神様はバリにいるのレビュー・感想・評価
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大笑いしながら人生において大事なことを学べる映画
原作の『出稼げば大富豪』が好きで興味を持って観た。
映画は原作が再現されていて面白かった。
兄貴の教えは大事なことばかりで勉強になる。
人生を豊かに生きようと思わせてくれる映画だ。
疲れたときはもちろん、仕事をもっと頑張りたいときにおすすめ。
コテコテの大阪弁の堤真一
堤真一の大阪弁に惹かれた。兵庫県西宮市(阪神甲子園球場)出身で父親は九州人だが母親が奈良県民だから奈良弁訛の大阪弁で明石家さんまの大阪弁と似た方言。そして堤真一自身がコテコテの関西系だから作品にも反映してる。
物事の解釈を変えさせてくれる心温まる映画です。
人生で上手くいってない方、必見の映画です。
ストーリー自体よりも、「アニキ(堤真一)」から学ぶことが多いです。
「上手くいかない時ほど笑う」
「世界は縁でつながっている」
etc.
小さいことに悩むことなく、豪快に生きていこうと思わせてくれる映画です。
わりと刺さった
この映画のアニキ
ちょっと「夢をかなえるゾウ」のガネーシャに似てる気がしたのは自分だけだろうか?
前向きになれる映画、人のために少しくらい無償で何かしてあげるのもいいと思えた。
それとナオト・インティライミがいい演技するからビックリした、役者も全然いけるじゃないか。
幸せな世界
「貧しいけど、笑顔がある、ここは幸せだ」
この映画で、結構刺さった一言
俺はそれでいい…それでいいんだと思う。
人よりも認められたい。
人よりも幸せになりたい。
人よりも得をしたい。
誰よりも成功したい…
その為に他人の事を利用し、踏みつける。
うーん…まぁまぁ気持ち悪い。
ただ、俺はそんな人が失敗した時ほくそ笑むだろうな。
うーん…自分も染まってるな。
しかしそれがこの世の中。
それが日本人。
この映画は、そんな世の中や、そんな人を笑い飛ばしてしまう爽快感がある。
バリで超成功した日本人の、考え方が神。
思想が神。
だからこそ叶う世界。
是非長生きしてほしい。
「貧しいけどここには笑顔がある」
それでいいじゃないか( ๑´ㅂ` ๑)
ちょっと頭の回る人達が、その幸せな世界を、利己的な思想を持って、踏み込まないで欲しいと願う。
壊さないで欲しい。
今の日本のようにしないで欲しい。
…そう思った。
まぁ…自分は日本が嫌いかと言われれば、何とかコソコソと付き合って、いいとこ取りしてるよーな気もするから…今の日本をそこまで悪くは言いたくないが。
ただ映画観てて思ったんだけど…
人間ちょっと頭悪いくらいが丁度いいんじゃないかな?
人を認め、人を許し、人を愛する。
優しさの原点だな
神様はいい事ゆーね(*´ω`*)
いい映画だった。
堤真一ことアニキの言葉が背中を押してくれる。 感謝するということ、...
堤真一ことアニキの言葉が背中を押してくれる。
感謝するということ、人の幸せを願うこと、人のせいにしないこと、人として大切なことをアニキが語っている。
アニキのキャラもよかったし、ナオト・インティライミもキャラに合っててよかった。
ストーカーが…
あの世界のクリスティーアーノ・ロナウドに歌で絶対的な虚無と初めての敗北を味合わせたあのナオト・インティライミってマジかよ!!
めちゃめちゃ良い演技するじゃないか!!そうとは知らずにストーカーのキャラが立っていて好きです(笑)なんて言いそうになったじゃんかよ!!やめてくれ勘弁してくれよ!!あぶねぇ!!
ファンタジーに感じるか、感じないかは自分次第‥
人生観を変える人との出会い。
人と人の縁。
人を幸せにする為に働く。
自分のちっぽけな人生とはかけ離れていてファンタジーに感じましたが、こんな世界・人物が現実に存在するんだろうな。
アニキの言葉は日めくりカレンダーにでもすれば良いのに、と思ってたら、劇中でしっかり出版(笑)
しかも売れ行き不調!笑
ナオトインティライミの演技初めて観ましたが、役者として容姿や存在感が良いポジション。
もっと映画やドラマに出演してもいいのに、って思いました!
あんまりな役だったので、流石に主題歌はナオトインティライミだろうと思いきや、湘南乃風って(笑)
そして撮影当時の菜々緒のランクがどの程度なのか知りませんが、スタイル抜群のチョイ役扱い、良かったです!
動かなきゃ始まらない
ドタバタなコメディのような出だしで、どんな展開になるのやらと思ったら。
大きな人情味のある、いい話でした。
幼稚園いいですね。
尾野真千子は、どんな演技でもできるなあ。
エンドロールの「BIG UP」湘南の風
この映画のエンディングに流れたこの曲は、爽やかさの余韻を上手に残してくれました。
動かなきゃ 始まらない
描かなきゃ 見えはしない
本当に神様はバリにいるのかもしれない
投資関係の書籍からこの映画に興味をもち、Amazon Primeで視聴。
久しぶりに邦画の良作に出会えた。バリの独特な神秘性と役者の演技がマッチングして
映像の美しさとともに、引きつけられた。アニキの本も読んでみよう。
単身でインドネシアのバリ島へ渡って起業し、大富豪になった男の人生を面白おかしく描く爽快作
とても、実在の人物とは思えないが、そのポジティブさには感嘆する。それを堤さんが見事に胡散臭さも含めて演じ切っている。快作である。
失敗しても笑え
祥子がてっきりヤクザだと思っていたアニキは大富豪で、人を幸せにすることばかり考えている男だと知り、その哲学を学ぼうとメモを取り始める。
失敗しても人のせいにせず、自ら欠点を認める姿勢はたしかに学ぶべきところがあるなぁ。ただ「失敗しても笑え」というのは今の世の中じゃ通用しないだろう。
死にたくなったら
死にたくなったらこの作品を観て、バリに行くと良い。バリじゃなくても、タイや台湾やラオスでも良い。世界は広い。どこかに嘘の様な出会いが転がっているかもしれない。そう信じたくなる。堤真一はコメディもシリアスも演じられて、やっぱり凄い俳優です。
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