劇場公開日 2013年4月26日

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「タクシーのおばちゃんどこいった?松嶋菜々子が、ヘタレすぎて話にならない。」藁の楯 わらのたて みすずあめさんの映画レビュー(感想・評価)

タクシーのおばちゃんどこいった?松嶋菜々子が、ヘタレすぎて話にならない。

2021年8月14日
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もうね、原作の方が、いくらかマシ。映画のほうは、松島が殺されたところから、端折りすぎ。クラウンの中古、潰しすぎ。台湾の新幹線は、よくできていた。おおさわたかをも、作品やら、監督選んだ方がよいわな。とにかく、カイジといい、この主人公は、最低以下。じいさんかわいそすぎる。おおさわたかおの、仲間の裏切りが原作では、過激で、東名高速で、犯人の一仕事がすごかったのに、映画は端折って、しくじった。気狂いのひとの、殺人犯は、処遇は、死刑でなく、ストラキニーネの屠殺で良い。死刑でなく、安楽死でよいから、すぐ始末したほうが、お互いにしあわせでは、なかろうかという、判断をしてしまいそうで、かなしい。

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みすずあめ