「人斬り抜刀斉、ふたたび。」るろうに剣心 京都大火編 みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)
人斬り抜刀斉、ふたたび。
燃えさかる炎の中で、警官・斉藤一と維新政府の転覆を計る為に地獄から舞い戻った志々雄真実が、対峙するオープニングシーンから痺れる。
ダース・ベイダーと同じく暗黒面に堕ちた悪のカリスマが、剣心と薫を窮地へと追い詰める。
次回「逆刃刀・真打」と言う最強の武器を手に入れた剣心との最終血戦が楽しみだす。
でもその前に志々雄も、もちっと頭を働かせて作戦を立てなはれや。
いくら何でも正攻法すぎるってば。
コメントする