「王道の勧善懲悪映画って感じだった」女ガンマン 皆殺しのメロディ ツネミさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5王道の勧善懲悪映画って感じだった

2020年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

単純

・冒頭いきなり最低の三兄弟に夫を殺されて主人公がレイプされて家まで燃やされて、復讐するという勧善懲悪の王道をいった話だったけど、今はシンプルな話の方が気楽に観られて良かった。レイプシーンが抽象的な描写だったけど、とても苦しかった。ああいう被害者が沢山いたんだろうなと思うと胸が痛くなった。主演のラクエル・ウェルチが滅茶滅茶魅力的で観ているだけで何だか嬉しくなっていった。序盤が裸にポンチョ?でセクシーだった。途中に拳銃を作る工程のシーンや練習するシーンが良かった。ラストの刑務所での決戦の時に現れた神父?らしき男が一体何だったのかがとても気になった。都合が良すぎるような気が物凄くしたのでそこだけが唯一残念だった。ストーリーはあんまりだったけど、キャラクターがとても良くて面白かった。
・あと、今のコロナウイルスによる自分の置かれている環境、状況の変化が凄くて死にたくてたまらなかったけど、主人公がその状況から復讐してやるって立ち上がる姿が、復讐する相手がいる状況じゃないから全然違うけど、今の世界が一変して向こう側に放り投げられても立ち上がって向かっていこうっていう姿に自分は向こう側を恐れてビクビクしておびえていた事を痛感した。開き直れてないというか、底まで落ちていないというか。

ツネ