劇場公開日 1956年12月5日

「えげつなさが最高!」坊ちゃんの逆襲 spotsさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0えげつなさが最高!

2015年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

萌える

コメディかと思って観たら、想像以上にハードな展開。女性キャラクターへの虐め方が徹底していて非常に萌えました。ヒロインは孤児で偽の社長令嬢に仕立て上げられるのだが、陰でヒロインを操る重役に『またあの淫売宿に戻りたいのか?』なんていって脅されるのだ。ということはヒロインは元風俗嬢? 悪い重役が会社の倉庫から横流しをしている証拠を掴むべく、高島忠夫に味方する女性事務員が潜入するも途中で捕まって悪者にやられてしまうのも最高だ。

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