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解説

20億年前に原始的な海に生命が仄かに出現した頃から始まった“動物の世界”の闘争と生存と死を、科学の目に合せて描く異色作。原作、製作および監督は先に「我等のまわりの海」でアカデミー賞を獲得したアーウィン・アレン。制作補佐はジョージ・E・スウィンク、作曲・指揮はポール・ソーテル、撮影はハロルド・ウェルマン。特殊技術はウィリス・オブライエン、レイ・ハリーハウゼン。日本語版解説はNHKの今福祝アナと七尾伶子。

ストーリー

生命が1つも存在しなかった20億年前の地球。そこに極めて原始的な形で出現した生物の始祖――一種の分子は数千万年を経て変動し、繁殖して、原生動物と呼ばれる単細胞生物になる。これが動物の始祖なのである。彼等は小は顕微鏡下の極微から、大は巨大な怪物に至るまで形状、色彩は多種多様。地上、空中及び水中に棲息した。顕微鏡の発明で人類は初めて、彼等にとり恩恵であると同時に凶運でもある微生物の存在を知った。これと驚くべき対照をなすのは、巨象の6、7倍また最大の恐竜の3倍もの図体を持つ青鯨である。だが鯨の出現より700万年前の前カンブリア紀、ウニ、ヒトデ類を含む棘皮動物が出現した。貝殻、甲鱗が発達したのはこの時代である。次にオルドヴィシアン紀、8000万年続く中に気候は温和となり最初の蛤が出現する。次に4000万年のシルリア紀、大は9呎もあるウミサソリが海中に棲息した。3億年前、地球は大山脈を噴出し、次のデボン紀(5000万年間)に植物が繁茂、その後、骨魚の出現から最初の両棲類が発達、鰭が肢となったのがイフティオステガである。次の時代は昆虫の全盛期、そして両棲類は陸上に住みつき始める。地表の隆起に次いで気候は再び温和となり地球はより緑化。爬虫類が繁栄し「恐竜」として知られる巨大なトカゲが地球を支配した。体重30噸以上で全長70呎雷獣、最初の空飛ぶ動物は“始祖鳥”の名で知られる。海の支配者は魚竜、滄竜、及び巨大な海亀。これらは10億年に互って地球を支配した末、忽然と姿を消し、哺乳類が取って代った。哺乳類中最優秀の人類は、地上出現から数百万年にしかならない。人類は動物を怖れ、尊敬し、やがてこれと闘い、そして征服した。だが過去の慣習は今も一部に迷信として残っている。動物の世界の大部分は未調査のままだが、その君主は考え且つ実行する力を持つ人類なのである。...

作品データ

原題 The Animal World
製作年 1956年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース

提供:株式会社キネマ旬報社

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