劇場公開日 2023年11月3日

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「上海租界雰囲気たっぷり、情感もたっぷりなメロドラマ」サタデー・フィクション かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5上海租界雰囲気たっぷり、情感もたっぷりなメロドラマ

2023年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

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かばこ
LSさんのコメント
2023年11月28日

コメントありがとうございます。
主人公が上海に戻る前はインドシナの任務で死線をくぐらされたとのことで、仰るとおり養父に愛憎半ばする感情があるのは自然でしょうね。(これに関して思いついたことがあったので私のレビューで追記しました)

開戦時の攻撃対象については、史実では日本の公電の暗号は米国に解読されており、米国は開戦意図は把握していたが場所までは分からなかったはずです。そこで(フィクションですが)この作戦が成功していたら戦局が大きく変わっていたかも、というifと、日本の情報管理の不手際という事実を物語のモチーフにしたのかもしれません。

LS
Bacchusさんのコメント
2023年11月7日

コメントありがとうございます。
メロドラマだしたねーw
しかも結構くどくてテンポも悪くて。
スパイ映画としてではなくてメロドラマとして臨まないとキツい感じでした。

Bacchus