ゴッド・ヘルプ・ザ・ガールのレビュー・感想・評価
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ストリートファッションの映画はあっても、60sのようなファッション...
ストリートファッションの映画はあっても、60sのようなファッション映画はあまりないから嬉しかった。曲も好き
最後の曲がオブラディオブラダ見たいかなぁ。
Dress Up In You
って曲らしい。
今から8年前の映画だから、この音楽が今流行っている訳では無いのだろうが。
最後の曲がオブラディオブラダ見たいかなぁ。
自己満足じゃ駄目だ。基礎を積まないとって言っている。共感出来る。でも、曲自体はカーペンターズ見たくて、古いかなぁ。日本で言えば、椎名林檎さん見たいかなぁ。因みに、僕は椎名林檎さんのファンだから、この映画の歌の数々も受け入れられない訳では無い。
彼女拒食症の精神障害の役らしいが、左の腕にタトゥーを入れている。タトゥーを入れる事を反対するのではなく、そういった障害を持っているキャラクターがタトゥーを掘る痛みに耐えられるのかと疑問を持った。演出的に隠すべきだと感じた。
平日休みの午後にぼんやり鑑賞。 見るぞーっという気合いもなく、あ、...
平日休みの午後にぼんやり鑑賞。
見るぞーっという気合いもなく、あ、そういえば昔気になってたのが、あらアマプラにあるじゃん!という喜び。
すっごくいい!めちゃめちゃ好きなシーンがある!というような作品ではなかったけれど、音楽がずっと心地よくて楽しい。
色々な音やものに出逢えるのが映画のいいところだ〜!
バンド映画♪
ストーリーはそれほどの起伏はないが、清々しい思いで見ることができる。ジェームズと恋仲になるかと思いきや、違うバンドのアントンと身体を許す仲になった。
ポップでキュートな音楽。ただ、キャッチ―なメロディーではないので、すぐ忘れてしまいそうな音楽。声は透き通るような感じ。
スコットランド発ふんわりお洒落ポップミュージカル
拒食症の少女イヴがギタリストのジェームズと音楽仲間のキャシーと共に音楽活動を始める。
病棟から抜け出していきなり歌い出す冒頭に心つかまれる。歌が始まって踊り出す瞬間、映画が超越したような何とも言えない幸せな気分になった。
イヴが口を片方にキュッとつぐむ仕草がキュート。
二人乗り自転車にヘルメットかぶってぎこちなく漕いだり、鏡の前でデヴィッド・ボウイのメイクでいいか確認してるキャシーが次第にゆるキャラに見えてきてどんどん好きになる。
8ミリでふざけて撮影したシーンの青春感に胸キュン。イヴが電車に乗ってドアが閉まるとセピア色の画面が現実に戻るシーンで涙が出た。
オシャレなポップ・ミュージカルの傑作映画
☆ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール☆
”神様 彼女を 助けて”
感想
ここまで音楽の世界観を細部まで表現した映画、めったにないです。しかも、超おしゃれな映画。すきだなー。 うつ病と拒食症を患いながら入退院を繰り返す、ちよっと病んでるイブは、音楽が大好きでたまらない女の子。
レトロな70年代風の衣裳が とにかくカワイイ♪
このイブ演じるエミリー・ブラウニングがめちゃキュートですね。はじめは あんまかわいくね**と思ってけど 作品世界とマッチしてるし、目の色が淡い緑で素敵。ぼてっとした唇も。エミリーブラウニングは『エンジェルウォーズ』 や『ゴーストシップ』『ポンペイ』に出演した女優さん。昔のクリスティーナ・リッチに似てるかも。
ググると、 「ブス」だの「劣化した」だの、叩かれまくってますが、映像での存在感は抜群!叩いてるやつ!! 「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」観てちょーだい!!
そんな彼女が知り合った音楽一筋の青年ジェームズを演じるのは「イヤーズ&イヤーズ」のVo.をつとめ俳優としても活動している オリーアレクサンデル。彼、ジブリに出て来そうなヴィジュアルよね。魔女宅のさぁ...キキのこと好きな博士な子。 まじ実写化するならジェームズにやって欲しい。
まさにジェームズを地でいくオリーアレクサンデル**なるべくしてキャスティッグされたんだね!!
