劇場公開日 2017年1月2日

人生フルーツのレビュー・感想・評価

全55件中、41~55件目を表示

3.0さくらんぼ

2017年3月28日
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鑑賞方法:映画館

知的

寄り添って生きてきたお二人だからこそなのか、一人になってしまっても楽しく生きて行ける。
素晴らしいな。

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ふわり

4.5あんなふうに・・・

2017年3月20日
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鑑賞方法:映画館

あんな風に歳をとって、逝きたい

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熊親父

2.5その先が見たい

2017年3月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

憧れる夫婦は多い素敵な夫婦。
共に生きていくという言葉がぴったりな二人の一人が亡くなる。
その先にあの生活がどうなるのか、そこが知りたい。

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とけとけ

3.0コツコツと、ゆっくりと

2017年3月11日
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映画の中で何度となく、樹木希林が語る
「風が吹けば枯葉が落ちる。枯葉が落ちれば畑が肥える。畑が肥えれば果実が実る」が心に響く。

戦後、住宅難の時代に設計に携わったニュータウン。
初めは団地に入るも、その後、敷地の一角に平屋の住宅を建て、樹木を植え、畑で野菜を作りながら、その町を観察していたのだろうと思う。

最期まで、人間が楽しく幸せに暮らせる住宅を追い求めていたのだろう。

家は生活の宝石箱でなくてはならない(ル・コルビュジエ)
長く生きるほど、人生はより美しくなる(フランク・ロイド・ライト)
全ては、自然が書いた偉大な書物を学ぶことから生まれる、人間が造る物は、既にその偉大な書物の中に書かれている(アントニ・ガウディ)

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still_ontheroad

5.0素晴らしい

2017年3月2日
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お二人は私の憧れです。
人生に大事な事がこの映画にはあふれています。

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カフェ

5.0すてき。

2017年2月27日
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ものすごくすてきなご夫婦。
学ぶこといっぱい、そして大事なことに気づかされ涙。
とても濃い、優しい、温かい映画でした。
樹木希林さんのナレーションもぴったり。
人間らしく。ゆっくり、こつこつ。自分でできることは自分で。なにかが見えてくる。
丁寧に暮らしたいのに、なかなかできてない自分には、とてもよいお手本を見せてもらえました。理想的なおふたり。

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のん

4.0丁寧にこつこつと

2017年2月26日
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ドキュメンタリー映画
元々は東海テレビで放送されたのがきっかけで
映画館でも放送されるようになった。

津端夫婦は本なども出版されている
有名な建築家の、ドキュメンタリー映画。

その模様は、いつも丁寧に暮らし
人生を楽しんでいる様子があった。

自分も将来そんな風に生きていきたい
旦那様が生きていたら会ってみたい
そんな風に思わせてくれる映像!

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sngu

5.0穏やかながら豊かな人生

2017年2月17日
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鑑賞方法:映画館

自分は未来に何が残せるだろうか。
もう一度観たい。

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kao_s

4.5ドキュメンタリー映画の再発見

2017年2月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

2回/日の鑑賞は避けている。なにせ頭が悪いから先に観た内容をトコロテンみたいに脳内から押し出してしまうから。
しかし、『アンチポルノ』のリベンジじゃないけど、何か上書きしないと、逆に精神的に疲労感が重くのし掛ってしまうと感じ、直ぐにラジオでサンキュータツオかPKが喋っていた今作品を思い出す。新宿から東中野は直ぐだ。人気で連日満席だということだが、寒い雨の日はその辺りクリア。
さて、作品だが、題名が少々勿体ない、ちょっと寂しいと感じる位、内容は素晴らしかった。これをドキュメンタリーで上映するというところもピッタリなモチーフである。樹木希林のナレーションもガッチリ嵌る。『風が吹けば枯葉が~云々』の朗読も所々にポイントで登場するのも場面展開としてのきっかけとして良い。
そして何より、登場人物の高潔さに唯々感心する以外にない。芸が細かく、そして寡黙、そして、芯を捉える朴訥とした語り、その全てが正に、悪い表現で申し訳ないが、絶滅危惧種的な世界なのだ。
フィクションという物語のプロットやモチーフ等にそんなイメージを織込むことは枚挙に暇がないが、正にこれはノンフィクションでドキュメンタリーなのである。
そして、これをテレビではなく、映画として表現場所を求める最大の山場をきちんと用意されている周到さにこれまた驚く。勿論自然の摂理なのだが、これはフィクションではなく、ノンフィクションなのだということに涙を禁じ得ない。
鼻を啜る音が館内にこだまする今作品、多分ドキュメンタリー部門で、どこかの映画祭で賞をあげて欲しい、そんな強い感動を得られた作品を撮った、東海テレビに称賛である。

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いぱねま

4.5暮らしの宝箱

2017年2月12日
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鑑賞方法:映画館

暮らしを自分たちの手で作っていく。
物を選んで長く使う。
土を作る。
野菜、果実を作る。
着るものを作る。
楽しんで作る。

素敵だなぁ、いいなー✨
と思いながら鑑賞していました。
憧れに終わらず、作りたい!
と思っていることを、実行しようと思いました!

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はな

4.0人として、どう生きるのか

2017年2月10日
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どんどん手触りのあるものが減り、便利でキラキラしたものを良しとするながれの中で、やっぱり手触りのある生活っていいなぁと素直に感じられる作品。

そういうものと切り離しては人は人として生きていけないんだなぁと。それを楽しみながら人生をかけ、体現したからこそ、この作品は暖かく、まっすぐに届くのだと感じました。

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yu

4.0ゆっくり、ゆっくりと丁寧に生き抜く…

2017年2月9日
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泣ける

笑える

幸せ

ある建築家の10年くらいの余生…のドキュメンタリーです。
余生というには、スマホが当たり前になった僕にはあまりにも衝撃的過ぎて。

高円寺ニュータウンのプロトデザインを考え、そこに暮らし、人が生きるということを、信念を持って全うした建築家のドキュメンタリーですが…本当に暖かく、優しく、ゆっくりで、生きるという事を考えさせられる映画でした。

最初の光景から印象的でしたが…最後の仕事に対する姿勢や意識…結局人は死ぬということを前提に何ができるのか…ということをかんがえました。

ゆっくり、でも一歩ずつ、そして、丁寧に自分で考えてやってみる…当たり前だけど当たり前じゃない今だから、ゆっくり突き刺さる映画でした。

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もしゃ

4.5建築は暮らしの宝石箱でなければならない。この言葉を反芻している。生...

2017年2月6日
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建築は暮らしの宝石箱でなければならない。この言葉を反芻している。生きるという意味。考えさせられた。

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koyamarr

4.0人生ゆったりで幸せ!

2017年2月4日
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鑑賞方法:映画館

ほのぼの夫婦のスロープライフ。
側から見ると、チョット偏屈に見えてるかもですが、幸せって何かを考えさせられる。
畑の草むしりの後の昼寝から目覚めなかったという最後も憧れる。

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こばりん

5.0何て素敵な映画

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

良い映画だなあ

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デルマン