女子大生 かりそめの妻
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女子大生 かりそめの妻

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解説

妻子ある男を愛したホステスが、苦難を乗りこえて一人で力強く生きていく姿を描く。脚本は「(秘)女郎残酷色地獄」の大工原正泰、監督は「欲情の季節 蜜をぬる18才」の武田一成、撮影は「大奥秘話 晴姿姫ごと絵巻」の安藤庄平がそれぞれ担当。

ストーリー

高級バーのホステス・ルミの楽しみは、店がはねてから個人タクシーを営む秋本と会うことだった。そんなある日、秋本の車に、女子学生の早苗がダイヤの指輪を忘れていったので、ルミは早苗を捜し出して指輪を渡した。このことが縁で、おとなしいルミと、ドライな早苗の友情が始った。やがて、早苗はカメラマンの新宮を連れて、ルミのバーに来るようになった。そして、早苗はルミにヌードのモデルになれとすすめた。ある日、ルミは秋本の家族旅行があると聞いて後を秘そかに追ったが、一家の睦まじげな様子を見てしまってからは、ルミの心は哀しみに溢れた。翌日、ルミは早苗とともにヌードモデルとなって、新宮のカメラの前に立った。衣装とともに過去も捨て去ろうとしたのだった。そんなある日、秋本が現在の妻と別れる決心をしてルミに会いに来た。ルミは全身で秋本を迎え入れた……。しかし、幸福な生活は短かかった。秋本のタクシーが、早苗のパトロンである後藤の妻が乗る車と衝突してしまい、両者即死というアクシデントが起ったのである。ドライな早苗は後藤と結婚できると喜こぶが、ルミには失意の日がつづいた。だが、苦しみも哀しみも超えた透明な表情で、新しいホステスの道を歩みだすのだった。...

スタッフ

監督
脚本
大工原正泰
企画
奥村幸士
製作
岡田裕
撮影
安藤庄平
美術
川船夏夫
音楽
月見里太一
録音
福島信雅
照明
松下文雄
編集
西村豊治
助監督
佐藤重直
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1974年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 73分

提供:株式会社キネマ旬報社

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