仲良し3人組のラストは、キャシー役の、ハンナ・マリーは何気に、全世界的に一番知られてるのが、彼女かもしれません。 現在 世界的に大流行中のHBOドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にジリ役で出演中だった。
めちゃくちゃ可愛いよね。ハンナマリー。若干出っ歯なのでオムツが弱いの?と思うけど。天真爛漫さ や無垢な透明感はファインダー越しにも観る物を魅了しますね。
監督のスチュアートマードックは、スコットランドグラスゴー出身のバンド,ベル・アンド・セバスチャンの リーダーらしくて、数年前にはFUJI ROCK FESTIVALにも参加してたとのこと。
スチュアート自身、彼も20代の頃から病気になり7年もの間闘病生活を送ったそう。病気を克服後、シンガー ソングライターを志し満を辞してベル・アンド・セバスチャンを決しました。孤独な闘病生活の中で彼を支えたのが 音楽だったそうです。
まさに本編のイブは、監督のスチュアート自身を書いたのかもしれません*** そんな監督が魂を込めて作った本作は、ほっーーーーとに!デティールまでこだわり尽くした、愛すべきオシャレ全開 サブカル系ポップミュージカル映画です!!!
あと、淡いのに、色鮮やかな映像がとても印象的でしたので、調べると、16mmフィルムで撮影してるんですね。あのざらついた 質感は。監督がどうしてもフィルムにこだわったそうです。
撮影監督の"ジャイルズ・ナットジェンス"は限られた撮影期間の中、ノウハウを駆使して粘りつよく撮影に挑み プロデューサーから「今回の撮影でMVPは彼だよ」と絶賛されたらしい。
ロケ地のグラスゴーがまた絵になってたよねー名前は聞いたことあったけど、こんな素敵な街とはなあ。公園や川辺、の 美しさ。労働者の抑圧された雰囲気が作品にスパイスを入れてる**
いつもはミュージカル映画が好きではありません。突然カメラ目線で歌い出すのが意味わからんし。 なぜか冷めてしまうのです。だから、「レ・ミゼラブル」みたいのが、苦手。正直みようと思いません。
でもこの映画、とっっても自然で素直に必要なシーンとして違和感なく楽しめました。イブちゃんが良い からか、映像が素敵だからか。こうゆう『ポップアート・ミュージカル』があればまたトライして観たいと 思います。
音楽好き、映画好き、ファッション好き、アート好きな10代の子は、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』必見です。 お友達にこれを勧めるあなたはきっとセンス良く見られること間違いなしっ***
彼は彼女の膝が好き?
ベルセバも出演者もぜんぜん知らなかったけれど、大好きな作品。
男女3人の楽しくて、ちょっぴりほろ苦い物語。映画館で見るのは三度目ですが、やっぱりいいな、と。
女の子二人が脚を上げて喋るシーンとか、舟遊びのシーンとか、素敵なところがいっぱい。音楽も映像も、センスがあふれていると思いました。
病院を飛び出したイブが出会うのは、心を落ち着かせてくれる相手(ジェームズ)と、心をかき乱される相手(アントン)。どちらを取るか、これは難しい選択。
アントン役のピエール・ブーランジェもセクシーだし。
そしてジェームズはいい人過ぎ!
いつも自信なさげ?に歌う姿にひかれました。ジェームズ役のオリー・アレクサンデルはイギリスでは有名らしいですね。
監督のスチュアート・マードックはミュージシャンになる前、慢性疲労症候群になり七年間実家にいたとか。
摂食障害のイブには、そんな自身のつらかった体験がオーバーラップしているのかも。
音楽もファンになり、サウンドトラックを買いました。エンディングで流れる『Dress up in you』とかもすごく好き。
それにしても摂食障害は深刻な病気ですね。つらいかたはいっぱいいらっしゃるかと思います。人生は若いときのほうがむしろ困難なのかもしれません。
この映画を見ると、今頃 イブやジェームズ、キャシーはどうしているかな〜と思います。映画が終わっても、ずっと三人を応援していきたい、そんな気持ちになりました。
これは、映画館で観ればよかった。
ずっと観たかった映画魔の一つ。
エミリーさん大好きな私にとって、至福のひと時でした!
