セブン・シスターズのレビュー・感想・評価
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ツッコミどころ満載!
人口爆発で子供は1家庭に1人のみっていうのは納得できるが。
いや7つ子も居たら真っ先に田舎に行くだろ!
なんであんな都会で!しかもバリバリ仕事大変そうなのしてんだよ!
会社の警備をザルだし、逃げた1人の女くらい直ぐ捕まえられるだろ!しかもガンガン銃撃つし通行人に当たるし。
アパートの管理人殺すな!
居場所もバレてるなら早く逃げろや。
腕のバングルもウィレム・デフォーが作ってたがそんな技術力があるならば擬似的な指の模型でも作ってあげればいんじゃねーの?
ビルの3階近くから飛び降りて背中から着地して無傷な訳ねーだろ。
設定は面白いが生かしきれてない!
1人で7人を演じてるわけだけどあまり違和感がないというか最近の映像...
1人で7人を演じてるわけだけどあまり違和感がないというか最近の映像技術はすごいなぁと思った。
こういう近未来的な雰囲気は好きだけどもうちょっとそれぞれの能力に個性があっても良かったかなぁ。
3.5
SFアクションスリラー映画とのことで期待!
始まりはB級SF映画臭がして期待しすぎた感ありましたが、
しっかりと見応えのあるアクション、サスペンスになっていて
全く飽きませんでした。
最後の終わり方も問い掛けられてるようで好きです。
人間は学ばない、少し刺さる言葉です
カット割りどうなってんだーー
いや〜なかなか面白かったです!
ちゃんと7人の個性が表情や動作に出ていて
素晴らしかった!
にしても、7人役って😫
演じるスイッチがパチッ!と入るんでしょうね〜、その瞬間を現場で見てみたいな〜
なんか感動しそう🥺子役の子も凄い!
そして、撮影も大変だっただろうなぁと思います!まったく違和感なく、姉妹の接近カットも観れます。こりゃ技術の進歩なんだろうか?
お見事!
映画の感想としては、
敵キャラの方のキャラクターが薄く感じましたが、時間も限られてますし仕方ないかなとおもします。
また、今後の世界情勢のことや、最後にケイマンが言ってた「生存のための選択を誰に委ねるのか?」という問いかけが、いちばん我々に向けられたメッセージだと思いました。
映画っていろんな角度から凄さを考えさせられますわ〜。凄いですわ(脱帽)
SFアクションサスペンス
SF色の強いサスペンスなため、アクションや演技は素晴らしかった。ストーリー展開も7人を上手く使いテンポが良く見やすい。トリックは王道だがアクションとのバランスを見れば好みのファンも多いだろうと感じる。
ミステリーサスペンスが好きな方は物足りないかもしれないが、王道とは言えしっかりとしたトリックだった。
個人的には、舞台設定がSFなために妙にリアルなメッセージ性と不釣り合いな場面が見られたように感じる。また、父親との関係性や母親の謎など触れられない部分を万人受けするであろうアクションシーンなどが奪っていたような気がした。悪く言えばありがち、ただクオリティは良く、お勧めもできる作品である。
どうやって撮影したの?
『セブン・シスターズ』鑑賞。
*主演*
ノオミ・ラパス
*感想*
前から気になってた映画。あらすじや予告編とか見てないので、どんな内容なのかさっぱりわかりませんが、最終的に面白かったです。(^^)
ストーリーは舞台が近未来で、人口過剰と資源の減少によって、始まった一人っ子政策。もし、2人目以降の子どもが生まれた場合、冷凍保存されるという凄い内容。
この映画の主人公は七つ子の姉妹。月曜~日曜という名が名付けられ、それぞれ週1日だけ外出し、7人で1人の人格カレン・セットマンを演じることによって、児童分配局を欺いて生きてきた。
そんなある日、月曜だけ外出したまま帰らないことがきっかけに生活が狂い始める。。
あまり期待せずに鑑賞しましたが、なかなか面白かったですよ。近未来でストーリーがちょっと取っつきにくい部分もあるけど、なんといっても、ノオミ・ラパスが一人で7人を演じてるから驚いた!
