機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜のレビュー・感想・評価
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シャアの過去からガンダム製造へ
シャアの過去が明かされ、
そして物語はガンダム製造へと進む。
無駄なく無理なく辻褄が合って行く素晴らしい作品。
ザクとガンタンクの戦闘シーンだけでも観る価値あり。
ガンダムって難しそうと思って今まで敬遠してたけど
ジオンと連邦だけだし、
シャアとザビ家の因縁がメインだし
とても見やすい。
オリジンシリーズ第4弾。1〜3観てなくても大丈夫なようにダイジェス...
オリジンシリーズ第4弾。1〜3観てなくても大丈夫なようにダイジェストから入る。暁の蜂起のあとの続きからで、一年戦争開戦前の話。
ナレーションでさらっと流してしまいそうな場面まで、
丁寧に描き出していてストーリーの細部にもこだわりをみせる傑作。絵も凄い綺麗だしモビルスーツの質感など完成度凄い。
ファーストTVアニメ版とキャラクターは同じでも設定が異なっていて、出会いや、死んで退場となるところにも違いがある。
RX78の開発を進めるテム・レイ(アムロ父)の話のは月へ。シャアはララァと運命の出会いを果たす。若きランバラルが搭乗するのはブグ。グフのプロトタイプみたいなやつ。黒い三連星にミノフスキー博士.....!
早見沙織ボイスのララァも良かった。いろいろ違いも込みで楽しめました。
面白くなかった。
シャアがMSに乗れるようになる件は強引だし、ドズルの告白も噴飯ものだし、フラウが泣きだすシーンも意味不明だし(情緒不安定すぎるだろ!)、月面での戦闘も連邦があれだけの機体を準備できているのは一年戦争の設定上おかしい気がするし。
何より、シャアの機体が初めっから赤い色をしているのも、どうかと思う。
なんだかんだと、納得できないところが多すぎる。
原作がそうなので仕方がないのかもしれないけど、なんだかなぁ〜。
一応、大好きなガンダムの作品なので★2評価しときますが、気持ちは★1です。
絵はいいのに演出が酷い
画の部分は申し分なく、初期オリジンで気になっていた戦艦などの妙に滑らかな動きなどは大きく改善と進歩が見られるものの
相変わらずドズルのパートのコミカルな感じと
声優陣の鼻にかかったような喋り方と
臭いミュージカル調の喋り方。
特にテム・レイの喋り方が鬱陶しく、わざとらしい。
あんなに説明的に演劇のような台詞回しの演出にする必要があるのだろうか?
そして致命的な音楽センス
BGMがヘッポコ過ぎ
何だ!?あのディスコシーン
武器検証や自衛隊の協力など綿密にするのと同様に
音楽などにももっと注意を払うべきでは?
音を消して観れば評価できるが、とにかく音声パートが全滅
残念ながら低評価にせざるを得ない
シャア無双!/ランバラル無双!/フラウ無双?
冒頭約15分の、無料映像公開も有るし・・
この映画見る方は間違いなく『ガノタ』なので・・
俺が今から書くのはネタバレには当たらないと思うが、もしそうだと思う方が居るなら、遠慮なく映画ドットコム事務局に連絡してくれ・・。
~~~
原作では?シャアの機体が赤い理由が描かれているそうなのだが・・
本作では、その辺描かれてないのよね?
ミノフスキー粒子の散布により・・
艦隊戦よりMS戦が主な時代になる・・。
(*オリジン4の段階では、まだ散布されてないようだが・・)
『本当のモビルスーツ』を鍛錬していた→ランバラル/黒い三連星/シャアに?
運命の歯車が回り出す???
・最小限の業務で最大限の成果を得る。
・しかも美味しいトコロをがっぽり持っていく。
↑俺の人生に大きな影響を与えている→シャアの無双。
そして。
1stのまま、冷静で俯瞰・広い視野の元、きちんと部下を鼓舞し指示する→ランバラルの無双。
そして&そして・・
かわいい。かわいいのだけど・・まぁウザい→フラウの無双(笑)
(*ウザいのは真田丸のキリ並み/爆)
理屈は要らない。
ガノタなら追いかけろ!
シャア/セイラ/ランバラル/黒い三連星(ジェットストリームアタック)/ザビ家の面々。
アムロやカイやフラウやハヤトや、アムロ父(テムレイ)・・
・・そしてハロ(ZでファのCVな新井美里さん好演)!!!
レビュー書いたけど。
レビューなんて要らないよね?
ガンダムは男児の義務教育。・・迷わず見ろよ!見れば分かるさ!
『労働は一人で十分だ。』『大人しく家で待っていてくれ!』
オリジン⑤(2017秋公開)たる、ルウム戦役の映像も無料公開中!!!見るべし!
1st.にむけて盛り上がってきました
初代ガンダム世代としてはいよいよ盛り上がってきた感じです。
点在していた話がだんだんつながってきました。
行き着く先は1st.ガンダムなわけですが、いままで謎だったところが繋がってきました。オチがわかっているのになぜワクワクするのでしょうね。ガンダムの世界観が優れている証拠なんでしょうね。
次回は来年の秋だそうで...気長に待ちます!
