SUNNY 強い気持ち・強い愛のレビュー・感想・評価
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笑った!
ウケを狙いに来てるシーンでしっかり笑わせていただきました!面白い!
広瀬すず、可愛いし面白いし、見ていて楽しい!
サニーのメンバーもみんな可愛くて見ていてついつい笑っちゃうシーンが多かった!
PG12指定にしているだけあって、目を背けたくなるシーンもあったけど…
笑えて泣けて楽しめる、とっても良い映画でした!
奈々は誰なんだろう!?ってドキドキでしたが、ちょっと無理あったね笑
いやーな気分になった
服を脱がせて写真を撮るなどのいじめようとしたりするシーンや、薬に溺れてる同級生、余命あとわずかで苦しむ友達、好きだった仕事も出来なくなり子供とは離れ離れの水商売しているアル中の友達などなど。
見てると目を背けたくなります。
ダンスシーンも大して揃ってないし。
『ラ・ラ・ランド』の向こうを張ったオープニング
アラフォーの奈美(篠原涼子)、夫と高校生の娘の三人暮らし。
入院中の母のお見舞いに出かけた際、同じ病院内で懐かしい名前を見つける。
芹香・・・
それは、女子高生だった頃、いつも一緒にいた6人組のリーダー的存在。
彼女(板谷由夏)は末期の癌・・・
そんな芹香のために、奈美は昔の仲間探しを始める・・・
といったところから始まる物語で、仲間探しと並行して、女子高生時代のエピソードが綴られていきます。
まず、目を奪われるのは、女子高生時代の奈美役、広瀬すず。
淡路島から東京へ引っ越してきた転校生なのだが、時折まじる関西弁も含めて、とにかく闊達で、動きそのものが面白い。
前半でのキレキレにキレての啖呵(といっても、吉本新喜劇のネタなのだが)を切るシーンや、6人でダンスの練習をするシーンなど、動き自体が面白く、なかなかのコメディエンヌぶり。
この明るさが好いのだけれど、阪神淡路大震災後に、工場がつぶれて上京した・・・という設定は活かしきれていないかも。
それから、注目はミュージカルシーン。
『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督なので、突然のミュージカルシーンも心得たもので、冒頭の「LA・LA・LA LOVE SONG」の群舞シーンは『ラ・ラ・ランド』の向こうを張ったもの(ラ・ラ・ラつながりは、絶対にそうだ)。
楽曲が終わって、初登校で戸惑う奈美へとつながるワンシーンワンカットは、かなり上手い。
ここでノレれば、この映画は愉しめる。
ただし、ストーリー的にはベタベタ。
特に現在パートがベタすぎる感がしないでもない。
彼女たち女子高生が輝いた90年代・・・
ただし、それは輝かしいだけでなく、阪神淡路大震災もあり、映画では描かれないがオウム事件もあった。
バブルははじけた後で、中小はおろか大企業も苦しんでいる。
それを苦々しくみていた人間もいる(いた)わけで、それを、年かさの探偵リリー・フランキーだけに背負わせただけなので、少々荷が勝ちすぎてはいまいかしらん、と。
ドラマ終盤も少々ご都合主義的(というか、彼女、そんなに成功していたのか、と驚く)展開は、やはりベタ。
とはいえ、その後のカーテンコールで、またまた挽回かしらん。
広瀬すずちゃんの演技!!
思ってたよりも、パロディ要素多かった
とっても笑えて、明るい気持ちになれる映画です
前向きに生きていこうと思える
そんな映画でした
こんなにダンスがあると思ってませんでした
ダンスフェスティバルの曲を、最初の方で使っていたla la la love song にしたほうがよかったのでは?と思いました
わたしは30歳ですが、あのフェスティバルの曲は知りません
同じ曲が何度も使われていたのも気になりました
他のいい曲も聞きたかったです
でも全体的にとても完成度の高い素晴らしい映画だなと思いました
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