劇場公開日 2015年2月28日

  • 予告編を見る

幕が上がるのレビュー・感想・評価

全198件中、61~80件目を表示

5.0純粋に良作でした

2015年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

こちらでの評判がなかなか良さげだったので、騙されたと思ってみてきました。主人公らを始め、頑張る高校生たちがキラキラしている、実に良い作品だったと思います。

アイドル云々など全く無関係に楽しめます。ティーンズはもちろん、老若男女誰にでもに見て欲しい、大変オススメな作品です。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
kat

5.0舞台が見たくなりました

2015年3月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

最初の方は、ももクロの演技とナレーションの多さに多少の不安がありましたが、黒木華が登場した後あたりからストーリーに引き込まれ、ももクロというアイドルではなく物語の登場人物として見ていたため、一部レビューのももクロ関係の物すら気にならないぐらい見入っていて、後半自然に涙があふれて止まりませんでした。
黒木華の演技はさすがで、黒木華を鏡にしてももクロの演技力を引き上げたように思います。
ムロツヨシは多少やりすぎな部分もありますが味のある演技で、物語が堅すぎないようなアクセントを加えています。
志賀廣太郎は、こういう脇役がいるからこそピシッと締まると思える部分もあるし、以外な部分で笑わせてくれます。
ももクロ以外の演劇部員にもう少しエピソードが欲しい気もしますが、時間を考えると難しい所です。
その中でも伊藤沙莉はキャラクターが出てて良かったと思います。
ももクロのメンバーはこの映画の中で演技力を上げていき、結果として彼女たちの俳優としてのドキュメントにもなっているようです。
いつも元気なももクロとはまた違うため、ももクロの魅力を出しきれてないと感じる人もいるかもしれませんが、それを求めると、舞台演劇を広めたいという平田オリザの意思に反するようなアイドルPV映画にしかならなかったでしょう。
自分としては、この物語の中でももクロメンバーの人間としての魅力が十分引き出されていたと感じていますし、貴重な経験だったと思います。
最近の映画のポスターを見ると、男女ひと組のポスターが多い事で分かる通り、恋物語が多いと思いますが、そこを省く事で、純粋に演劇にハマっていく姿を見れるし、その部分に頼らずに構成出来る物語だと思います。
映画の中で演劇はダイジェストになっていますが、完全版の演劇を見てみたいと思いました。
エンドロールで撮影の雰囲気が伝わってきて、いい現場だった事が想像出来ますし、ここで「そういえばももクロはアイドルだ」という事と、彼女たちの魅力が凄いという事を思わせてくれました。

原作の平田オリザの舞台演劇を世の中に広めたいという思いと、平田オリザに心酔する本広監督のいい映画にしたいという思いと、登場人物にかっちりハマったももクロの相乗効果がこの映画を名作にしたと思います。
ただ、派手な映画や、演劇にあまり興味の無い人、ももクロにしか興味の無い人にはウケが良くないかもしれません。
あと、自分自身も地上波でCMを見た記憶が無いし、自分の周りの感じでも映画の知名度がイマイチで、惜しい気がします。
フジテレビが協賛しているので、そう遠くない時期にテレビ放送してくれるのではないかと期待しています。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
fanm

4.5ももクロを知らない友達と行きました

2015年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

私はももクロが好きですが、あまり彼女達のことを知らない友達と観に行きました。

私の感想は、予想以上に良い!というものでした。原作の方も読ませて頂いたので、内容は知っていたつもりでしたが、やはり、彼女達の演技力は未知数だったので、ドキドキしていました笑
友達に感想聞こうとしたら、友達から「ももクロのことなめてたわ」と一言。

ここからは友達の感想の私なりの要約です。
アイドルの出てる映画だから、アイドルが主役で、演技もあんまりだろうと決めつけていた。ただ物語のラストまで話が行き着いていないのが残念(気になる)なところだった。

