神様はバリにいるのレビュー・感想・評価
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もっと頂戴!
啓発的な意味ではなく、堤さんの振り切り感がもっと観たかった。そして、ゲラゲラ笑いたかった。
映画的な画面とフルスロットル感があればスッキリしたんだろうな。
尾野真千子さんは振り切れてました(笑)
楽しかった
堤さん、弾けすぎ! 最初からぶっ飛ばしてます。尾野真千子さんも頑張ってました。所々出てくるバリの町もキレイでしたね。笑って泣いてまた笑ってと忙しい、いつの間にか忘れてしまった大事な事を思い出させてくれた映画でした。
うまくいかんときこそ笑うのよ
堤真一パワー全開!エンディングの湘南乃風が最高でした。自己啓発ものです。楽しみながら、自分もそうだな!と反省しながら観ました。いろいろ参考になる言葉がたくさん出てきました。
頑張れ!自分を感じさせてくれるちょっとホロッとくる素敵な映画
気になっていた映画。堤真一さん演じる一見怪しいけどバリで誰からも愛される胡散臭そうな大富豪の『アニキ』。
この映画、その評判から『アニキ』の観た人の心を掴み、未だ衰えない人気。
「失敗した時こそ笑えや!」や「人生は縁が全てや!」「感謝の達人になれ!」とかその1言1言はありふれた当たり前の言葉。でも実はそんな当たり前のことが出来ていなくて人は深みにハマり、悩みに陥る。
例えば仕事以外で「ありがとう」って今日何回言いましたか?意外にも言っていない事に日本人は誰もが気づく。心からの「ありがとう」になれば1週間に何回?相手に求めるそれ以上に与えているのかな?
『アニキ』が「相手が喜んで欲しいと心の底から思ってるか?」とか「恩返しは一回で終わりやないで!」の言葉が心に刺さる。
「人のせいばかりにしてるから会社潰したんちゃうか?」運がないと嘆いたり、うまく行かないことを人のせいにしてしまっている人、『アニキ』が指南してくれる当たり前の事ができていない自分に気づかせてくれる。退館後に『頑張れ!自分』を感じさせてくれるちょっとホロッとくる素敵な映画。
ヒューマンドラマだから!
ヒューマンドラマだから、出来事に対する尺の長さは致し方ないと思う。
出来事もありきたりの、想定範囲内の事ばかり。しかし、そこにこそ本当のヒューマンドラマがあると思う。
どうやって金持ちになれるかとか、そういうものではないと思う。
ちょっとネタバレだけど、神様は昔の日本。そして、日本人の忘れようとしている日本の心。感謝の心。己の心の在り方。
そんなのがバリに行ってあったってだけの話。
経営者を目指す人や将来を真剣に考えている人が見ると泣ける
感動の嵐。兄貴の言葉に涙の連続でした。本気で生きようと思わせてくれる作品。とても温かいです。経営者を目指すぼくにとって刺さる物がかなりありました。かなりお勧めします!
何、したいの?
ああ失敗した。キャストが好きだから
観にいきましたけど(≧∇≦)
バリに神様がいるならもっと絞りこまないと。
邦画によくある自己満足の世界では?
