女調査員SEXレポート 婦女暴行

劇場公開日:

解説

“女調査員SEXレポート”シリーズ二作目で興信所に調査依頼するさまざまな男女関係を描く。脚本は今子正義、監督は「実話ポルノ事件簿 --結婚詐欺」の近藤幸彦、撮影は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の安藤庄平がそれぞれ担当。

1973年製作/66分/日本
配給:日活
劇場公開日:1973年12月15日

ストーリー

ハニー小原調査事務所には、世相を反映してか調査依頼が殺到して繁盛している。若い二号の光代を囲っている山田のご隠居が、最近彼女の態度がおかしいので調査を依頼してきた。早速、調査にあたった早瀬が、かくしカメラで二号宅を盗み撮りしたところ、光代の相手は、ご隠居の倅・健次と判り、ご隠居は興奮のあまり卒倒、病院に運ばれてしまった。次の依頼者は、婚約者・雅子との肉体関係で性病になった、という中川信一という男。マキが調査にあたったところ、雅子は友人の美和とハイキングに行った時、見知らぬ男たちに強姦され、その時に病気を移された、という事実が判明した。そして二人が撮ってきた写真の中に、偶然、男たちの姿を発見。マキ、ユキ子、吾郎は、その男たちは、夜、スナックのバーテンをしている学生の平石と糸井であることを調べた。そして、平石はスナックに来た若い女の客に睡眠薬を飲まして、つぎつぎに彼女らを強姦していることを嗅ぎつけたのだった。

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