鉄路の猛者

解説

ヴァイタグラフ社からユニヴァーサル社に移ったウィリアム・ダンカン氏の第一回連続映画で、原作及び脚色はポール・ブライアン氏とジョージ・プリンプトン氏の合作に成り、ダンカン氏自身監督の任に当たったもの。氏の相手は令閨エディス・ジョンソン嬢である。

1923年製作/アメリカ
原題:The Steel Trail

ストーリー

加州氏サン・マルコ谷へ鉄道を敷設せんとするジョン・アームストロング大佐は反対会社の社長マーク・ゼイベルの悪策を恐れ、当時有名な鉄道建設技師ブルース・ボイドを招聘する。ボイドはゼイベル一味を向こうに廻し、アームストロング大佐の娘ジュディスと共に危難を冒して奮闘する。斯くして大活劇の幕は切って落とされた。

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