黄色い戦場
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解説

第一次大戦中に実在したドイツの女スパイの物語。監督は「マッチレス 殺人戦列」のアルベルト・ラットゥアーダ。オリジナル・ストーリーをヴィットリアーノ・ペトリッリが書き、ドゥイリオ・コレッティ、スタンリー・マン、H・C・クレイグ、アルベルト・ラットゥアーダ等が共同脚色。撮影はルイジ・クヴェイレル、美術はマリオ・キアーリ、衣裳デザインはマリア・デ・マティス、音楽をエンニオ・モリコーネがそれぞれ担当。製作はディノ・デ・ラウレンティス。出演は「いつも心に太陽を」のスージー・ケンドール、・ケネス・モア、ナイジェル・グリーン、アレクサンダー・ノックス、キャプシーヌ、ジェームス・ブース、ロベルト・ビサッコなど。

ストーリー

第一次大戦最中のある深夜、イギリス陸軍の重鎮暗殺の密命をおびて、フロイライン・ドクトール(スージー・ケンドール)と呼ばれる女スパイと、彼女の部下、マイヤー(ジェームズ・ブース)、シェル(R・ビサッコ)の三人が、秘かにイギリス本土に上陸した。しかし、二人の部下は、上陸後にイギリス情報部の手で逮捕されてしまった。危うく難をのがれた彼女は、目ざす相手の所在をつきとめ暗殺の工作をしたのちUボートに戻り、自分の任務の結果を確認した。そしてそのあとで、麻薬中毒の彼女は、そっとモルヒネの注射をうつのだった。一方、英国情報部に捕えられたマイヤーはフォアマン大佐(ケネス・モア)に厳しく尋問されていた。そこで、彼はフロイラインが、仏の毒ガスの発明者である女科学者サフォレー博士(キャプシーヌ)から、機密書類を奪った顛末を話してしまった。この恐るべき女スパイに脅威を感じたフォアマンは、マイヤーを逆スパイとしてドイツへ帰し、彼女の暗殺を命じた。ところが、マイヤーが戻ってきた時、ドイツ情報部のマティシアス大佐(ナイジェル・グリーン)は、それを見破ってしまった。そして、麻薬に犯されたフロイラインをうとましく思いはじめた彼は、逆にマイヤーに暗殺をすすめるのだった。フロイラインの魅力の虜になっていたマイヤーだったが、もはや命令に従う他はなかった。フロイラインも、自分の命運を悟ったかのように、涙をみせながら、毒杯をあおった。マイヤーは、三重スパイとして、再びイギリスに送られた。だが、これは、マイヤーを三重スパイとして英国へ送るために、すべて計画されたものだった。甦ったフロイラインには決死的な新任務が待っていた。それは、ベルギーのペロン将軍(アレクサンダー・ノックス)の城から、連合軍の攻撃作戦計画を盗み出すことだった。四人の仲間をつれた彼女は、結局その使命をも無事果した。フロイラインの盗んだその作戦計画を逆用して、ドイツ軍の反撃が開始された。毒ガスが初めて使われ、連合軍兵士の多くが倒れた。そのころ、フロイラインは看護婦として、戦線で働いていた。ある日その場へ、偶然マイヤーをつれたフォアマンがやって来た。冷酷非情な女スパイの天使のような看護ぶりに、一瞬彼等は自らの眼を疑った。やがて彼女を逮捕しようとしたフォアマンは、マイヤーに射たれて死んだ。次の瞬間マイヤーも大佐の部下の銃弾に倒れた。自分のために死んだ多くの人のことを想い茫然とする彼女。その彼女も、やがて、ドイツの軍用車でいずこともなく連れ去られて行ってしまった。...

作品データ

原題 Fraulein Doktor
製作年 1969年
製作国 イタリア・ユーゴスラビア合作
配給 パラマウント

提供:株式会社キネマ旬報社

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