劇場公開日 2014年2月1日

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「いくらなんでも酷すぎます。」僕は友達が少ない 彩子さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0いくらなんでも酷すぎます。

2014年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

いくらなんでも酷すぎます。

はがないに人気が出て、実写化出来そうな内容だから、
「実写化やっちゃえ儲かるぞ(笑)(笑)(笑)」
って感じで見切り発車的に作った感が否めません。

何よりキャスト酷すぎ。
普通原作とかアニメを観て理解をしていたらこんなキャストにはしませんよ。
原作を冒涜しないでくれますか?

アニメを実写化する流れ最近多いですけど作るならアニメよりも素晴らしい出来にする意気込みで作ってくれませんか?

人気作品の尻馬に乗ってお金回収しようとする魂胆がミエミエで非常に不快です。

こんな駄作にお金払った自分が馬鹿らしい。

とりあず監督の及川拓郎というのが尻馬に乗るしか出来ない無能というのがよく分かる映画です。
元々の原作好きなファンの気持ちとか考えたことあるんでしょうかね?

そもそもアニメの実写化なんて、誰も望んでないことですし、望んでないのに、ファンの気持を踏みにじって無理やり実写化する以上、実写の方素晴らしい!と言われる作品を作ってもらいたいですけど、こういう風に明らかに集金目的で、
【人気作だから内容適当でもオタクは金払うからお金回収できるぞ(笑)】という魂胆が丸わかりするアニメの実写映画ばかり増えるのは最近ホント嘆かわしいですね。

及川拓郎さん。もうアニメに手を出さないでくださいね。作品を汚さないでください。
そもそも素人にキャステング突っ込み入れられてる時点で監督の才能無いですよ。監督業辞められたらどうですか?

彩子