半ば無理やり連れていってしまったのですが、ファン目線の「良い」ではなく、1つの映画を見る一般の人からの「良い」という感想が聞けて安心すると同時に良い映画だったなと改めて思いました。

長文書きましたが、「良い作品」というのが言いたかっただけです笑
「アイドル映画だから」と迷っている方は勇気を出してみては⁉︎

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ぱいおにあ

3.0アイドル映画、黒木華の笑

2015年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ただのアイドル映画じゃないみたいな評価だったので期待して観に行ったのですが、そこまでいい作品ではなかったです。
話が面白くないわけではないものの、映画作品というほどの大きさはなかった。スペシャルドラマ枠のレベル。そして何よりももクロの破壊力抜群の演技力、特に主役の百田夏菜子が何から何まで棒読みで耐えられなかった。周りの演技でなんとか作品になったという程度で、彼女がしゃべるたびに萎えた。主役なのに笑 だからやっぱりアイドル映画なのかなって思ってしまった。そしてなんとなーく最後まで観ていると終盤で黒木華がまるまるスポットライトを持って行ってしまい、まるで彼女の映画みたいになってた。
なんか後輩の子やたら目立つな、ももクロ目当てで観に来た人はももクロのメンバーだけのシーンがなくてがっかりだろうなと思っていたらももクロは5人だったっていうくらい興味のない人間なので、周りのファンの方々に囲まれて苦しかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ちかし

5.0ももクロの原点

2015年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

映画として十分楽しめましたし、演技も演出も総じて良かったと思います。一応ももクロのファンのつもりですが、ももクロネタを判別できるレベルではないので、より物語に入り込めました。

彼女たちの演技を見て、彼女たちが、アイドルを目指していたのでなく、女優、モデルを目指してプロダクションに入ったこと、そして、その道では、半ば挫折していたことが思い起こされました。

子役として活躍し、年齢が上がるとともに仕事を失った有安。彼女は、ももクロのステージで将来の抱負を聞かれたとき、「このままで十分。これが続きますように。」と言っていました。

子供心に、仕事がこなくなり、居場所を失いかけたことがどれほどつらかったのか。彼女の演技は、過去へのリベンジだった気がします。

5人ともそれぞれ頑張っていましたが、この映画が映画として成立したのは、ほぼ全編で登場する、百田夏菜子の力量、才能によるところが大きいと思います。個人的には、黒木華にも負けていなかったと思います。

点数は、映画を見て、涙がほほを伝う感じだったので、五点です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ドラゴンキング

4.0学園青春映画

2015年3月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

私はももクロファンではありません。百田さんしか分からないレベルですが、ちょっと気になっていたので観てきました。
分かりやすい学園青春物語です。
学生時代に部活など、何かに一生懸命打ち込んでいた人ならそこそこ感動できると思います。泣けるほどではないですけどね。
がむしゃらに頑張ることは素敵なことですね。怖いもの知らずの学生ならではだとも言えますが。
私は気持ち良く観ることができました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Makoto

5.0普通に面白い

2015年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

原作を読んでから2回観た。1回目はももクロを意識しすぎてか、なんか原作との微妙な違いが気になり、ただのアイドル映画だと思った。2回目、頭を真っ白にして観たら普通に面白い映画だった。彼女たちの微妙な関係性からの成長物語で、彼女たちの自然な喜怒哀楽の表現が心地よく、いいよな~一つの目標に一丸となって茨の道を突き進む仲間って!と思わせる素敵な映画だった!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
おそ松ちん

4.5◎演技 △演出 ○ストーリー

2015年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

楽しい

単純

映画全体は王道の構成でしたが、
特に泣かせようとするストーリーでもなければ
恋愛要素みたいなものもないし
ただただ、青春に打ち込むというストイックな内容でした。

演技は非常にうまいです。
元高校演劇の女王という難しい役どころをこなした黒木華さんが素晴らしいです。
全体的に淡々とした内容でしたが、ムロツヨシさんが上手に笑いを取っており
ひとつのアクセントとして良かったです。

