レジェンド 狂気の美学のレビュー・感想・評価
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ザモール映画館では上映されなかった映画だから楽しみだった😄 トムハ...
ザモール映画館では上映されなかった映画だから楽しみだった😄
トムハーディ性格が違う役をやって凄いと感じた❗️
トムハーディが凄い。
とにかくトムハーディが凄かった。
単に一人二役と言うのではなく、キャラクターはもちろん、体格、髪型、歯並び、喋り方や声色まで全部違う別人だった。
変な話トムハーディがスゴ過ぎて物語が入って来ないほどの出来栄えだった。
後半キャラクターが入れ替わったかのような構成も面白かったし音楽も良かった。
最初の兄弟二人のアクションシーンがめちゃくちゃ格好良くて、もっとアクションシーンが見たかったが、実際のギャングは暴力になる前脅してケリを付けるものなのかな。
ギャング映画ベスト5に入る作品だったと思う。
ブラザーズクレイ
泣く子もだまるクレイ兄弟の怖い感じがなくて、全然狂ってないのが残念だけれど、ロニーの分厚い唇面構えとぶっといスーツ姿と指にジャラジャラつけたゴールドのリングにやられる。
ロナルドクレイといい、ブロンソンといい、トムはイギリスの犯罪者を歴演。
ロニーは実際結構似てる。
なんだか、ラファエルセバーグのスーツ姿を思い出した。
監督はイーストウッドのブラッドワークの脚本の人らしい。
トム・ハーディ映画。
特に山場があるわけでもなく、
そんなに面白くもない…。
けど、トム・ハーディの1人二役の演技に呑まれて最後まで観れちゃいました。
完全にトム・ハーディを魅せる為の作品になっています。
『レモニー・スニケットの世にも不幸な物語』であんなにも可愛かった
エミリー・ブラウニングが結構小汚いおばちゃんっぽく大人になってて悲しみが…。
終盤シーンでたくさんの人の前で殺人を犯す兄のレジー。
イカレた弟のロンに対し「お前は殺せないからな!!」と憤りを見せるシーンに凄味がありました。
兄弟の縁や業の深さって、どちらかというとアジア圏の方に色濃く見られる文化?みたいなものだと思ってました。
クレイ兄弟は何でこんなに血縁に縛られているんだろう?ちょっとクセのある母親に一因はありそうですが。
それにしても、こんなにも狂気を表に出すタイプと内に秘めるタイプで綺麗に分かれるって、面白いね。
期待以上
期待しなかっただけにそう感じたのかもしれない、トム・ハーディとても1人で演じているとは思えない迫力ある二役の演技力凄いね、ストーリーも実話だからかリアリティがあり面白かった、見応えがあった。
出来ればあのフランシスにはあの結末は悲し過ぎるから違う方向に展開して欲しかったが、、、この手の作品はだいたいこんな感じで終わる、いろいろ考えさせられるから面白い。
トムハーディに尽きる
決して面白いわけではない
次の展開に胸を踊らせる類の映画でもない
でも観れる
そんな映画
実在したロンドンの兄弟ギャングの成り上がりと顛末を描いたもの
1960年代が舞台ということで、ちょっと個人的には苦手な空気感…
兄弟ギャングを演じるのはトムハーディ1人
1人2役、見事に演じ分けてたと思う
知的で内なる狂気を秘めたレジー
狂気と本能のままのロン
仕草や歩き方、声のトーンまで見事に別人
内容云々ではなく、トムハーディに尽きる映画だった。
トム・ハーディは良かったが...
ブライアン・ヘルゲランドの脚本に期待して観たのだが、完全にトム・ハーディの芝居に食われた脚本。ヘルゲランドが意図してトム・ハーディのリミッターを外した演出なのだろうが、ひとり二役の面白さがたちすぎて、定番のギャング成長ヒストリーの域をでず、物語的には普通な感じにとどまったように思う。ヘルゲランドなだけに、もう少しお話に「旨味」が欲しかった。
実話もの
実話ものの常としてある厳しさ、特に物事が上手くいかなくなってからの厳しさからは本作も逃れられなかったデスね…
特にロンについては、なぜそうした行動をするのか分からないまま彼に振り回される感覚に観客も捉えられてしまいます…
レジーの変化もまた何故か分からないので、観客はポカーンとしてしまうわけですが、作り手も分かってないのかな?
なかなか後半はツラいものがありますね…
トムの映画
確かにトムの映画としか言いようが無い
あまり起伏が無いのが難点だけど、中盤までは面白かったが、それ以降は・・・・
何といっても恋人役に魅力を感じなかったのが難点・・・
主役の二人(一人)以外に魅力的な登場人物もいないし・・・
トム・ハーディー
81本目。
夜勤残業、帰って来たのが12時過ぎ。
眠い。
でもまあ運良く観れた。
観れないと思ってたから、尚更ラッキー。
トム・ハーディーに尽きるだろうな。
ウマイもん。
作っているけど、作りすぎてない所がウマイ。
日本人がやると作りすぎてしまう所だろうな。
で演技派なんて呼ばれたりして。
ちょっと横道にそれたけど、軽快なリズムに乗り観やすかった。
オススメ。
箱庭に縛られながら叫ぶ自由
自由は不自由の上で成り立つ事を、この手のファミリー映画で良くみかけて、苦しい気持ちになったりする。ブラックスキャンダルにも似た構図になるのは、やはりイリーガルに自由を求めた結果なのか。なんて思いつつも、とにかくトムハーディっぷりに拍手です。
カリスマとカリスマ。群がる人々の思惑。どの世界にもあり得る崩壊劇。
トム・ハーディ最高!
トム・ハーディが、1人2役演じるということで上映前から楽しみにしていました。
この間のレヴェナントでも、悪役になりきっていたし、今回もはまり役で演技が素晴らしかったです。
内容は、ギャングですから山あり谷あり…といった感じで。
レジーの立ち振舞いとか本当格好いいです。
トムハーディーの演技に魅了
一人二役の彼の演技力にとても感心。
振る舞い、喋り方、アクセントといい別人に見えてしまう。
実在する彼らのストーリーだが、ストーリーテラーでもある彼女フランシス目線で展開している為か、ギャング特有の抗争は、少なく感じた。
兄弟愛、家族愛、彼女への愛とクレイ兄弟の絆に苦悩するレジーがとてもかっこよく見えました。(笑)
満足
ギャングの実話モノということで、「ブラックスキャンダル」のようなものを想像して観に行ったが、こっちの方がドラマ感ある作品でした(個人的には淡々としてる方が好きだが、、、)
途中からヒロインの方が主役じゃね、って思ってましたが、まあ収まりのいい(?)ラストでしたね、
トム・ハーディが主役な時点で満足だけど。
トム・ハーディ、ラブリー!
音楽がファンキー。美術も気に入った。トム・ハーディの二役も称賛、「ラブリー」。
ただ、長い割に兄弟のお互いに対する確執の描き方が弱いように思う。徐々に方向性がずれていく過程をもう少し丁寧に描いてほしかった。やや中だるみ。
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