ソポトへの旅

劇場公開日:

解説

ふとしたことで知り合った二人の青年たちの、別れるまでの半日を描く。製作はオマール・ゴブロニーゼ。「ロビンソナーダ」のナナ・ジョルジャーゼのトビリシ演劇大学映画学科の卒業製作作品。脚本はジョルジャーゼとイラクリ・クヴィリカーゼ、撮影はニコロズ・スクビシヴィリ、音楽はタモ・バクラーゼが担当。出演はギオルギ・ダディアニほか。

1980年製作/グルジア
原題:Mogzauroba Sopotshi
配給:フランス映画社
劇場公開日:1987年12月26日

ストーリー

根なし草のような暮らしを続ける二人の青年、ゴギ(ギオルギ・ダディアニ)とオマール(オマール・グヴァサリア)がヌード写真を売る仕事で知り合い、意気投合して夢を語り合ったり身の上話しをし合うようになるが、その直後に捕えられそうになって、かばい合ううちに別れていくのだった。

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