ももクロに関しては演技は驚くほど上手かったです。
他の方も書かれていますが、本当にびっくりしました。
実はももクロの替え玉が演じているのでは?
と思われても仕方が無いくらい良かったです。

主役の百田さん
最初は大丈夫か?といった雰囲気でしたが後半に行くにつれてぐんぐん上がってきます。
映画のストーリーともマッチしています。

ゆっこを演じた玉井さん
中西さんとのシーンで見せる表情は本当に素晴らしい。
ももクロの中では一番演技に華がありました。

がるるを演じた高城さん
正直演技は微妙でした。
この映画の中で一番演技が下手だと思います。
特に下手なのが他の出演者が喋っているシーンでの表情作りです。
でも、この子の演技が下手だから映画が損なわれるという感じではありません。(重要なセリフはありません)
冒頭シーンなど天真爛漫なキャラで、正直演技ではなく素の状態を撮影していると思いますが
そういったシーンは非常に楽しかったです。

明美ちゃんを演じた佐々木さん
可もなく不可もなく、そつなくこなしているといった感じです。
ただ、その分だけ面白みが無い、目立たない演技になっていると感じました。

中西さんを演じた有安さん
ももクロの中では抜群に演技が上手いです。
ももクロ加入前に様々なドラマや映画を演じてきた事も影響しているかもしれません。
ただ、非常に残念なのが声がこもっていて何を言っているのか分かりにくいシーンがあります。
もっと発声が良くなれば最高の女優になれると思います。

映画の演出はももクロをイメージさせるものが随所にあります。
正直、女優の完成度があまりにも高すぎるため
そういったアイドル映画的な演出が足を引っ張っています。
たぶん、監督も当初はこれほどまでにももクロの演技が上達するとは思わなかったのでしょう。
映画後半になってくると、そういった演出がどんどん無くなり演技力で見せていく形になっています。
そういった意味では後半にかけて一気に面白くなってくる作品ではないでしょうか?

コメントする (0件)
共感した! 6件)
だいぢん

5.0ももクロファンじゃない方が素直に楽しめるかも

2015年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

映画のコピーの「弱小演劇部が全国をめざす!」と聞くと、勝ち進む過程のワクワク感を想像しがちだが、この物語はそんな派手なストーリーが展開するワケではなく、演劇部員たちの日常に寄り添った内容で、共学なのに男子生徒のセリフが全く無くて、大丈夫かと思うくらいストイックで直球勝負のおよそアイドル映画とは程遠い作品となってる。
最初は、ちりばめられたファンにしか分からない満載のももクロネタが壁になってほとんど物語に没頭出来なかったので、感情移入して観るところまで行けなかったのだが、気付いたら一筋の涙が頬を伝わっていた。その時は、自分が何に反応して涙がこぼれたのか分からなかった。
2度目は、初見とこれほど印象の変わる映画には、お目にかかった記憶が無いってほど、素晴らしい映画がそこに有った。ファンでなければ、最初からこれに出逢えたと思うと、単なるファン向けの映画とも違うなと思った。
主演の5人の人間関係がセリフだけでなく、何気無い表情や目線、仕草なんかで実はかなり深い所まで表現されている事に驚いた。注意深く彼女たちの演技を追いかけて見ればみるほど楽しめる、演出の行き届いた作品となっている。リピート鑑賞で新しい発見が出来る奥の深い素晴らしい青春映画が誕生したと思う。

映画デビュー作であるにも拘わらず、5人とも完璧にセリフを入れて現場で台本を開けることが無かったそうだが(監督談)、さらに驚きは、誰かに言われたり5人で示し合わせたりしたワケじゃなく、各々の映画にかける想いの発露の結果としてそうなっただけという事なのだが、この5人の想いが周りのスタッフや共演者を巻き込んだだろうことは想像に難くなく、この様な素晴らしい映画が産まれたことは必然だったのかもしれない。

以降、軽いネタバレ有り

この物語の主人公である演劇部員の高橋さおり(百田夏菜子)の、冒頭のシーンの何か投げやりで絶えずイラついてる感じと、上級生が抜けて周りから押し付けれた部長を仕方なくやっている感に「こんな娘に、この先付き合うのか?ちょっとしんどいな」って言う印象で、物語は進んで行く。それが、新任の美術教師の吉岡(黒木華)に(演劇の)神様を見る瞬間のシーンから物語が動き出す。
黒木華の芝居の説得力に、そこでさおりが感じたであろう鳥肌が立つ様な感覚を共有出来たお蔭で、その後のさおりの感情が手に取るように心に入って来るのだ。そうなってしまうと、何度泣いたか分からないくらい泣いている自分がいた。でも感情が高ぶった号泣ではなくて、気が付いたら涙が頬を伝っている感じだ。
現国の授業中に先生(志賀廣太郎)によって語られる内容が、劇中劇の脚本に多大な影響を及ぼしていて、特に最後の授業で語られたことは、最終的にこの物語の落としどころとなっている。演劇を題材にしているだけに、銀河鉄道の夜をモチーフにした劇中劇の演劇的な言い回しがこの映画の深みを増す大きな要素となっている。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
MID

5.0演技が素晴らしい

2015年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

アイドルがここまで引き込ませるような演技をできることは、相当な努力が必要。素直に上手だと思った。
ももクロを知らない人でも、恋愛とは別の「青春」を味わえると思う。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
えり☜♡☞

0.5モノノフ(ももクロファン)のためのアイドル映画

2015年3月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

この映画はモノノフ(ももクロファン)にはわかるけど、モノノフじゃない人にはわからないシーンが随所にあるので、ファン向けに作られた映画だと感じました。

劇中にももクロの曲が使われてるのが、ももクロのプロモーションビデオを見ているようで嫌だったし、とにかくももクロ臭が強すぎて全然ストーリーとキャラクターに入り込めなかったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ベテルギウス

5.0高校時代を思い出して泣けました

2015年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

途中まではももクロの映画だと思って見守る感じで見ていたのですが、途中から自分の高校時代を思い出して、最後は女優ももクロの演技にいつの間にか引き込まれて泣いていました。黒木華さんは圧倒的な演技力でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
るんば

5.0最高の青春映画でした!

2015年3月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

最初のほう、少し不安になるところがありましたが、黒木華さん?がでてきてからとっても引き込まれました!

ももクロであるということを忘れそうなくらい演技に違和感もなく、心に響きました

とても清い、青春映画でした!
心が洗われた気がします

また見に行きたくなります!今週も来週も見に行きます!

ほんとにいい映画でももクロちゃんの新しい一面が発見できました、ぜひ見に行ってください

コメントする (0件)
共感した! 4件)
✩あーちゃん✩

4.5ももクロをナメてた

2015年3月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画好きのももクロファンです。

映画の話聞いた時からの危惧は、ももクロの演技の未熟さ故に場面が白けたりそれに寄って叩かれたりするだろうな、ってことでした。

演技が本職じゃない彼女たちが人気ゆえに担ぎ出されて、酷評されるのが心配で、最初は観に行く気はしませんでした。

しかし結論から言うと、
それは完全な杞憂でした。

ももクロの演技は素晴らしかったです!

勿論、企画上
役柄がももクロに合わせている
という背景はあるにせよ、
スクリーンの中で役柄の感情を吐露する・
表現することができていたと思います。

彼女たちの感情に同調し揺さぶられて
ずっと涙が止まりませんでした。

激しい感情表現は中西さん役の杏果がずば抜けて良かったと思いますが、個人的にはれにちゃんの表情に場面場面で惹きつけられて本当に良かった!

思い切りのいい演技や豊かな表情。
個人的に次はれにちゃん主演の映画が観てみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
カンナ

1.0お遊戯してるの?