7人には個性があって、それぞれノオミ・ラパスが演じてるから凄いな~って思った!アクションシーンとかどうやって撮影したんだろう?演じ分けるのにめちゃめちゃ大変そう、、、
少し斬新なSFモノで、テーマがなかなか面白かったです。(^^)
Mondayに何が起こったか
英題の方がラストも、しっくり来ます。
一人七役の子役も、頑張ってます。
祖父とのやりとりも、ホロリとする。
長編サスペンス。はらはらドキドキ。
終盤のMondayの行動は、ラストに繋がってるんだ。
誰に何が起きた?
低評価も少なからずありますが、僕はおもしろかったと思います。原題は「月曜に何が起きたか?」。といいつつも、何が起きたらしいかは冒頭ですぐわかります。そのあとは、残りの姉妹が世界とどう戦っていくかというストーリー。
「同じ人同士が電話してることになるけど」とか、少し穴のある設定ではあったけど、全体としてはとてもおもしろかったと思う。ただ、同じ人間が7人いるという設定は、活かせているようで活かせてなかった気がする。そこがとてももったいない。
そしてエイドリアン強すぎ。エイドリアーン。
独創性がまるで無い!!
7人姉妹と言っても、それぞれの個性を活かして難所を切り抜けるとか、組み合わせてパワーを発揮したという良く練られた映画ではないので、頭脳派で大人しい「金曜」以外は印象に残りませんでした。誰が誰だっけと考える必要もないのですが、映画に入り込み辛いです。また、7人姉妹では無くて主人公が一人だったとしても、ストーリー自体がつまらないし、要所要所で「リベリオン」のようなアクションがある訳でもないので退屈です。ノオミ・ラパスは綺麗に撮れていました。
ありうる未来
一人っ子政策の過激な対応により2人目以降は冷凍保存されるという世界において7つ子に降りかかる災難が描かれてます。
ストーリーの中でもその世界観がとてもよく、テンポの良い展開が良かったです。
食料不足、遺伝子組み換えなど、近未来に起こり得そうな設定が良かった。
話を通して欠点の見当たらないわたし好みの作品でした。
ノオミ・ラパスは、奇抜なキャラが似合う気がします。
予想外で期待通り!
物語の設定をみて、面白そう!でも大体結末は予想が着くかな~と思って観たら、見事に裏切られて、最後まで飽きずに観れました。
皆が一人の女性を演じているのに、それぞれに個性があって良い。
死に方にその個性が現れているんじゃないかなと思った。
強く戦う彼女(たち)が本当にかっこよかった。
ただ一つ言うなら、後半、誰が誰なのかややこしかった(笑)
少しグロいシーンがあるけど慣れてる人なら全然大丈夫!
そういうの苦手な私も観れました。
リスベットに見える
ナオミラパスはリスベットのイメージが強いのでやっぱり短髪で強い女性が似合うわ。私なら日曜がいいわ〜なんて呑気に観てましたが、痛々しい闘い方だし容赦ない!ピンチをどう切り抜けるのかがドキドキです。
近未来7つ子はないとしても人口過多と食糧不足はあり得るので、怖いですね。
Too Hard for Me
ちょっと奇妙な設定のSFサスペンスを楽しもうと挑んだのですが、思いのほか痛い❗️😣血生臭い😫シーンが多く、生身の人間のはず?なのに、おいおい!サイボーグかよ👋🏼と突っ込みたくなったり、、
話の着想は悪くないと思うのですが、おっさん子供な自分には作品の色がちょっと合わなかったですね。
心が洗われる作品なんて言い方をしたりしますが、これは痛傷付くというかハートがヤスリに掛けられる感じで💔、途中から、同伴者を引き連れ退席したくなりましたが、私の勝手な印象でそうするわけにもいかず、ハードなシーンにそれ以上ヤワなハートが傷付かぬよう身構えつつなんとか鑑賞し終えました😵shock!
(『ジャンゴ 繋がれざる者』とかなら全然大丈夫なんですけどね‥)
後から良いお話系の作品でお口直ししたくなります。
私の個人的ヤワさをお詫びし+★1.0。
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