お母さんの結婚
ホーム > 作品情報 > 映画「お母さんの結婚」
メニュー

お母さんの結婚

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

日映の劇映画製作第一回作品。法大、立大の仏文学講師池田和夫が東宝の脚本第一期生としてはじめて書いたオリジナル・シナリオによって「嫁ぐ今宵に」の齋藤達雄が二度目のメガフォンをとっている。撮影はニュース・カメラの白井茂、音楽も映画に初登場の中田喜直(芥川也寸志と同期)である。「愛情について」の二本柳寛、藤原釜足、千石規子、「母と娘(1953)」の坪内美子、の英百合子、また「嫁ぐ今宵に」の子役加島春美、斎藤監督の姪の小林すみ子などが出演している。

ストーリー

健一にはお父さんがいない。だから彼の仲好しは同じく母子家庭のエマと、親なしの仔犬である。ある日、犬の血統のことから子供同志の口喧嘩となり、健一はいないお父さんにみんなの前で電話をかけなければならなくなった。でたらめに廻すダイヤル--彼の目にくやし涙が湧こうとする。たまたまその電話の相手、つまり仮の父親となってくれたのが野田商事の課長岡田宏だった。彼は三十六才、妻と子を相次いで亡しているが、上役や同僚のすすめる再婚話には耳もかさない。しかし健一との交渉で彼はにわかにあたらしい生き甲斐を感じはじめた。その誕生日祝いにグローヴをおくったりする。いつか岡田と、健一の母澄江は健一を媒ちに暖かい愛の通うのをかんじあった。澄江の老父、額縁作りをなりわいとする留吉や母のたけ、そして妹の葉子も二人が結ばれることを願うのだったが、意外にも、今になって健一は独占してきた母の愛を岡田に奪われるような、一種の不安におそわれている。殊に北海道栄転のきまった岡田が澄江に求婚してからというもの、健一は母を奪いとる彼が憎らしいのである。澄江が家の者とも計って結婚承諾をしたと知ると、彼は悲しみに憑かれて家を遠く自転車を走らせ、いつか迷い子になって警察に保護される。澄江は岡田との結婚をあきらめる気になった。--岡田が札幌へ立つ朝。上野に見送りに出た澄江母子に、岡田は「いつまでも待ちますよ」という微笑をしてみせた。汽車が徐々に動き出し、やがて速度を加えてゆくにつれ、なぜか健一の面持が変っていった。突然彼は叫んだ「おとうさあん!」。澄江はふっとなみだを感じた。...

スタッフ

監督
脚本
池田和夫
製作
中村正
撮影
白井茂
美術
北川恵笥
音楽
中田喜直
録音
国島正男
照明
近藤兼太郎

キャスト

作品データ

製作年 1953年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 66分

提供:株式会社キネマ旬報社

DVD・ブルーレイ

高原児[DVD] 麦秋[DVD] 新東宝名画傑作選 DVD-BOX V -怪奇ホラー編-[DVD] 鉄の爪[DVD]
高原児[DVD] 麦秋[DVD] 新東宝名画傑作選 DVD-BOX V -怪奇ホラー編-[DVD] 鉄の爪[DVD]
発売日:2004年11月21日 最安価格: ¥3,024 発売日:2005年8月27日 最安価格: ¥3,292 発売日:2005年8月24日 最安価格: ¥8,251 発売日:2016年6月24日 最安価格: ¥1,854
Powered by 価格.com
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi