「哀愁のアメリカンを味わう作品」テンダー・マーシー 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0哀愁のアメリカンを味わう作品

2023年7月17日
PCから投稿

落ちぶれた中年の歌手を追うだけのストーリーでドラマは希薄ですから、退屈と感じる人も多いでしょう。

カントリーサイドのカントリーミュージックをアメリカンな雰囲気で味わうための映画です。

いつも脇役のデュバル選手がオスカーを取った自然な演技が秀逸です。

越後屋