ひさかたの天二上
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解説

川本喜八郎監督作「死者の書」鑑賞の手引き・序章となる短篇記録映画。総監督は「冬の日」の川本喜八郎。監督は村山正実。尚、本作は「死者の書」と2本立公開された。平城遷都1300年記念作品。

ストーリー

川本喜八郎監督作「死者の書」の、折口信夫による原作は、大津皇子の史実と、奈良・當麻寺に伝わる中将姫の蓮糸曼荼羅の伝説をモチーフにしたものである。天武天皇の皇子で、文武に長じた大津皇子は、草壁皇子と共に皇位継承の候補者であったが、その為、天武天皇の死後、たった24歳の若さで、草壁の母・持統天皇によって謀反の名目で処刑され、二上山に葬られた。また、横佩大臣・藤原豊成の娘・中将姫は、16歳の若さで尼となり、大和當麻寺に入って観無量寿経の内容を表した曼荼羅を織ったとされている。折口信夫は、このふたつのエピソードを基に、一編の小説を織り上げたのだ。...

スタッフ

総監督
監督
村上正実
ナレーション
寺田農

キャスト

作品データ

製作年 2005年
製作国 日本
配給 桜映画社
上映時間 14分

提供:株式会社キネマ旬報社

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