者を愛する。私のためにそれをする。
利己的な、愛するゆえに愛されたいとは反対の。だから
スパイ関係がどうなっていても関係ないのだと思う。
豊かな文化的な暮らしの上海がおもう存分描かれて、劇場とホテルというカラクリや秘密の通路がある舞台設定も素晴らしく、いつものロウイエ作品なら道に迷うところだが本作では黙ってコンリーについていくのみ。自分だけが真実。自らを愛し世界を愛する。
オープニングの二人の再会エンディングの二人の心で交わる最後もよい。コンリーがクルマの窓ガラス越しにオダギリジョーを斜め45度で撃つシーンとかは単純に、今までを見た映画シーンの中で一番カッコ良いのではないか。思わずかっこいいと声がもれた。
ミラー作戦。人の心をあらわにするミラー。それにしても、コンリー58歳。マジックミラー。

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redir

3.0コン・リー

2023年11月19日
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鑑賞方法:映画館

モノクロで、けっこう淡々としてるので、

前半45分ぐらいは睡眠導入剤のように眠くなる眠くなる(笑)

それ以降は、大きく物語が動き、眠気が覚めたけど、

本作と同じく、コン・リーが出ていて、太平洋戦争の直前の上海が舞台で、

話の内容も似た『シャンハイ』って映画がありますが、

そっちよりは、こっちの方が好きです。

楽しみにしてた作品ですが、けっこうガッカリ…まあまあ…

なんか、まどろっこしくて、分かりずらかった印象(笑)

オダギリさんは思ったより活躍(笑)

コン・リーは美しくカッコよかったです(笑)

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RAIN DOG

4.0劇中劇の設定と、銃撃戦がよかった。ちょっとメロ。

2023年11月17日
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劇中劇の設定と、銃撃戦がよかった。ちょっとメロ。

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えみり

2.0北はソ連、南はアメリカ、鎌倉は行動を起こすという意味で、山桜は・・・。

2023年11月17日
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鑑賞方法:映画館

日米開戦直前の上海でうごめく、スパイ同士の諜報合戦。だけど、テンポがいまいちで古臭く、もったりとした印象。劇伴もほぼなく、時代背景の知識がないととても退屈な映画だろう。オダジョーと中島歩が出ているのでどうにか鑑賞する気力が持つ。個人的には、ユー・ジン役の女優の演技は好きではないな。不機嫌な表情をしていい女気取りのような。ああいう役なんだろうけど。「愛する人に愛されたいと思うのは、愛ではなく虚栄心である。」とニーチェの言葉を引用しているのが、なんだか安っちい。原作は、横光利一「上海」なのだろうか。気にはなるが、この映画のあとには読む気にはならない。

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栗太郎

4.5夢と現実

2023年11月14日
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コンリーはスパイであり女優。スパイには演技力が必要。女優も然り。
スパイ活動のシーン、舞台リハーサルのシーンが交互に来る。どちらがスパイでどちらが女優か分からなくなる。
コンリーの恋愛感情も、どれが本当でどれがウソか分からなくなる。どれも本当でどれもウソとも言える演技力が素晴らしい。これこそ女優。
夢と現実が分からなくなる辺り、デビッドリンチっぽいとも思う。おしゃれでちょっと分かりやすいデビッドリンチ。

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uchikawa.T

4.5中身が濃いアクション作品。白黒で観るのもまたいい。

2023年11月12日
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怖い

単純

知的

中国映画は初めて。太平洋戦争開戦1週間前の中国上海での日本軍諜報員と連合国諜報員の駆け引きはハラハラドキドキ感満載で見応えがあった。
特に後半は目まぐるしくハラハラ・ドキドキ感も上昇する。
コン・リーの演技が印象に残った。古谷役のオダギリ・ジョーの演技も印象に残ったが。
惜しむらくばゴジラ-1.0の公開日とぶつかったのは気の毒。
観て良かった。中国映画も初めてだがなかなか面白い。

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ナベウーロンティー

3.5ハードル上げすぎたか

2023年11月12日
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鑑賞方法:映画館

タイトルから勝手に『パルプ・フィクション』的なものを想像し、予告編の感じから、スタイリッシュなモノクロのスパイ映画と期待値を上げすぎたのかな、思ったほどではなかった。

確かに時代背景を考えると『ミッション:インポッシブル』的なハイテクなスパイテクは無い。
思ったより穴だらけで無骨だし、双方の諜報活動の描写もちょっと雑。
随分とおとなしい映画だなぁと思っていたら、後半に帳尻合わせのようなドンパチ。うん、こういうのを期待していたんだよ。
とはいえ、モノクロなうえ日本人と中国人なので、どっちがどっちだか。

そして任務遂行中だからなのだろうけど、ユー・ジンの立ち居振る舞いに、なんだかイラッとしてしまう。コン・リー、やっぱ良い女優さんだなぁ。

全体的な雰囲気は嫌いじゃない。

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コビトカバ

3.0明転・暗転

2023年11月8日
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オダギリさんと中島歩さんが出演している映画という情報頼りに鑑賞。地味に一回も予告を見なかった作品でした。

劇中で違う作品が流れながら、現実の話も同時進行するのは「アステロイド・シティ」に近いなと思いました。ただそちらがあまりハマらなかったので、これはどうなるんだろうと身構えながら観てしまいました。

正直、前半のドラマ部分は退屈でした。何か光るものがあるわけでも無く、それが劇中の作品と連なって進むので、今が一体どの時間帯なのかが混乱しますし、登場人物もやたらめったら多いので色々と考えてしまいパンクしかけました。