期待したい作品です。
安心のクオリティです。
Ⅲの「暁の蜂起」は映画版独自のキャラクターなどがいて、
原作と比べ良い悪いは別にして「結構違うなぁ」と感じましたが、
今回はほぼ原作通りだと思います。
ファーストガンダムが好きな人には、Ⅰ~Ⅲを見てなくても
楽しめる(冒頭、振り返りがありますので、ザックリは理解
できます。)と思いますので、オススメです。
さて、内容レビューは多くあると思うので、そこは他の方に
任せて・・・、その他ちょっとしたことを記載します。
まず、「シャア・セイラ編」なのにセイラがあまり出ていない旨の
ご指摘も多くありますが、原作ではⅠとⅡが「シャア・セイラ編」
になり、ⅢとⅣのエピソードは「開戦編」にあたります。
私は、オリジンシリーズについて、ファーストガンダムのふとした
疑問点を補完してくれるような内容だと思っています。
・シャアがなぜジオンを恨むのか。
・シャアはなぜキャスバルから名を変えていたのか。
・シャアとララァの出会いは?
・ガンダムを含むモビルスーツ完成までのストーリー。
・アムロの家庭環境や、父への思いについて。
などなど・・・。
確かに半年に1度、1時間程度の内容でオリジンの内容を全て
映像化するには、今まで1冊1話のペースを考えると・・・、
オリジン原作が23巻完結+補完1冊の24巻なので、のこり
20話、つまり1年2話と考えても後10年続く計算になります。
この10年を長いとみるかは、その人次第と思いますが、この
クオリティを維持するなら「やむなしの期間」と私は思います。
もし、地上波などで毎週放送する場合、クオリティは必ず落ちる
と思いますので、それはやめてほしいと考えます。
個人的には、時間がかかっても納得できる作品を期待します!!
セイラさんは・・
シャア・セイラ編の最後と聞いていたのですが、セイラさんの登場はありませんでした。
その代わり、謎だったララァとシャアの出会いが描かれていたので満足です。
いやそれより、回を重ねる毎に、モビルスーツの進化する姿を見られるのがいちばん楽しみです。
次はルウム編を2回に分けて製作するようですね。
いよいよ、赤いザクIIの勇姿が見られるのか。
早く見たいのですが、終わるのは再来年なんですよね・・。
安彦先生、体調には気をつけて頑張って下さい。
もうそろそろ辛くなって来た、、、
4作目まで来てこの展開の遅さ、、、
見どころは安彦キャラがマンガの絵柄そのままに動くことくらいです。
大スクリーンで観に行く1番の目的にしたいモビルスーツもCGのせいか、重量感がなく、迫力に乏しい。
幼少期にファーストを見てガンダムを見続けて来た身としては、安彦ガンダムが見れる!という何年か前に体験した喜びも少し薄れてきました。
あまりにも引き伸ばし引き伸ばしで。
ガンダムという作品へのファンサービスとしては三部作にしてキッチリと映画というカタチで見せてほしかった。
スターウォーズのプリークェルみたいに。
次回は来年秋ですか、、、
思ったほど
今回で一連の「シャア・セイラ」編が終わったのだが…。
少しずつ、良くなくなるイメージ。
やはり声優の加齢は隠しようがなく、さらに原作時よりも劇中年齢も若いため、違和感がありすぎるのが問題かも?
いくら、シャアが老成していたとしても20歳に満たない若者の声ではない。
その違和感が増幅し、思ったほど…というイマイチ感になったのかも?
残念…。
やっぱりファーストガンダムは良いね〜〜
機動戦士ガンダム オリジンⅣ『運命の前夜』TOHOシネマズ日本橋にて初日初回鑑賞して来ました!
待ちに待ったオリジンガンダム‼︎
面白かったです。
ただ映画の演出はどちらかといえばひと昔前の演出。
動きとか昭和臭がしますがこれもまた新鮮。
それと前から思ってたのですが戦闘シーンがほぼCGなのはどうも好きになれません。
動きもスムーズなんだけどそこには味というものが感じられない。
CG演出という枠から抜け出てない感がしますね。
この部分は感覚的なものなので他の人が見たら違うと思います。
CGで描かれたモビルスーツの動きやプロポーションは計算された寸分違わない描かれ方だが僕はプロポーション的にも見せ方というものを変えて欲しかった。
先日NHKスペシャルで放送された『終わらない人 宮崎駿』内で宮崎駿さんが新たに挑戦しているCGによる短編映画を作っているシーンで若いクリエイターにこうじゃないってとことん突き詰めているシーンがありました。
CGは確かに手描きよりもある意味自由度があるが、そこに思想が無いと無味乾燥なものになってしまう。
最近のアニメーションはCGなくしては語られないが、そこに思いがないとつまらない作品になってしまう。
今作も戦闘シーンではほぼCG演出だが宮崎駿さんの様なこだわりをもっと持って欲しかった。
安彦良和さんはそういうこだわりがあるクリエイターだと思ってたのだが残念だ。
まぁ半年で一本公開しなければならないという時間的制約があるのである意味仕方ない気もする。
それともう一つ気になったのがシャアの声。
池田秀一さんがシャアをやってるのだが、その喋り方がちょっとわざとらしく感じてしまった。
映画自体は面白く鑑賞したが僕個人としてはいろいろ思うところがあった映画でした。
本編終了後にはルウム編の予告編が流れ来年秋の公開との事とても楽しみだ。
今までの3部作とは違う形
戦闘シーンは見ごたえがあり良かったのですが、物語が控えめで次のルウム編に取って置くために控えめな感じだったのかなと思いました。次回のルウム編は楽しみです。しかし、来年の秋その翌年まで長いな~。
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