ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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【「このペンを売れ」のくだりに学びが詰まったエンタメ作品】
・元株式ブローカーであるジョーダン・ベルフォートの回想録「ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生(Catching the Wolf of Wall Street)」を元にした回想録映画。株式ブローカーとして成功し、金持ちの生活を謳歌し、薬にもはまり、逮捕されて、出所するまでをまとめた映画です。これをマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのコンビが製作する、という観る前からワクワクする映画です。
・物語自体はテンポよく進んでいくドキュメントコメディのような映画で観やすいです。詐欺をしている事実があるのにもかかわらず、周囲の人間関係を覗き見ることで、不思議と主人公ベルフォートに共感してしまう妙。なぜか「根はいい人」に見えてしまうんですね。
・何よりも、私にとってこの映画は一つの学びを得れた喜びに集約されました。それは、「このペンを私に売れ」というベルフォートのシンプルな問い。みんな一生懸命、ペンの良い所をアピールしてみますが、答えはNo。ここで学べることは「需要と供給」。とてもシンプルな事だし、理解はしているけれども、なぜか誰もが実践していない「かなめ」を教えてくれます。答えを書きたいところですが、それは我慢して。皆さんも想像して映画を観て答え合わせしてみてください。なんてことない回答ですが、これが日常生活でさらっと体現できれば、きっとあなたもお金持ちになれるかも?!笑
・総じて、エンターテイメントとしての見易さがありつつ、学びのあった映画だったので非常に満足させていただきました。ありがとうございました。
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面白かった
1ヶ月前に視聴。
カイル・チャンドラー
(ゲームナイト)
ってメモしてる。
※メモはそれだけ💦💦💦
さて、カイルは今回どんな役だったっけ💧
うん。
ディカプリオだから良いのかも。
これ俳優さんが違ったらボロクソなレビューしちゃいそうです💦
クズだよね~
クズって言葉初めて書いた😅
お金があっても幸せになれるとは、、、ですね😃
※カイルはFBI捜査官でした(*^^*)
ゲームナイトの役と大違いw
もっと観ていたい・・・(笑)
オープニングでマーゴット・ロビーのランジェリー姿や女性のお尻からドラッグを吸ってるシーンを観て「あ、この映画イケる、きっと好みだ!」と確信しました(笑) 女性にこの映画が好きだとは言いづらいですが、とてもお気に入りの1本です! 思う度合いは人それぞれですが、うらやましいと思わない男はいないと思います、いたら偽善者なんじゃ・・・ドラッグの描写ではなくお金の描写のことですよ(笑) 大人数のバカ騒ぎは興味ありませんが、有り余るほどの大金で好き放題してみたいです。 観賞後、冴えない現実に戻るのがため息ものでした。 最初は本編4時間くらいあったなんて噂も聞きましたが、それも観てみたかったです!
3時間弱
3時間弱あるのに、
何というか、次々とストーリーが展開していき、
飽きがないというか。忙しい。
レオ様は、こういう汚い役というかそういうのにハマってきたという感じ。
昔のビーチやタイタニックと比べたら別人のよう
3時間が一瞬。
もう、笑えて笑えてサイコー。
ジョーダンという、求めさせるプロの生き様をすごいテンションで見せてくれる。次から次へと話が転がっていくので、まったく集中を切らす事なく最後まで観られた。ディカプリオって、やっぱり凄い役者なんだなぁ。彼の一挙手一投足で、感情を持っていかれる。
あ、マーゴットロビーはこの頃から素敵。
お金は人を馬鹿にさせる 笑
金とは後で悔やむことをさせるものだ。
欲は善である。欲は正しい。欲は導く。欲は物事を明確にし、道を開き、発展の精神を磨き上げる。
R18作品 初めてでした。
端的にまとめます。
これは、、、R18ですね。流石に。
個人的にマーゴット・ロビーが好きなので見た、というのもあるんですけど、やっぱり可愛いですね。あのディカプリオを手玉に取る奥さん役はぴったりでした。
内容はザ・エンタメって感じでした。
最後に、18禁映画は自分には合わないと確信しました。
金持ちになりたい人は是非観て欲しい。
これは面白い映画でした。ちょうど株式市場が大荒れの時期に観たのですが、
米国の株式市場の規模の大きさに改めて仰天した。主人公は金持ちがしたい事の全てを行っているので、金持ちになりたい人は観た方がいいと思う。ある意味、スカッとします。
ここまで貪欲になるともはや狂気
もう壮絶すぎて、全然現実感がなくて、けど実際にあった話で。すげぇ強烈なパンチをくらい続けてるみたいな映画でした。とんでもなく稼いで、なんでもほしいものを手に入れて、あっというまに失って。ジェットコースターに乗ってるみたいでした。人が持てるものには限りがあるのかもしれんなー
金がすべて
2020年2月19日
#ウルフ・オブ・ウォールストリート 鑑賞
キャッチコピーは「貯金ゼロから年収49億円 ヤバすぎる人生へ、ようこそ。」
株のブローカーのジョーダン・ベルフォートをモデルにした映画。#マーティン・スコセッシ監督、#レオナルド・ディカプリオ 主演
金を持つと人は変わる見本です
史実に基づいた作品で、なかなか面白かった。純粋に資本主義と欲に従い...