DVDとかで赤字になんなきゃいいって
作り方止めて欲しい。
キャストは
悪くない。
いまひとつ
う〜ん、中途半端。誰かも書いていたが高評価は「アニキ教」の人達のものが主かなあ。
映画の裏側にあるアニキの考え方はいいと思うんだけど、なかなかそれがうまくストーリーとして伝えきれていないというか…。感動ものにするかコメディーにするかもっと思い切っても良かった。それは俳優さん達も同じ。原作のアニキが結構強烈いい感じのキャラなだけにそれを堤さんほどの俳優でも表現しきれてないかなーという感じかな。ちょっと上品すぎるかな…。
その中でナオトインティライミさんの存在がよかった。が、アニキ信者になって皆が皆「あにきあにき」になるのがストーリーとしてしょうがないんだろうけど、なんか平板なお話を聞いているような感じだった。
これを見て面白いと思った人はもちろん、「イマイチだなあ」と思った人は原作にあたってみたほうがいいと思う。
観る者を選ぶが学べるコメディ良作
『神様はバリにいる』を鑑賞。
日本でビジネスに失敗し借金を抱えた祥子(尾野真千子)は自殺しようとバリ旅行に。
そこで出会った厳つい風貌の大富豪アニキ(堤真一)にビジネスで成功する為の秘訣を知るために弟子入りする。
アニキは現地では住民からの信頼も厚く、祥子はその考え方と行動力に感化されていく。
まず劇場ポスターのビジュアルを見たときどう感じるか。
これがこの映画を観るか否かの境目である。
面白そうだと思う人は間違いなく楽しめる。
逆に面白そうに見えない人にはいくら説明してもこの映画の楽しさは理解できないだろう。
一見品格のかけらも感じられない主人公の大富豪アニキ(堤真一)が祥子(尾野真千子)に語るアドバイス「人生はドラゴンクエストであり経験値の集積である」「苦しい時こそ笑え」などは極論ではあるものの、至極まっとうなものなので、ビジュアルさえ見慣れてしまえば、実は学ぶ点が多い社会人向け自己啓発ムービーとなっている。
そういう意味では単純なコメディだと思って鑑賞すると少し得した気分を味わえるかも知れない。
ただ社会人向けと言っても、ベテラン社会人には少し甘っちょろいものなので役には立たない。
これから社会に出る学生や社会に出たての若手の方々であれば社会への貢献とはどういうものかを学習しながら楽しむ事ができる。
強烈な役作りでぐいぐい引っ張っていく堤真一に負けずに喰らいついていく尾野真千子のコメディアンヌぶりは素晴らしく、是非別の作品での再タッグも観てみたい。
また、今作ではミュージシャンのナオト・インティライミが出演しているが、これがなかなかの拾い物。
演技は素人くさいが実に味のあるキャラクターを演じており良いアクセントとなっていた。
今後の活躍にも期待したい。
ちなみに今作は実話をベースにしているのだが、そんな情報は全く必要ない。
観た者が必要だと思う情報や知識を取捨選択して身に付けるも良し、何も考えず能天気に楽しむも良し。
ある意味魔除けのようなポスターのおかげで、観客の満足度は概ね高いのではないかと思われる。
「ポスターを見る限り全く面白そうに見えないけど、評判が良さそうだから観てみようかな?」などとは思っている方は、冒頭に伝えたとおり自分の直観を大切にしていただきたい。
「苦しい時こそ笑うこと。」元気をくれる爆笑コメディ。
【賛否両論チェック】
賛:どんなハプニングも、明るくユーモアたっぷりに笑い飛ばすアニキが痛快。それでいて、その人柄やバリの人々の温かさに、思わずホロッとさせられる。
否:関西弁のシーンが、結構聞き取りにくい部分が多い。
底抜けの明るさを持つアニキのギャグに、抱腹絶倒の連続です。それでいて、ちゃんとバリの人々の幸せを考え、そのために行動する強さも併せ持つ姿に、感動させられます。そしてそんな彼の想いが連鎖して、巡り巡って返ってくる様子に、思わずホロッとさせられてしまいます。誰にでも“感謝”を忘れない、アニキやバリの人々の人間性が、笑いというオブラートに包まれて、観る人の心を温かく癒してくれます。
「苦しい時こそ笑え。」
というアニキの教えも、とても心に響きます。
笑って泣ける爆笑小トリップエンターテイメントです。ちょっと元気が欲しい時、是非オススメの作品です。
映画たしてではなく、生き方のヒントが詰まってます!
予想してたより、かなり面白かったです!
実話というのがまた良いですね!
日々の日常にモヤモヤしてる方には、刺激的でオススメです!
映画として観るよりも生き方のヒントがたくさん詰まってる内容でした!
元気が出ます。
予想外に面白かった。
まず、バリ撮影。程よく観光ムービーになっていて気持ちよかった。田園風景や海がすごく綺麗に使われています。
どんな失敗や裏切りがあってもいつも笑顔で笑い通すポジティブシンキング。この作品は全編それ。少しおき楽すぎる感もありますが確かに必要だよな、っておもいます。
堤真一の演技がすごくよいです。オーバーなんだけどそう感じさせない表現力。尾野真知子も相変わらずのうまさ。よかったです。
生きるコツを教えてくれる
この映画をキッカケに、人生を成功する人が増えそう。自分も映画で学んだことを実践していきMAX!
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