白い粉の恐怖
ホーム > 作品情報 > 映画「白い粉の恐怖」
メニュー

白い粉の恐怖

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

桑山信也の原作を、「東京の女性」の舟橋和郎が脚色し、「消えた密航船」の村山新治が監督した麻薬の実態を描いた一編。「大空の無法者」の星島一郎が撮影した。

ストーリー

盛り場の暗がり、厚生省麻薬取締官たちが一台のトラックにすし詰めになって、情報を待っていた。川井組の麻薬密売人井本と宮川を押さえるためだ。取締官の須川は、情報提供者の朝鮮人金山を囮に使い、その報告を待って密売現場を襲った。宮川とパンパンの中毒女ユリ子を捕らえたが、井本はすでに消えていた。ユリ子は妊娠を理由に釈放を求めた。ユリ子に捜査への協力を約して釈放した。翌日、金山は井本の暴力を浴びて新宿を追われた。金山は最後の情報として、つるやという飲み屋にバイ人の出入があると須川に告げた。須川は、ユリ子の客を装いつるやに行った。が、井本は須川の正体を見破った。ために、ユリ子も井本に狙われるようになった。須川は彼女を千葉の総武病院に入れ、麻薬から救おうとした。ユリ子の禁断症状は癒えた。ユリ子はまた須川のため囮の仕事を始めた。彼女は須川を慕うようになっていた。ヒカリパチンコ店のマスター田口が大口の密売をしているのを知り、田口をさぐった。だが、彼女は孤独感に襲われ、再び麻薬の魅力に負けてしまった。須川は、田口と太陽商事社長佐伯とのつながりを突きとめた。大和製薬会社の秘書課員に偽装し、ユリ子の手引きで、田口と麻薬取引を交渉、さらに佐伯へとわたりをつけた。会社がピンチなので闇資金調達のためといつわり、佐伯と田口を納得させたのだ。「かぶと」という料亭で取引きが行われることになった。須川は、ユリ子がまた薬を打っているのに気づいた。手引した彼女の身の危険を感じ、須川は彼女を自分の家に保護した。「かぶと」で佐伯に手錠をかけた。佐伯邸の、内部は麻薬密造工場になっていた。そこに、金山がいた。囮として協力したことのある金山だが、現行犯として逮捕せざるをえなかった。田口だけが逃亡した。その頃、ユリ子が須川の家をとび出していた。彼女は死んだ。多量のへロイン注入によるショックであった。他殺と思われた。翌日、彼女の死体は火葬された。骨は拾いようもなくボロボロだった。麻薬の毒は骨の髄まで犯していたのである。...

スタッフ

監督
脚色
舟橋和郎
原作
栗山信也
企画
吉野誠一
撮影
星島一郎
美術
中村修一郎
音楽
林光
録音
加藤一郎
照明
銀屋謙蔵
編集
田中修

キャスト

作品データ

原題 What Price Love
製作年 1960年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 87分

提供:株式会社キネマ旬報社

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi