劇場公開日 2014年4月4日

大人ドロップのレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

3.0「“なんとか”はするためにある。」甘酸っぱさ満点ムービー。

2014年4月26日
PCから投稿

笑える

悲しい

知的

【賛否両論チェック】
賛:高校生特有の、好きな人に素直になれない恋心を見事に体現。共感出来る人・感情移入出来る人は多いはず。
否:恋愛映画に興味のない人が観ると、むず痒いだけで終わってしまいそう。台詞がやや小説口調だったり、微妙な場面でのラブシーンもあり。

 高校生特有の素直になれない感情を、見事に体現しています。そしてラストは、「おー、そう来ましたか!」っていう感じです。由とお調子者の始との丁々発止のやりとりは、まあ好みが分かれそうなところではありますが、高校生なら誰でも感情移入出来そうなテーマなので、共感はかなり得られそうです。
 微妙なラブシーンもありますが、忘れかけたあの頃を思い出したい方に、是非オススメです。

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映画コーディネーター・門倉カド

1.0理解できない

2014年4月16日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

寝られる

主人公が自分の心境をモゴモゴ語り続けます。うるさくてしょうがない。観客に想像させて下さい。登場人物の感情の起伏が激しく情緒不安定に見えます。理解できない映画。

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oi

3.5じーん・・・もやもや~でも いいなあ・・・

2014年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

主演の池松君の大ファンで 観に行きました。
大人から見れば笑ってしまうようなことを
真剣に悩んで 行動して 落ち込んで 泣いて 笑って
高校生の日常を 描いていて 面白かったです。

池松君は現在 テレビドラマ「百舌」で殺し屋を演じていて
それが けっこう迫力あって 恐ろしく演じています
なので この映画を観る前に 殺し屋のイメージが強くて
彼を観るのが怖かったのですが・・・
今回は今回で 悩める男子高生を 爽やかに演じていて
また 違う池松君を観ることができて ファンとしては
嬉しかったです。

行動するって いいことですね。
池松君の友人が 行動を起こさなければ あのような展開はなく
ただ 平凡に高校生活が過ぎてしまったでしょう。

都会とは違い のどかな風景
電車のシーンも良かったです。あの電車乗ってみたくなりました。

橋本愛ちゃんも大好きで、海辺での池松君との会話
好きです・・・

しかし
どうして こう ドラマの中では
主人公の周りには かわいい女の子 綺麗な人妻が
いるのでしょうか・・・
そうじゃなくちゃ ドラマはなりたたないでしょうけど(笑)

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ともちん

3.5爽やかな青春の群像劇。

2014年4月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

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たくっち

0.5大人ドロップ

2014年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

個人的にではありますが…。特に観なくても良かったと思う。心の動きや背景を台詞で説明されてしまうと興ざめするんです。観る側に想像する余地を残しておいてもらいたい。

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館長

4.5面白かったです ^_^

2014年4月11日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

キラキラしてるだけじゃない青春物語!
もやもやして切なくてときめいて。
池松壮亮さん演じる浅井由は、自分の気持ちもよくわかっていないはっきりしない少年なのですが、どこか可愛くて。笑
4人とも大人になりきれてないけど、それが可愛いくも思えました。
もやもやする気持ちは共感もできました。
小林涼子ちゃんの可愛さが!光ってた!!

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めり

4.0イメージとは違う青春物語!

2014年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

あれ、こっちのことが好きだったの?と思わされるシーンが最後あったのですが、凄く青春したくなる作品でした…。主演の池松壮亮さんの演技、良かったです。橋本愛さんの棒読みが少し気になりましたが、相変わらずの美少女でした…

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神出 咲架

4.0シャープなセリフとカメラワークに引き込まれます。

2014年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

人生で一度きりの高校3年生の夏休みの物語ですが、「青春物」とひとくくりにできない濃厚な作品です。「大人への階段を全力で昇る。」とか、「失くすことは悲しいことではない。」のようなシャープなセリフがところどころに散りばめられて、ラストカットへの伏線になっています。とにかくセリフがぐいぐいと物語を引っ張って行きます。
カメラワークも、登場人物どおしの微妙な距離感を写していて、リアル感を高めています。
エンドロールにセンスの良いラストカットがあります。エンドロールが終わるまで、席を立ってはいけません。

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小林壱岐守則定