2015年3月8日
Androidアプリから投稿

映画の内容自体は良かったが、ももクロのメンバーの演技がとにかく見てて苦しかった。

ぼくは映画を見るよりも原作を読んだ方がいいと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ドラえもん

4.0青春の不安と喜びに共感!

2015年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

なんとなく生きていた高校生が、初めて自分の人生を自分の意思で歩き始める(大人になる)過程が丁寧に描かれていて、すごく良かった。

まだ何がしたいのかわからない不安、期限だけが迫ってくる焦り、人生に大きな影響を与える出会い、他人に認めてもらえた喜び、信じていた人の裏切り、大人の不完全さ、それを認めて許すこと等、成長の物語としてグッとくる要素が見事に散りばめらている。

ももクロの演技も良かったが、特に先生役の黒木華が素晴らしい!演者同士の実際の関係を観ているようで、なかなか熱い。

演劇本番の緊張感もよく伝わってくるし、ラストにドーンとアレがくるところはサイコーだった。

ただし、気になるところもいくつか。
途中で一箇所ある他の場面とは全く雰囲気が違う演出、取ってつけたように使われるももクロの歌、無駄なタレント出演者、ムロツヨシの上滑り感など。

でも基本的には、清々しくて共感できる素晴らしい青春映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ほにゃらら

5.0純粋な気持ちが蘇る

2015年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

直球の青春ドラマです。
主演のももいろクローバーZの5人は本物の女優でした。
若い人だけじゃなく、昔若かった人も当時の感情が蘇ってくると思います。
たくさんの人に是非みてもらいたい映画です。
オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
まさまさ

5.0先ずは観てから

2015年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

アイドル映画とバカにせず、先ずは映画館で観てもらいたい映画です。
物語を演劇を作る楽しみが伝わってきました。感激しました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
らりるれ龍々

5.0素晴らしい青春映画♪

2015年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ももクロを知らない方でも、どんどんストーリーに引き込まれ、ひたむきに演劇に打ち込む姿、成長していく姿に感動します!!
置き忘れていた青春を思い起こし、爽やかな感動の涙が溢れました…是非観てください♪

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あぶらっさん

5.0美しい青春映画であり素晴らしいアイドル映画!

2015年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

わたしはももクロのファンで、ファンとして見た感想を書きます。

まず、観る前は、スウィングガールズのようなにぎやかでコメディタッチ、そして分かりやすいハッピーエンドな映画だと思っていました。しかし、ストーリーは、ひとりひとりが葛藤と向き合い、乗り越え、仲間と協力し前へ進んでいく、という静かで美しい青春映画でした。

演劇という触れたことのないジャンルで難しそうな印象でしたが、劇中劇の様子や稽古の様子が丁寧に、美しく描かれていたのであまり抵抗なく話に入り込めました。
ももクロも他のキャストもどこか等身大で素直で演劇に熱心で、わたしの思い出とも重なる部分が多く、、、その部分では大勢の人に共感してもらえる内容だと思います。
また、その生徒たちを引っ張っていく吉岡先生は美しく、正しく、圧倒的でした。ほかの先生たちも愛情持って生徒に接しているのがすごく伝わってきて、正直、こんな学校行ってみたいなとも思いました。

また、ももクロの曲もふんだんに使われていたり、ファンだからこそわかるネタも各所にあり、青春映画であり、アイドル映画であるということをうまく表現されているなと思いました。
そういう部分でも映画を一方向からしか見ないのではなく何度も何度も楽しめる映画になっていて、本広監督の、ももクロと映画と演劇に対する愛情が伝わってきてとても嬉しい気持ちになりました。

あとあと、青春には欠かせない男女の恋愛がなく、女の子同士のいちゃいちゃがたくさんあって、すごくすごく楽しめました…!笑

楽しいところもあり、泣けるところもあり、圧倒されるところもあり、、、
観た後、気持ちが晴れやかになる素敵な映画でした。
今年ナンバーワンの青春映画だと思います!
おすすめです!!!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ゆかたん