劇場公開日 2018年11月23日

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「気持ちの良い、訳の分からなさ」ハード・コア はいじさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5気持ちの良い、訳の分からなさ

2018年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

キャスト最高。脚本まあまあ。
上映終了が近いことに気が付いて慌てて見に行ってきた。あらすじとキャストに惹かれて行ったのだが、思っていた以上にカオスだった。
主人公(山田くん)は少年のまま大人になってしまったダメ人間。相棒(荒川さん)は出来の良い家庭から逃げ出した童貞でアレのことばかり考えている落ちこぼれ。主人公の弟(佐藤くん)は大人の振りしてるけど中身は兄貴と同じなので、日々イライラしている商社マン。全員ちょっと異常で、現実なら絶対に友達にはならない種類の人たち。でもこれが映画の中だと愛おしく思えるから不思議。
山田くんの電話、荒川さんの遠吠え、松さんのカラオケと笑えるシーンはたくさんありますが、佐藤くんのあのシーンは彼の俳優としてのイメージをひっくり返すほどのインパクトがあります。いい顔をするんですよ。オフィスのガラスに映る表情が凄いです。
最後に。とは申せ描写はエログロで、とにかく女性の描き方が酷いので、大切な人と食事のあととかに行っては絶対にダメです。

はいじ