劇場公開日 2018年5月4日

「映画館で観た方が楽しめる作品です。」ラプラスの魔女 一味さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0映画館で観た方が楽しめる作品です。

2021年7月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

難しい

映画館と自宅で2回観ました。

東野圭吾さんの作る物語が好きなので、こちらも無条件で鑑賞リストin(^^)

きっとこの作品は映画館で観た方が楽しい作品です。
映像は綺麗だったり臨場感があったりで、そういった意味で楽しかった記憶があります。

2度目しっかり観て、2時間弱の短い時間にかなり詰め込んだなぁという印象。
そのせい(?)で1つ1つのエピソードが浅く感じてしまう点は残念ポイントでした。
無理矢理ハッピーエンド風に締めくくられた印象。
伏線の置き方は『これでもか!』という感じでしたがわたしは嫌いじゃないです。

東野圭吾さんの作品ってとても好きですが、テーマも難しいものが多いし、映画で表現するとなると尺の使い方が更に難しそうですね…(・_・;

広瀬すずさん可愛かったです。

一味