劇場公開日 1989年7月1日

男たちの挽歌 IIのレビュー・感想・評価

全14件を表示

2.0お涙頂戴のドタバタ殺戮映画。

2024年3月23日
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鑑賞方法:VOD

笑える

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マサシ

3.5スケールアップした弔い合戦

2023年8月23日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

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SpicaM

4.0ラストの大銃撃戦

2022年9月16日
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ラストの大銃撃戦それだけで大満足。

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abc_1

4.0ストーリーは少々荒いがこれが香港ノワールです

2022年5月29日
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前作の男たちの挽歌がヒットした事により続編が製作されたが設定やストーリーは前作よりも少々粗めであるがその分アクションと火薬の量は多め(笑)
マークの弟のケンを前作で死んだはずのユンファが演じており二挺拳銃のアクションの他に階段を後ろ向きに滑り落ちながら撃ちまくり手榴弾の爆破にマジにビックリしておりそのガチなシーンがそのまま本編やポスターDVDジャケット等にも使用されたりしている。
前作よりも製作予算が増えアメリカのニューヨークにてロケーションも行っておりユンファのたどたどしい英会話もみられる。
この頃から監督のジョン・ウーはハリウッド映画進出を考えていたそうだ。
近年男たちの挽歌が韓国や中国でリメイクされてはいるがやはりもう一度ジョン・ウー自身がセルフリメイクをして欲しいと考えるのは私だけではないはずだ。

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ソニー・クロケット

3.5やはり良い作品

2021年9月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

これまた久しぶりに観てみました。
オープニングのフラッシュだけでもうグッときます。
どうしても望まぬ未来へ導かれるのは逃れられない業なのか、とにかく哀しい事ばかりが続く。闇が深いです。
今度は舞台を香港とニューヨークの二つに。
そして演出が派手、ドンパチも派手です。
そしてやはり出ます、トレードマークの二丁拳銃も健在。
あと今回はロンさんが光ってるんですよね、ほぼ主役。
全て無くし、壊れて再生して、からの宣戦布告の電話。実に良いです。
そして壊して壊して何もなってからの後半、この高揚感がすごいんですよ。
最後はやっぱり黒スーツ、そしてコートに袖を通す姿は最高に痺れます。
また一騎打ちが見事で、復習を果たす一撃。ここもすごく良い。
いや、2作目なのにこれだけ面白くできるのってすごい。
やはり良い作品です。

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白波

3.5男たちは死なず

2021年7月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生き残ったメンバーは服役中だったり、カタギになったりしていた。
しかし、この世界で生きていると、意図せずに巻き込まれていくのだった。
アクションシーンは見事で、スケールアップを実感。

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いやよセブン

5.0男たちの戦いはバージョンアップ

2021年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1作目はくさい芝居が多かったが、この作品はストーリ単純にして、その分アクション満載。銃撃だけでなく、時限爆弾や手りゅう弾も。前半はややたるい感じだったが、中盤以降ラストまで息をつかせぬ攻防で満足。ニューヨークロケもありスケールも大きくなり、エンターティメント的にも合格。ジョン・ウーの初期代表作とも思える。
1作目で死んだはずのチョウ・ユンファはそういう復帰か? 1作目の出演者がそのまま活躍する設定も良いね。
ただ、香港の情勢が変わっている現在、今後こういう映画が香港でどうなのかなあ? ブルース・リー、ジャッキー・チェンを生んで育ててきた香港映画の生末が気になるな。

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Bluetom2020

4.0激しすぎる

2018年9月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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吉泉知彦

3.0家一軒潰したか!