彼女の歌う歌声が最高で聞き惚れました(笑)
何しろもう、イブに釘付け‼︎
その瞳も足も胸も性格も歌も、全てが可愛くて可愛くて、ずっと見ていたくなる女の子でした(笑)
彼女みたいな女の子が目の前に現れたら、絶対虜になってしまうのと間違えなし!
でも彼女の心は不安定。
そんな彼女を影ながら支えてくれた男の子がとっても素敵でした。
友情という枠組みの中で、2人の自然な雰囲気が彼女の不安定な心を救って行ってくれます。
最後に彼女の大好きな音楽が、彼女自身を勇気付けてくれました!
エミリーがますます好きになった映画でした(笑)
メランコリーさに溢れていてステキな世界観
ベルセバのスチュワート マードックの作品。
ミュージカル風に彼の世界観タップリの音楽やファッション、グラスゴーの雰囲気に包まれている。
夢や恋に悩みながらみずみずしい思春期の一夏を描いている。いかにもイギリスらしくて、好み。
かなり好みは分かれると思うけど、イギリスや音楽が好きな人には懐かしさも。
ただのオシャレ映画というわけではなく、それがわかる人には分かる映画という感じ。
ラストライブのシーンがもう少し見たかったけど、エンドロールに流れる曲も最高でメランコリーな気分に浸りたい週末にピッタリ。
続編観たいなー
病院に依るボトムアップの治療<musicに依るトリクルダウンの奇跡、これはキリストでさえ成さず。女の子の恋愛難しいなー、攻める男をかわすor受け入れる判断が必ずしも正解を選べるとは限らない難題
甘ったるくPOPでキュート
主役の娘に身勝手に振り回されているだけ。
作曲の才能って楽器を弾いている場面は無く歌唱力があるだけで。
散々、好き放題な行動で最後には夢の為に大学って残されたメガネが可哀想。
最初から最後まで自己中でどれだけ迷惑掛けてんだか特に施設のスタッフに。
音楽もロックンロールと偉人を劇中の甘いPOPSと同等に!?退屈と眠気が。
可愛いのかそうでも無いのか?主役の魅力は堪能出来る。
大好きな音楽映画、の中でも高評価。ハイセンスな歌とファッションで、...
大好きな音楽映画、の中でも高評価。ハイセンスな歌とファッションで、映画の世界観にすぐ引きこまれ、虜にさせられた。映画のサントラを人生初めて買った。変わり者だけど綺麗な心を持ち個性がある。若者たちの揺れ動く不安定な心情をサウンドと視覚的にポップに描いている。
主演のエミリーブラウニングの歌声 スタイル、ファッションすべて...
主演のエミリーブラウニングの歌声
スタイル、ファッションすべてが可愛らしく
魅力的で大好きになりました!
特に映画のなかで
エミリーブラウニングが歌う
Pretty when the wind blowsという
曲は歌詞もメロディも素敵すぎて
ダウンロードしてしまったくらいです!
この曲だけでなくいい曲が
たくさんあり、どの曲もエミリーブラウニング
の可愛らしい声に合っていて
ずっと聴いていられます!
おしゃれなお洋服、素敵な曲
両方楽しめる映画なので女の子に
ぜひ観てほしいです!(^-^)
おしゃれでポップでかわいい映画でした。 主演のエミリーブラウニング...
おしゃれでポップでかわいい映画でした。
主演のエミリーブラウニングがとても魅力的で印象に残った。とてもかわいいです。
映画は音楽PVのような印象。ミュージカルシーンのテンポの良さがとても良かったです。音楽もとても良い。好きです。
音楽、映像としては、とても合っていて文句なし。
ストーリーは、ジャンルとしては青春ものモラトリアムものに分類されるのかな。
軽快で明るいだけでなく、暗い一面や、ラストの寂しさなどがあって良かった。若干、説明不足で唐突だと思ったけど、それはストーリーで多くを語らず、音楽で感じ取って、ということなのかな。
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