終盤、それまでのスローなドラマとは一変し、室内での銃撃戦が加速していきます。
この作品の良かったところはこの銃撃戦の最中に行われる電源のスイッチのオンオフでの暗転と明転で相手を惑わす戦い方は漫画的で面白いなと感じました。
ユー・ジンの早撃ちだったり、車体の窓抜きで撃ち殺したりとしなやかさと躍動感を兼ね備えており、とても魅力的でした。比較するのもアレですが「リボルバー・リリー」の最高到達点がこの銃撃戦だったんじゃないかなと思いました。ユー・ジン無敵すぎないか?とは思いましたが、そこはフィクションというご愛嬌で。

今年何本出てるんだ?ってくらい出演されている中島さんがいつものダメ男っぷりとは全然違うハードボイルドさ全開の渋い軍人役には痺れました。この作品きっかけにこういう渋カッコいい役が増えればいいのになと思いました。

前半のドラマを耐え抜けば、モノクロで魅せる芸術的ハードボイルドな作品が堪能できるので、もう一回観てドラマ部分を理解しようかなと思いました。

鑑賞日 11/7
鑑賞時間 13:50〜16:05
座席 E-1

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ブレミン

3.0何がしたかったのか😂

2023年11月7日
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哀愁漂う凄腕の“片瀬梨乃”似が文字通り『殺戮の舞台』に……

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らまんば

2.5ユーは何しに上海へ?

2023年11月6日
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ジェームス・ボンドみたいなのとは対極のスパイもの、かもしれないが、何だか諜報活動自体を皮肉ってる感じ。
内容は、まあ、もっと言いたい事あるけどこうしないと検閲通らないんですよ…なんだろうな。
モノクロ画面はなかなかかっこよかったが、手持ちカメラ多用し過ぎ。

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ひろちゃんのカレシ

3.5幕末ドラマを見た外国人の気持ち

2023年11月6日
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難しい

日米開戦直前の上海での諜報戦がテーマなのだが、上海祖界内の勢力図の基礎知識がないせいか、正直、前半から中盤までの人間関係が今ひとつわからなかった。

例えて言えば、日本史の知識がゼロの外国人が、幕末京都を舞台に幕府側勢力の新撰組、見廻組や尊王攘夷・倒幕勢力の長州藩や薩摩藩、土佐藩とその脱藩浪士たちが入り乱れて登場するような映画を見たらこんな感じなんじゃないか。

モノクロームの画面はスタイリッシュで、主演女優さんは翳のある雰囲気がよく、オダギリジョーさん、中島歩さん(今年初めてのヘタレ男じゃない役だった)も存在感があり鑑賞後感は悪くないのだけど、完成したパズルに嵌っていないピースが数片残っちゃってるような気がする。

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ばとー

3.0ストーリーが今一つわかりづらいというか、 そんな気がしたけど、 当...

2023年11月4日
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ストーリーが今一つわかりづらいというか、

そんな気がしたけど、

当時の情勢とかの知識があったらすんなり分かったのかな?

コンリーって美形ではないけど、

雰囲気のある女優さんですね

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jung

3.0雰囲気は良い。

2023年11月4日
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鑑賞方法:映画館

白黒で夜の上海、魔都って感じでてました。モールス信号のあの音久しぶりに聴いたな。
終盤はスパイ映画らしさもあったけどなんか乗り込め無かった感。

それにしてもこのタイトル、ジョン・トラボルタが頭に浮かびましたよ。

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あらじん

2.0ヤマザクラ

2023年11月4日
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怖い

難しい

寝られる

1941年、孤島期の上海で舞台女優達が諜報活動をする話。

表の顔は有名舞台女優のユー・ジンと彼女を取り巻く人々だけど、誰もかれもみんなスパイですか?
っていうかこの人達みんなスパイなの?

マジックミラー作戦がなんちゃらとは出てくるし、あらすじ紹介には記されているけれど、何を調べたいのか誰がキーマンだか、何だか良くわからない諜報活動とどうでも良い恋愛や機微をツカミのない冒頭からみさせられ中盤までのダルいこと。

急に始まってからは見どころもあったし、一応主人公の役目に意味が出てきたりもしたけれど、何だか今度はそんなアホなという単純さも。

自分にはメロドラマはやっぱり不要だった。

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Bacchus

4.0政治と愛のスパイ合戦

2023年11月3日
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鑑賞方法:映画館

2019年。ロウ・イエ監督。真珠湾攻撃を目前にした時期の上海。日本だけでなく各国の租界や共同租界が入り組み、さらに親日政府と重慶国民政府との派閥争いも相まってスパイ合戦が繰り広げられている。そこへ、舞台役者である女性が舞い戻ることで、政治と愛の複雑な渦が動き始める、という話。
現実のスパイ合戦と舞台内容が重なって虚実がわからなくなっていく構成。この仕掛けがうまくいっているかどうかがすべて。催眠術らしき不思議な力を発揮する「女優」が中心になっているが、最後になるまでその真意は隠されている。つまり、中心ではあるが主観性を担っていない。中心の謎をめぐって周囲がざわざわと動く。周囲の人物たちはわかりやすい役柄を担っている。父親(的)、恋人、かつての恋人(夫)、協力者(男・女)、敵、敵の用心棒、裏切り者。父親(的)と裏切り者以外の全員が死んでしまうのだから、なんとも悲劇的な結末といえるだろう。

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