2015年4月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

前作からさらにスケールアップ!一作目は堅気になりたくてもこれを邪魔する渡世の義理が重くのしかかっていた。
二作目はそうしたものから少し解放されて、もうすこし単純な復讐劇に仕立ててある。そしてアクションは、ニューヨークロケも含めてより洗練されている。階段落ちの2丁拳銃こそはジョン・ウーの拳銃アクションの到達点ではないだろうか。
そして、クライマックスの銃撃戦は一軒家を破壊しつくす大がかりなもの。セットやCGではない。住宅街の中の本物の家が銃撃と爆発でめちゃくちゃになっていく。自分が投げ入れた手りゅう弾の爆発力に驚くケンのセリフはおとぼけだが、現場にいたスタッフたちの感想もそうだったのではないだろうか。たぶん、こんなことリハーサルなんて出来ないだろうから一発撮りに違いないのだ。
一作目の人情味あふれる演出もいいのだが、二作目の明るく乾いた雰囲気も好きだ。

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佐分 利信

3.0双子で登場!!

2014年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

萌える

1話でマーク殺されちゃったからw
双子かよ??ww

でもそんな事はどーでもいい
ユンファが兄弟設定で出てきたから
挽歌シリーズ、ユンファは最高!!

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REIKA

4.0あの「アウトレイジ」を観直したくなる80年代香港ノワール!

2013年4月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

レスリー・チャン・メモリアル上映にて初見。上映館のタイムテーブルの都合でいきなり「2」から観ましたが、十分、いや十二分に楽しめました! 楽しすぎて、1はもちろん続編まで、シリーズをコンプリートしたい!と思ったほどです。
無駄に(←ほめ言葉です)火薬が炸裂する銃弾戦、スクリーンを突き破る勢いで吹っ飛ぶ負傷者、二丁拳銃、ストップモーション、白地(服、壁、ランプシェード…)を染める鮮血…。ウー監督印は当然ながら満載。思わず何度も吹き出しそうになりました。
とはいえ何より収穫だったのは、あの北野武監督作「アウトレイジ」への影響を発見できたことです。特に、冷徹なスナイパーと、加瀬亮が演じた金庫番の相似形! 顔つきも体型も全く違うのに、加瀬亮が被ってかぶって…「アウトレイジ」を観ているかのような錯覚に陥ることがありました。(ちなみに、連れは「レスリーが桔平ちゃんに見えた!」そうです。)ギリギリまで削ぎ落としたセリフやシーン、腹黒オッサン群の幼稚さ、脂っこさ…も然り。改めて観直したくなります。
また、すでに四方田犬彦氏や野崎歓氏らが論じている点ですが、抜き差しならない濃密な男性同士の関係も強く感じました。部下の裏切りと娘の死で正気を失った男を看病する料理人チョウ・ユンファ。いきなり肉料理を振る舞い、ソーセージ(!)をぱくついて見せます。そして、悪戦苦闘の末に病んだ彼がかぶり付くのが生肉の塊! さらにオレンジの果実を分かち合い、オレンジは仲間の結成の場面でも再登場。うまいなあと思いました。加えて目についたのは、男同士の「お姫様ダッコ」の多用。いくら深傷を負っていたとしても、一般には肩に手を回して引きずったり、肩に担いでダッシュするように思うのですが…。彼らは迷わず、愛する仲間をお姫様ダッコ! 不思議な切なさを生んでいました。
やっぱり、香港映画はたまりません! あー、もっと観たい。スクリーンでガンガン観たい!

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cma

4.0やっぱかっこいい。

2013年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

何ていう運命だろう。と思うケンとホー。
何より最後に近づくに連れ、1を彷彿とさせる兄弟と義兄弟の仲。
そしてラスト間際の三人はめっちゃかっこいいです。
変な声出るぐらいかっこいい。
そして三人が乗り込むシーンや、ラスト待ち受けるシーンがかっこいい。

この映画は何も考えずかっこ良さと、義の厚さを楽しむのがいいですね。

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ひちょ

4.0カッコイイ!

2010年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この頃の香港映画の中でもハードボイルドの極みじゃないかな。チョウ・ユンファがめちゃカッコイイです。この邦題もなかなかいいですね。

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chienu

4.5感動

2008年3月2日

泣ける

興奮

ラスト、組織の屋敷に3人で突撃します。
屋敷の塀を越えて乗り込むのですが、そのシーンがとても感動的です。
怒涛の銃撃戦の末生き残るのは…

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BK477