史実に基づいた作品で、なかなか面白かった。純粋に資本主義と欲に従い、勝ち続ける側の絵。駆け上がる際にはそのシーンを疑似体験することで、そこに憧れさえも描き、彼に共感さえも生み出す。
王道に駆け上がり、最後は人間として冷静に戻り、転がり人生を描く。盗聴のくだりと、最後の最後に友を守り、その友に裏切られるシーンは本当だったのか。
共感をした自分は、純粋に正義の立場でみることは出来ない作品だった。
FBIの人の裁判結果を見た上で電車の風景を眺めたシーンの意味はどう捉えたら良かったんだろうか。アジアの人間も映し出し、明らかにみすぼらしい風景。でも、これが現実の世界。
「狂え」。この言葉が最後に自分は思い浮かんだ。
ジェットコースター映画
ディカブリオってやっぱりいい役者なんだ~!ワンスアポンタイムで遅ればせながら知って、この映画も楽しめた。マーゴットも確認!なんて綺麗なんだろう!
それから、金ある人が遊ぶ時は必ず、プールか船か勿論別荘があって、若くて綺麗な女が居て、そして気持ちいいお薬がたんまりあって…というのが、欧米のいわゆる「リッチ」なのかな、と思いました。それはイタリア映画のLoroでも
、同じだったから。
最後の二つの場面、地下鉄の車内と「私にこのペンを売ってみて」、とても効いていた。スコセッシ監督ってすごい!
恐ろしくなるほどの狂気。
ここまで不快感が詰まった作品は今までなかったですね。ドラッグ、裸の女、f☓☓kin'に満ち溢れた品位もクソもない作品でした。さすが、R−18。日本人の僕には、このf☓☓kin'という表現のもつニュアンスって完全には分からないけど、ネイティブの人からするとかなり汚い言葉の連発なんでしょうね・・。ただ、面白くないわけじゃない。むしろ、面白い。まあ、ジョーダンがどう破滅していくかを楽しみに見てましたけど(笑)
にしても、いろんな役をやってたディカプリオの中でも、トップクラスにはクズ野郎な役ですね。この人、実はこういう役の方が合ってるのかも(笑)カスのペニー株を売りつけるシーンの営業トークのいかにもの悪徳感、LEMONを飲んだ後のブッ飛んだ表情、演技。スゴいです。。タイタニックのジャックと真逆に役ですね(笑)
ストーリーは、個人的には「悪人必罰」を本筋に見てましたけど、そういうポイントで見るとちょっとパンチ力に欠けるかな。前半部分の素人を騙してジャンク株に投資させる展開、もちろん好き勝手やってるのはやってるけど、裏で不幸になっている人がほとんど出てこないので、内輪で騒いでいるだけで、極悪なことしてる感があんまりなかった。でも、悪どいことして金儲けしている人たちが、「もっとやるぞー!」と大騒ぎでボルテージが上がっている姿はまさに狂気で恐ろしさを感じました。後半のジョーダンの落ちてぶれていく展開も、破滅するわけでもなく、改心するわけでもなく、中途半端に終わってしまったかな。財前教授はもっとヒドイ目にあってますよ(笑)
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