ムーミン(1971)

劇場公開日:

解説

テレビで放映されていたトーベ・ヤンソン原作の『ムーミン』の映画化。

1971年製作/25分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1971年3月17日

ストーリー

ムーミン谷に遊園地ができました。そのお祝いの日にムーミンはたつまきに運ばれてきたヘンテコリンな動物ガオガオにあいました。ふたりは仲好くなりましたが、いたずらなガオガオは、ムーミンの好きなノンノンを驚ろかせたり、ヘムレンさんのパーティーをめちゃくちゃにしたり、騒動ばかりおこしています。やがてガオガオは竜の子供だということが判明し、警察署長は、ムーミン谷の安全を考えて、ガオガオを山のむこうにつれていくことにしました。ムーミンは兄弟のように仲好くなったガオガオと別れるのがかなしくてなりませんでした。しかし、ガオガオは山のむこうに運ばれる途中でおりを破ってにげてしまいました。そして、お母さんのもとに帰っていきました。

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